真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。
これは落ちた場所次第だな。
衛星だけが燃えている場合、それを所有している国や組織の管轄扱いだ。
周りに燃え移った場合、地元で起きた火事とみなされて消すことができる。
なぜなら衛星にはその国の“秘密情報”がたくさん詰まっているため、意図の是非に関わらず国際問題となるからだ。
答えはノーだ。
例えば害があるとして始末される一部の獣や虫。
これを加工すれば食品や肥料にもなるし、何らかの素材にもなる。
死んだ後に臓器を生きている人に提供するとしよう。
その人が将来子供を生めば、その子供が将来誰かの臓器を補ってくれるだろう。
生と死のように、二つの相対するものを繋いで循環させることがリサイクルの本質だ。
もし作れた場合、“その料理を食べることができなかった”ため「何でも出来る存在」ではない。
もし食べることが出来た場合、“自分でも食べられないほど熱い料理を作ったことにならない”ため、「何でも出来る存在」ではない。
このままだとイエスともノーとも答えられないので、まずは前提を変える。
例えば「何でも出来る存在」を、「何でも出来る人間」に変えるとしよう。
すると“何でも出来る”というのは、あくまで“人間という生物の枠組み内”という但し書きがつく。
そうすれば自身が食べられないほど熱い料理を作ることが可能というわけだ。
今回学ぶべきは「熱いものを食べる時は気をつけよう」といったところだ。
一番目は、米軍機墜落時のことを言っているのか?
生憎、そんな迂遠な話をできる器量も機微もない。 友人がケムリクサを吹かしていた時、「喫煙者のマナーは最低限守れよ」なんてつまらないことを言う人間だからな、私は。
衛星が落ちてきたら俺のガンダムで撃墜する