2018-12-07

自分Githubをみて悔し泣きした

自分ディレクトリが散らかるのが嫌で、その時に便利と気がついて使い始めたGithub

正しい使い方はわからないが、複数プロジェクト管理している。


今日、昔作ったプロジェクトを見ていると、自分プロジェクトからブランチが出ていた。(数ヶ月前の変更)

確認したら2日でやめたバイト先のエンジニアだった。

説明を読んで、コード確認した。

内容がすごくて、ちょっと泣いた。コードの変更点を例えるなら

3歳児が塩コショウだけで必死に作ったグチャグチャの卵料理を、シェフがたった数分で聞いた事もない調味料料理方法を駆使して完璧料理に仕立て上げていたようなものだった。

ぐうの音も出ないほど完璧だと思う。20回コミットしただけでできるなんて、悔しいけどすごいと認めざるを得ない。

こんな人の元で働けたのに、勿体無いなって自分でも思うけど

正直、人格ゴミクズで「親の七光りの子俳優が良い年した感じ」な奴だった。

業務必要な話はしないし、適当ワガママで短気、個人能力に全振りで協調性ゼロから、当然得られるものもなく2日で辞める結末に至ったのだ。

人格はどうでも良い、この人のその才能は素晴らしいと思う。

でも、授業じゃやってくれなかったあの書き方も絶対どこかで習ったはずなんだ。

自分の独学じゃ絶対理解できなかった効率手法や考え方もどこかで習ったはずなんだ。

見れば見るほどにわかコードの書き方の違いに嫉妬すら覚える。

クレヨンを握り潰したような俺の絵と、補助線を入れた美術部みたいなアイツの絵

酷い差だった。

コードの書き方のクセのようなものが人には色濃く出ると思う。

俺の場合は同じようなものがゴチャゴチャ書いてて非常に醜い。

俺の友達Qiitaコピペで謎のプログラムがゴチャゴチャ酷い。

アイツのは必要なところだけ残して、コメントまで添えてて良かった。

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