・「Aに支配されるB」という視点で昔は女性と家畜に大差がなかった(だいぶ乱暴な言い方だが)
・「Aに支配されるB」は近年どんどん少なくなり、悪いものだとされてきている
気づいたこと
・支配からの脱出は相当大変なことだった(戦争やフェミニズム)
・支配から脱出した結果、常識が書き換わった(支配されて当たり前 → 支配するのは悪)
考えたこと
・動物を食べないと死ぬという点が異なる、女性を支配しなくても人は生きていける
・じゃあ動物を食べなくても人が生きていけるようになったら、家畜は支配を脱出するか?
何をバカなことを、と言われそうだが、常識外のことを言うのはどの時代においてもバカなことなのだ
現に「クジラは食べちゃいけない」みたいな常識が一部の国であったり、菜食主義者の流れがあったりする
50年後「動物を殺して食べるなんて非人道的だ」となる可能性もある
その時私達は適応できるだろうか
あれ、「お前変わってるな」どころじゃなくて、かなり変人・やべーやつとして扱われるんじゃないか?
・方向が変わって、「男性が女性に支配される」というのも普通にありえる
積み残し
・常識の変化に乗れると偉くなれるのでは
結局「偉い奴が決めた常識に従え」という点において儒教と何も変わらんのよね
ギリシャだかローマだかそのあたりの奴隷と黒人奴隷って温度差あるよね あんまり奴隷ひとくくりにするの好きじゃない
偉いやつって言うのは半分正しいけど 偉くないやつが感化されていって常識はついに完成すると思う 最近だとタバコやセクハラ・パワハラ周りが面白い 徐々に変わっていって、ある...
anond:20181122124811