これまでの自分の人生あまりいいもんだと思ってないが、不思議と後悔したことはなかった。しかし最近、後悔するようになった。俺はスケベなくせにスケベなことをしてこなかったからだ。ラブレターくれた巨乳のクラスメイト、お尻の大きいパートの主婦、笑顔が素敵で童顔なわりにいい体してた高校生、不倫してたやけに色っぽい人妻、母親から虐待受けてた高校生、手相を見るのが特技の子、デートに誘ってくれた年上のお姉さん、控室でなぜか下着姿見せてくれためちゃくちゃかわいい元ヤン、乳首さわってきたメンヘラ痴女、私服が意外とセクシーで小麦色に焼けたいい体してた子、アンニュイな雰囲気のパンキッシュな同僚、動きがぎこちない眼鏡っ娘、等々。エッチしようってやりとりしたわけでもなければ、やれたかも委員会で描かれるような瞬間があったわけでもない。自分が勝手に思っただけかもしれないが、今思えばお互いにエロく惹かれ合う瞬間みたいなのがあったけれど、自分はそれに気付かないふりをして、そのとき何もすることなんてなかったかのように生きてきた。本当は近づきたかった、触れたかった。ただちゃんと相手をみつめればよかった。もうちょっと二人でいようって言えばよかった。手を握ることから始めていっぱいスケベなことすればよかった。単に自分はスケベでスケベなことをしたかった。
なんでこういうこと思うようになったかというと、自分も含めて人はとってもスケベであることに気付いたからです。若い頃はオナニーする回数は多かったけれど、今ほどに人をエロく見ない、人に対して自分が欲情してることに気付いてなかった。好意は持つし、かわいいと思うことはあったけど、こんなにもストレートにエロいことしたかっただなんて思ってもいなかったんです。したいことに気付いているかどうか、したくてもするかしないかっていうのはもちろんあるんだけど、けっこうな人がスケベなんですよね。
「だった」って、なんだよ。過去形で.. これからバンバンやればいいじゃん。 楽しめよ。
そうかもしれんが、もういい年なんでね。それに若いときは若いときしかできないエロもあるし。
AV男優、需要あるみたいよ。
日常に訪れるスケベがいいんだよ
それで良かったんだよ。年齢とともに「ちょいエロ」は減るが、「激エロ」は増えるので、これからのエロ人生を謳歌すればいい。人生はエロに満ちている! EDの方はお気の毒に、...