2018-08-05

同人イベントに参加するのが怖くなった

どこかに吐き出して自分気持ちを整理したかった。

半分愚痴になる。そしてまとまりもない。

自分はしがない同人屋だ。ジャンル女性向け、ピコ手サークル

目立つのは苦手、ついでにいってコミュ障

それなのになんでイベントに参加してるんだ?って自分でも思うけれど

自分作品を人に見てもらいたくて参加している。

今のジャンルに来てからオンリーを中心にイベントに参加するようになった。

ジャンルまではずっとマイナー作品活動していて、小さいイベントしか

参加したことはなかった。今は結構人口が多い方になる。

いつものようにイベントに参加した自分は、とある女性と知り合うことになる。

(仮にAさんとする。年齢は自分より年上、活動ジャンルには珍しい層である

それまで軽く話しかけてくれる人はいたが、その人はかなり

お喋りが好きなようで、サークルの前で随分長い間喋っていた記憶がある。

内容は世間話9割、作品感想1割だったような気がする。

内容ははっきりと覚えていない。やたら喋る声の大きい人だな、と思った。

それからそのAさんは毎回サークルに来るようになった。

初めは「すごく喋る人だな」って思っていたが、回を増すごとに

喋る時間は長くなり(相手ほとんどしゃべっていて、自分は相槌を打つくらいしかしていない)

サークルの前に居座るようになっていた。

といっても、他に人が来たらどいてくれる。その辺は気にしてくれていたと思う。

自分の作った本に関してはかなりべた褒めしてくれる、正直言って怖い位に。

褒められて嬉しくない訳じゃない、だけど本当に怖い位褒めてくれる。

(ちなみに自分は褒められなれていない)

話も長くなっていったが、それに合わせて差し入れの数も増えていった。

初めは普通にイベントで知り合いなどに配る程度のお菓子とか、そんな感じだったと思う。

それがどんどん高価な物になっていき、流石にもらうのも気が引けるし、

自分も毎回「前回のお返し」を購入、前回頂いてしまったのでと渡していた。

自分の本をお返しに渡そうとするともらえない、お金を払うといって受け取って

もらえなかったので毎回お返しを購入して持参していた。

ここまでだと、よく喋りに来てくれる女性だけど彼女はそうじゃなかった。

世間話の内容も、最近あった出来事からだんだんと身内の愚痴ジャンル

推しカプの話になっていた。

ちなみに自分は腐ではない。(カプについて偏見はないけれど特別好きなわけではない)

眠いから続きは今度書く)

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん