2018-01-14

ブログを書く人=自己顕示欲の塊なのか

私は中学生ときからアラサー現在に至るまでブログを書いている。

多くは日常のくだらない話であり、たまに趣味のことを書いている。

更新頻度は高くないが、自分の思ったこと、感じたことを記してあとから読み返すのが大好きだ。

タイムカプセルのようなものだと思ってる。

そのブログを数年前、Facebook連携した。

それまではオンラインの友人のみにわかものだったが

オフラインの友人にも見られるようになった。

連携した理由は、同じ趣味の人がいたらうれしいなと思ったから。

ありがたいことに、趣味日常を記したブログに、友人からいいねをもらうことができた。

自分の記録であることがメインだが、それにいいねがつくことは素直に嬉しかった。

先日、いいねをよくつけてくれていたオフラインの友人と飲みに行くことがあった。

その中で、こんなことを言われた。

ブログいつも面白く読んでるよ。いやぁーすごいよね。

増田自己顕示欲がさ。

あんなに自分のこと何でも書けるのは才能だよ。

俺にはそんな自己顕示欲はないからさ。」

褒められているようで、とても馬鹿にされてるように感じた。

ノートに書くのではなくネットに発信してるのは、自己顕示欲があったからなのか?

意識たことがなかった。

かにこの気持ち体験を読んでほしいと思うのが、自己顕示欲だったのかな。

自己顕示欲って、褒めるときに言われることじゃないか

とても悲しかった。

帰り道、ブログを閉じようかとも思った。

それからしばらくの間ブログ更新しなかった。

時間がたつごとにオフラインの友人への怒りが沸いてきた。

何も生み出してない人が、自分以外の人を叩くのは世の常だ。

有名人クリエイターなどのTwitterクソリプを送る人間みたいなものだと思うようになった。

また、楽しそうに見えてるから妬みがあったんだろうと考えるようになった。

結局、何を書こうがオフラインの友人は貶してくるから

好きにやればいーじゃんと思うようになった。

ちなみにオフラインの友人とはもう付き合いたくなくなったので

LINEメールも全部無視してる。

そして久しぶりのブログ更新

いつも通り、趣味のことを書き綴った。

翌日、貶してきたオフラインの友人からいいねがついた。

また、そのブログ記事に関するLINEもきたが通知だけ見て無視してる。

結局のところ、ほんと好きなことだけやってりゃいいんだと思う。

批判してくるのは何も生み出せない無能人間だけだから

でも、ところで自己顕示欲の塊なのは合ってるのか

それは私にはわからない。

  • 真面目にやってる奴に対して、適当な悪口を言って凹んでるのを見て屈服させたって快感に浸ってるアホはいるんだ。とくにここだと低能くんってやつがね。 そういうのを無視したらい...

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