返答遅くなってしまいました。
私が上記した行動は、あくまで「現時点での人間関係に不満を持つ人が異なる関係性を獲得する為の行動」として挙げさせてもらいました。私自身が「頭の良い人間と知り合いたい」という要望を持った事がない為にそこで留めざるを得ませんでした。
ですが自分自身の事例として「単一の価値観に囲まれ過ぎてしまい自身の思考や活動に制限がかかるのが気持ち悪い」と感じた際に、上記のように「交遊関係や活動領域を意図的に変える」「異なる価値体系の集団が欲する物を探りながら自身の言動を変化させる」等の行動を採った結果として、完全ではありませんが、新たな人間関係の獲得に成功した経験はあります(私自身の活動領域を含めた身バレは避けたいのでこれ以上の擬態的な記述は避けます。あしからず)。
より具体的に、元増田氏が要望される「頭の良い人間と知り合う方法」に関しては「頭の善し悪し」にかかる判断基準がわかりかねるので、残念ながら、私がお応えする事は難しいと考えます。申し訳ありません。
私のトラバとは異なるツリーで、元増田氏が「相対評価ではなく」と記述されている事から類推すると、元増田氏は「何らかの絶対評価に則った中での頭の良い人間」との関係性構築を要望されている様子ですが「絶対評価」自体も所属する集団やコミュニティによって、その判断基準が大きく変化する物なので、元増田氏が、どの集団に則った頭の良さを要望しているのかは、ここに記述された情報からだけでは見当を付ける事が出来かねます。
しかしながら、もし、元増田氏の中で「頭の良い人間」に関する、より具体的な基準や価値感、判断基準等が想定出来ているのであれば、その様な人材が集まる場所やコミュニティを探り、更に、彼等の価値観に対応した言動を意識される事で、要望の達成に近づく事は出来るのではないでしょうか。