こちらは25歳で、出会った男性は30〜34歳7人、期間はここ3ヶ月です。
20代の方や、年下の方ともお会いしたのですが、私が年上好みなのもあって30代の方メインでお会いしていました。
基本的に穏やかで優しい人が多く、流石社会経験豊富な年上は違うなー、と楽しい雰囲気の中で食事は始まります。
しかし段々と
「一人暮らししたことあるんだ、よかった〜。一人暮らししたことない人って、社会の大変さわかんない人多いじゃん?」とか「30歳以上の女の人はちょっとね〜。子供産むなら色々難しいしさぁ」とか「僕根暗だからさ、いつも笑顔でいてくれる人がいいんだよね」など、
なんというか、突っ込みどころが増え始めてくるのです。
(7人中ほぼ皆さんがそんな感じでした)
言いたいことはわかるというか、世間では重視した方がいいとよく言われる部分だけど、それ「年収500万以下の男はないわ〜」って男性の前で言うのとおんなじでは?と思いました。
一人暮らししない人、30歳を超えて結婚や出産をする人、笑顔ばかりではいられない人、色んな理由や環境があるのになーと考えてしまいます。
なんでそんなこと言うんだろう、ということについて考えたのですが、
最初はこっちが女性だからマウンティング?みたいな感じなのかなとも思いました。
ですがそれだけではなく(当たり前といえば当たり前ですが)皆さん結婚をめちゃくちゃ意識していて、「ハズレ女は引きたくない!!!」という強い決意があるからだということに気が付きました。
そりゃ素性のはっきりした人しかいないマッチングアプリで、お金払って出会ってるんですから、そのやる気は当然といえば当然です。
でも、男性、というより上記に心当たりある男性におきましては、もうちょっとうまく隠そうぜ!と思いました。そもそもハズレ女もハズレ男も存在しませんし(合う人合わない人がいるだけで)、あまりにも審査員目線で話されると、こっちは緊張しちゃってせっかくのイタリアンディナーの味もわかんなくなっちゃうのです。
おいしいごはんの前でくらいは、お互い楽しい話をしていきたいですね!!
(上記すべて個人の所感です)
おわり