私自身がそうなのであまり意識したことがなかったし、一応伝統ある日本の宗教だとも思っていたのだけれど。
最近たまたま友人とその家族とそういう話をする機会があって、自分の出自としてうちは神道で~と
流れであまり深く考えずにそう話をしたのだけど、えっ、神道って何?という反応をされて戸惑った。
お寺が仏教で神社が神道ですよ、と説明したのだが、あまりピンと来ていないようだった。
そういえば周りにうちも神道だよ、なんて人に出会ったことがなかったなと思い、
サンプルが少ないのでそのおうちの教育が、ということもあるのかもしれないけど、
反応ありがとうございます。いくつか補足と返信をさせていただきます。
1. トラバもしたのですが、うちは
というわりとガッツリ神道の家なのですが、そういう人って少ないんでしょうか?ということでした。
広義の神道の信者は確かに多いと思います。みんな神社行きますし、神社本庁の信徒は1億人くらいいるらしいです。
2. お墓はよくわからないのですが、「~家奥津城」と書いてあったと思います。
葬儀で神主さんが祝詞を読んだときも「おくつきのみや・・・」みたいなことを言ってました。
うちはまさにこれでした。
他のコメントも全て読ませていただいてますが、やはりそういう家庭はそれほど多くないのでは、との意見が多いようです。
大変参考になりました。
宗教としてはマイナー。 「神道」という言い方もマイナー。 信仰を問われて神道と答える人はごくわずか。 大多数の人は寺と神社を区別していない。 「言われてみればどう違うんだろ...
ありがとうございます。そうだったんですか、、 確かに神棚と仏壇両方あるのも珍しくないかもしれないですね。 うちには神棚しかないし、お葬式でもお焼香しないのですが・・・。
お墓はなんと呼ばれますか? 「みささぎ」とお呼びでしょうか?
諡は「トジノミコト」とお読みになるのでしょうか 「刀自古郎女」(トジコノイラツメ)という名前に聞き覚えありませんか
こんな記述がWikiにあります 「奥都城(おくつき)とは、上代の墓のこと。 またそこから神道式の墓のこと。神道式の墓石に刻まれる文字でもある。 奥津城、奥城とも書く