2017-08-17

子供が感じる、褒める、褒められることの大切さ

私は、高校三年生です。

先日、模試の結果が届きました。

第一志望は惜しくもE判定だったのですが、

確実に成績が上がり、前回D判定だった大学がB判定に上がっていていたのと、初めて偏差値が70を超える教科もあり、少なからず喜びました。

しかし、結果を親に見せたところ、「この成績で第一志望に行けるの?」と言われました。良かった教科には触れられもしませんでした。

とてもショックで言葉も出ません。

褒められることを期待したことが惨めに思えました。

確かにE判定では第一志望に行けない。

でもそんなことはわかっています。とても不安です。でも、すこしくらい褒めてくれてもいいんじゃないかなと思いました。

思えば、あまり褒められた記憶がありません。小学生ときも、中学生ときも、習い事も、部活動も、勉強運動も。

褒められないと、えも言えない気持ちになります

から褒められた記憶があまりないので、人からプラス意味形容詞を使われたとき、どう対処していいのか、わかりません。

褒められたい気持ちだけでいろいろなことを頑張っているわけではないけど、すこしは褒められたい気持ちがあるので、張り合いが無いような気がします。

私がB判定を取った大学に通い、地方公務員になった従兄弟は「すごいすごい」と褒められるのに、なぜ?と思うこともあります

私が褒められるためには、第一志望の大学に行き、将来、商社や省官庁に勤めるしかないんですかね?

もう何が何だかからない。

ひとつだけ言えるなら、もしこれを読んでいらっしゃる方にお子様がいらっしゃったら、ぜひ、褒めてあげてほしいです。(上から目線申し訳ない)

褒めることの重要性は長年説かれてきていて、とても大切なことです。

「生きてるだけで褒めてくれる〜」みたいなの、ツイッター流行ったのを思い出しました。

人はみんな頑張ってるし、社会人の方々も頑張ってる。

当然、子どもも、頑張っています

「よくやった」とか、「すごい」とか。

先生や友だちから言われるのも、きっと嬉しいけど、親から言われれば、もっと嬉しいだろうと思います

散文失礼しました。題通りの文章で無くて申し訳ないです。読んでくれてありがとう

文章を書いたら、すこしスッキリしたような気がします。模試が近いです。また、頑張ろうと思います

  • 君は偉いし凄いよ 学校行って勉強して友達づきあいもしてプレッシャー強い中で良くやってると思う

  • 高校3年生にしてはすごくしっかりした文章だと思う 増田は自分が思っている以上にデキる人だから、周りから見ると「デキて当たり前だからわざわざ褒めるの無粋」 と思われてるよう...

  • 親に褒められることだけを重点に置くならばそうすればいいんじゃない。 でも貴方は気付いていると思う、もう親に褒められることが正解じゃないんだと。親からの賞賛という呪縛から...

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