こういうのって一定周期で話題になってて個人的には何を今更だけど
しかし
望まない相手の子供を産まされる「女は子を産む機械」とした風習である事を「西洋と違って日本は性に寛容」で片付けるのも相変わらず地獄日本ですね。
ってブコメを見て思うけど、
昔は確実な避妊手段などない&出産で死亡は日常茶飯事だったわけで、女性にとってはそれこそセックスは死と隣り合わせの行為だっただろうに
当時の女性はこういうのをどう考えていたのかな
まあ嫌がってたとしてもまさしく文字通りの村社会で村を出て行ったら生きていけないという状況で逆らう事など出来なかっただろうし
そもそも生まれた時からそれが当たり前の世界で生きているから疑問を挟む余地もなかったのかもしれないが
勿論女性側にも、沢山子供を産めば将来その子供たちが労働力になって母親に利益を還元してくれる、
というメリットもあっただろうけども
「セックス=出産=死の恐怖」よりそのメリットを得たい願望の方が高かったとは思えないんだよなあ
「出産しないと村で居場所がない=社会的な死の恐怖」の方が勝っていた、ってなら分かるが
「セックス=出産=死の恐怖」よりそのメリットを得たい願望の方が高かったとは思えないんだよなあ 動物(生物)として本能は出産のほうが圧倒的に強いわけ どんな生物だって死を...
人間の出産への本能なんて人類史が始まった時点で失ってるやん 堕胎も生まれた子の放棄も当たり前だし 動物ならあり得んがな 死の恐怖も、自殺なんてものがある時点で動物よりは...
人間の出産への本能なんて人類史が始まった時点で失ってるやん 生命体としてそれはありえない
最近関西弁で極論述べる変な奴湧いてるから無視した方が良い
女性が自由を得られている状況であるほど出産しないのは事実だからなあ 子供が爆増しているのは女性の地位が低い(女性が出産するかどうか選べない)国だけ
自由度と出産率の因果関係はまだわかってないよ あとアフリカとか違いすぎて比較にならんレベル