あなたの言う「全部辞めたい」を実行したわけだ。
正確には、辞めたくなる状況にすらたどり着いていない。
親のスネかじってる。
ろくでもない人生だ。
「諦めずに努力を続けていれば」
「あそこでもっと踏ん張っていれば」
いつも後悔してる。
しかし、よくよく思い出してみれば、
あの時もこの時も、すでに相当耐えていた。
努力して踏ん張った結果が今なんだ。
無論、常に最善の選択をしたわけじゃない。
恥ずかしくて、かっこ悪くて、だるくて、
避けた選択肢が山ほどある。
怠惰な面もあったのだ。
誰にでもできることなんだろうか。
結局、全体を眺めてみれば、
なんとも納得のいく人生だった。
予想外の出会いもたまにあった。
そんな時は、考えや行動のパターンが少し変わった。
だが、やがては元に戻る。
とても自然な成り行きだ。
で、提案なんだけど、休学してみたら?
「それぞれの立場の関係者」の視点を想像する必要はないと思う。
母から聞いたが、
私と1歳上の兄とでは、幼少期の好奇心の示し方がまるで違ったそうだ。
兄は別に執着しない。
同じ育て方をしたのに、と不思議だったらしい。
私は、執着しすぎて心身の調子を崩すという同じ失敗を20年続けている。
努力してもなにもできない現実を見たくないタイプのあれhttp://anond.hatelabo.jp/20170407052007