説明しよう。
■概要
胸の大きな女性が着ると身体の線がよく出てたいへんけしからん。
胸の慎ましい女性が着るとまた別の趣がある(縦線の効果でスレンダーに見える)。
■語源
たてセタという言葉はシガニーウィーバーこと刻田門大氏の造語。
一部を以下引用。
「縦線のセーターがいい!って話をする時に正式な呼称もないし(リブセーターでもいいんですけど、伝わりづらいし)
イチイチ縦線のセーターって書くのが大変だから、なんかいいのないかなぁ~と話していたときに出てきたのが、略して「たてセタ」になったというわけです。」
僕はOPPAI星人である。
ぴったりとしたニットやセーターを着て巨乳を目立たせているけしからん女は冬の風物詩だ。
僕には彼女がいるのだが、外見は地味だがおっぱいは派手で実にけしからん女である。
リブニットにも色々な種類がある(ここではとっくり型に限定して話を進める)。
タートル部分が長いやつ。短いやつ(後者はハイネックというそうだ)。
リブが太いやつ。細いやつ。
袖先や裾がなんかキュってなってるやつとなってないやつ。
あと色の種類もいろいろあるよね。
僕の理想は、タートル部分が短く、リブが太く、袖や裾がキュってなってないやつだ。
それで、色は白やベージュが好み。
昨日、ダウンを買うためにユ○ニクロに赴いた。
何でわかったかというと、それを着ている女のようすがすごくエロくて理想的なたてセタ具合だったからだ。
詳しくはユニ○クロのホームページでモックなんとかニットというのを参照していただきたい。
僕は、電光石火の勢いでそれの白を買った。サイズはもちろんSサイズ(一番小さい)。
家に着いたらもう彼女が待機していたので、そのたてセタをプレゼントした。
「君に似合うと思って」
彼女は嬉しそうに受け取った。僕は今すぐ着てほしいと言った。
とまどいながら彼女が洗面所に向かう途中、ちょっと笑いながら僕に問いかけた。
「私の服だけ買ってくるためにユニク○ロに行ってくれたんですか?」
興奮しすぎてダウン買うの忘れてた。
予想どおり、そのたてセタは彼女の体にぴったりフィットして、太いリブがおっぱいをくっきり浮き立たせていた。
僕は思った。
「ディ・モールト良いッ!!」
このあと滅茶苦茶