特産物や名産がある地域なら知らんけど普通の田舎で良質な素材を仕入れるなんて無理なんだよ。
村で作ってる農作物は新鮮そうに見えるけど大手スーパーの農産物の方が美味しい。
質は知らんけど味は間違い無く美味しい。全国を相手に生き残りをかけて日々しのぎを削ってるわけだし。
地域住人があれこれ考えて作った農作物なんてたかがしれてる。野菜というより原種の草を食ってる感じが近い。
村で作ってるの食べると土臭くて正直マズイ。すごく原始的な味がする。こういうのは都会の人が喜ぶんかね?
スーパーで売ってるのより美味しい素材を用意なんてできないから普通にみんな業務用の食材とか業務スーパーの物を使ってる。
たま〜に美味しいっていう店ができても調達コストや客の少なさを埋めるためにどこも高い。
美味しいと評判の店に行こうと思うと、田舎感覚ではお昼ご飯は1800円くらい、夜は3500円くらいを考える。
ほいでから田舎暮らしの人たちの給料なんて雀の涙で、お昼は吉野家とかなか卯とかで済ますし、そもそも外食なんてあまりしなくてどの家庭も自炊が一般的。
ディナーで外食なんてライフスタイルは田舎にほとんど無いから、結果美味しい店があっても高くてあまり利用しないから潰れることが多い。
たまに都会に出ると、1800円でありがたく食べてたレベルが700円くらいのランチでゴロゴロあってビビる。
さすが都会は競争と物流の戦国時代を生き抜いてるお店が多いからレベルたかいなあ!っていつも感心する。
田舎で飯が美味いのは、田舎だけど実は観光地で漁港が近くで 新鮮な魚介類を観光客向けに売ってるようなところだけだよねw