鼻すすり、咳払いは思うがままに
ドアは思いっきりしめる
おせじなんてない、私はすぐれているのだ
私は被害者だ
私が知っているマナーはちゃんとすべきだ
自分が興味のあることはみんなが興味のあることにちがいない
あの人はこの会話を知らないようだがそんなの関係無い
アウェイが悪いんだ
私はいじめられている
彼氏が彼氏が彼氏が彼氏が彼氏が彼氏が彼氏が彼氏が彼氏が・・・
私は責任感がある
私は悪くない。悪いのは他の誰かだ
なぜお待たせと言わなきゃいけないの?
私の誘いを断るな
私の興味があることだけをなぜ話さないのか?
あやまったら負けだ
ありがとうというほどのことはされていない
常に自分は人より優れている
自分は常に正しい
嫌いな人の悪口をだーっと書き出して1人称の文章へ変え、自分の日記だと思って読み返す。
するとかわいそうな人だ・・・と思って落ち着く。
全ての人が一番恐れるのは「拒絶」されること。
全ての人が一番必要としているのは「受け入れられる」こと。
最初の1行で、「彼氏がいるような、自分とは違う世界の人の話だ」と感じてそっ閉じ。 親を除く少なくとも一人の他人に愛されている人間の愚痴や悩みの類は、貴族のお嬢様の「今日...