高校の頃に某作品の二次創作と出会い、すっかり腐り落ちてから早15年。
私の場合は腐ってからの年月は、ほぼ同人活動の年月とイコールになる。
15年間オン・オフともに同人活動を続けていると、いろんな人と知り合う機会があった。
いい人もいれば(こちらが大半だけども)記憶から消し去りたいくらい嫌な人もいた。
で、学んだ。
同人活動やってて、過去ジャンルのことを悪く言う人は十中八九、当人が難あり物件だということを。
15年間の間に知り合って別れた人に、この手のタイプが4人いた。
悪く言う内容はテンプレートでもあるのかってくらい同じで、
「いじめにあった」
「嫌がらせを受けた」
「スペースで罵倒された」
という、「えっ、そんな酷いことする人ばかりがいるジャンルなんてあるの?」と驚くような内容。
大して親しくないのに、むしろ知り合ったばかりなのに、いきなり「実は私ね~」と自分から語り始めたり
でも、その4人は皆、それそれ金銭トラブルだの真っ黒なパクリだのと
要するに後ろ暗いところがあるから、予防線の意味で過去ジャンルのことを悪く言うんだろうなと思う。
しかしネット社会の今、証拠ありの悪行はネット上に残るので、予防線張っても無駄だと思うんだけども。
・同人活動歴そこそこ長そうなのに、過去ジャンルの友達が全くいない人
・聞いてもないのに過去ジャンルの悪口をべらべら喋りはじめる人