川谷絵音とベッキーの不倫を知って、真っ先にラベリング効果のことを思い出した。
自分がゲスい人間だという自覚から川谷はこんなバンド名を思いついたのかもしれないが、
おかげで川谷の脳内に「俺はゲス人間→だからゲスな生き方をしても構わない」という道理が生まれてしまった。
SEKAI NO OWARIも実はラベリング効果だったりする。
彼らはバンド名に則って、この世の終わりの到来を心の奥底で理解しながら、現実逃避で理想郷を歌う曲ばかり作っている。
これが例えばSEKAI NO HAJIMARIというバンド名だったら、彼らは世界が未来を手にするための現実的な具体案を模索する曲を作るだろう。
キュウソネコカミは売れた後がやばい。売れたらキュウソではなくなるから。
年収70億なのに黒人差別を受けて怒り狂ったオプラ・ウィンフリーと同じ轍を踏むことになる。
DTMを連想させる語感であり、案の定彼らの音楽はボカロ系四つ打ちダンスロック。頭が悪すぎる。
MAN WITH A MISSIONは、イギリスのダンスロックバンドMANBREAKのパクリ。
おそらくソングライターの幼児体験にMANBREAKがあったのだろう。バンド名も音楽も無自覚にトレースしている。
Indigo la Endとはなんだったのか