2016-01-10

ラベリング威力について

川谷絵音ベッキー不倫を知って、真っ先にラベリング効果のことを思い出した。

ようするにゲスの極み乙女というバンド名がいけないのだ。

自分ゲス人間だという自覚から川谷はこんなバンド名を思いついたのかもしれないが、

おかげで川谷の脳内に「俺はゲス人間→だからゲス生き方をしても構わない」という道理が生まれしまった。

 

SEKAI NO OWARIも実はラベリング効果だったりする。

彼らはバンド名に則って、この世の終わりの到来を心の奥底で理解しながら、現実逃避理想郷を歌う曲ばかり作っている。

これが例えばSEKAI NO HAJIMARIというバンド名だったら、彼らは世界未来を手にするための現実的な具体案を模索する曲を作るだろう。

 

キュウソネコカミは売れた後がやばい。売れたらキュウソではなくなるから

年収70億なのに黒人差別を受けて怒り狂ったオプラ・ウィンフリーと同じ轍を踏むことになる。

 

KEYTALKはローランドキーボードにありそうな名前

DTM連想させる語感であり、案の定彼らの音楽ボカロ系四つ打ちダンスロック。頭が悪すぎる。

 

MAN WITH A MISSIONは、イギリスダンスロックバンドMANBREAKのパクリ

おそらくソングライター幼児体験にMANBREAKがあったのだろう。バンド名も音楽無自覚トレースしている。

 

フジファブリックは、国内大型フェスで暴れたいという阿保な価値観バンド名と音楽性に現れている。

ロキノン国内大型フェスを音で表したような曲ばかり作っている。

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