http://eroge-pc.hatenablog.jp/entry/Charlotte_end
「なぜシャーロットで不満が出まくるのか」って話、
自分はスタートが学園ものに見えたのがよくなかったって思ってる。
あのアニメ、有名なゲーム会社が手掛けたシリーズ的な、ゲーム会社特有の世界観を強く打ち出したもの、
OPでたくさん出てくるキャラがメインキャラだと思ってみるし、
で、8話?あたりで出てきた、目が見えないわけしり顔の女性がなにかキーになる人物だと思うわけ。
(いまだにあの女性はなんだったのか謎)
主要人物は急に変わるし、
後半は知らない人の出てくるアニメ見ているようだった。
そして、そのまま終わってしまった。
ちゃんと異常要素をチラつかせて予定通りの視聴者をつかんだのに対し、
シャーロットは学園ものに見せかけてSFに持っていってしまい、
学園ものを期待して視聴継続を決めた人にとっては予想外のストーリー展開になってしまったわけだ。
ゆえに、期待と違うとなって文句が続出してる。
結論としては、頭3話のつくりを間違ったんだと思う。
それなりの客をつかみたいならば、そこまででもっと記憶やら未来と過去やらを
初見でも分かるように(わざとらしく)もっと入れていかなければならなかった。
兄がいる話もそう、もっと主人公が変な記憶がある、あるいは覚えのないものを持っている等が必要だった。
と自分は思うのだが、どうなんだろう。
いや何かが起こると期待をして見てた人は多かったと思うよ ただ起こったことが予想の斜め上で誰も期待していなくて面白くなかった
そういうのって斜め上じゃなくて斜め下なんじゃ