その嫁とは一度もあったことない。
もちろん弟とその嫁から生まれた3歳くらいになった女児にもあったことがない。
母親の弟は高卒である。母曰く新聞もろくに読まない男らしい。頭が悪いらしい。
確かに母親は芸術系の4年大学に出ているけど、頭が悪いから弟がとても頭が悪いことは何も疑問なことではない。
弟は不細工だ。
嫁の顔は見ていないが、低解像度でブレブレな写真で後ろ姿を見たが不細工さが伝わってくる。
母親と食事をしているとき、母に「お前の弟の子供 不細工だな」と言った。不細工かなんて、本当はわからない。その子の両親の姿 しかも母は後ろ姿を写真で見た程度で判断しただけで子供を不細工だといった。
母は「見たことあるの?」と聞いて、「そうだ」と嘘をついたら、「あの歳でほっぺが膨れていないのはなんとも言えないね」と言った。弟の子供が不細工と認めた。
まぁ、両親の強力な不細工な遺伝子のおかげでよくない顔なのだろう。
最近、弟の嫁は娘を幼稚園に行かすためのお金でピリピリしているそうだ。
パートに行くかとか悩んでいる。自分の母親は専業主婦だ。家計は父が管理し、母は何もしないで母の口座に月100万が振り込まれる。
弟の家庭の稼ぎは少ないのだ。
僕は、母親の弟の子供である3歳の女の子がかわいそうだと思った。
自分は容姿が悪くて、病気持ちで、頭が良くないけれど、生きている。
それは父親の稼ぎがとてもあるからだ。月50万円の家賃の家に住んでいるんなんて家庭は少ないだろう。
あの女の子がこれからのひどい時代に、金がなくて、教養がある人間がいない家庭で、容姿は悪く生まれて健気に生きていけるだろうか?
母親は強欲で品がない。
弟の娘に金なんて死んでも渡さないだろう。
金がなくてかわいそうだ。
容姿が悪くてかわいそうだ。