2015-07-20

女叩きの不思議

気に入らない女性フェミと決めつけて叩き、気を引きたい女性には「でもきみはあんな女どもと違う」とゴマをする人。

 

これはまだわかる。揉めたくない相手には「(フェミが嫌いなんであって)女性は好きです、立派な女性尊敬します、母は偉大だと思う」などと言うからスルーされる。

 

しかし女叩きは例外を作らず人類の半分を否定する。

 

この言動は自分の妻や娘や母や姉妹を、恋人女友達を、女性の同僚や生徒や後輩を悪く言われた男性心証を損ない、男性社会でも煙たがられる。

 

自分の首を絞めるようなことをなぜやり続けるんだろう?

 

身近に男も女もいない世界暮らしているのだろうか。

 

弾圧されても主張し続けなければならないという孤高の使命感がそうさせているのだろうか。

 

痴漢レイプ犯を批判する声が上がると「フェミは男を否定する」と、何故か主語を大きくするのも不思議だ。

 

男女分断連合地下組織のようなものに属する人々の暗躍なのだろうか?

その目的は何なのだろうか?

 

謎は深まるばかりだ。

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