ホリエモン関係の記事のブックマークコメントで知った。まじかよ私常識なかったのかよ。
小学生くらいの頃確か学校で、身分・位の上下であると習って、私の頭の中ではずっとそういう認識だった。
ただし、理論上のことで一応そういうことになっているというくらいのニュアンスで説明されたかもしれない。
検索して調べてみると、基本的に職業分類であるとか、士農工商を「四民」とまとめて言う時は単に「すべての人々」を意味するとか、はじめて知識が更新された。しかも、最近の教科書には士農工商や四民平等という言葉は載っていないということだった。士と農工商という区切りもあるみたいだが、上級武士にはそりゃ幕府や将軍がいるから支配者・被支配者の関係になるけど、下級の武士と町人に大した差はないということか。
そうだったのか。てことは最近の若い人にはそれは常識なんだな。というかそういう認識自体がないということなんだな。
勉強に熱心な児童生徒ではなかったからあいまいに記憶しているせいかもしれないけどね。でもちょっと違う感じで習っていたはずだ。
それにしても、たくさんあるんだろうな、こういう今では大きく変わっている常識や定説。学問によって、時間がたつほど新しいことが分かってくるはずだからそれはそうなんだけど、常に知識をアップデートするように全方位にアンテナ張っているのが理想なんだろうねえ。そう言えば子供の頃は運動中には水を飲むななんて指導する大人もいたっけ。水を飲むと体力が落ちるだとか迷信に近い常識だけど。
君もカテゴリ[風説否定]に投稿だ! カテゴリー 「風説否定」 - はてな匿名ダイアリー
ノイローゼとか登校拒否とか消えたな 生物には目的がある