今回は映像作品関連。
真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。
私個人の評価でいいのならば答えよう。確かに名作だが最高でもない。登場人物が多く、色々な人間に焦点があたり、その場その場で抱える問題も複数ある。君が聡明な人間でなければ、この物語を楽しむのは困難だろう。また、この作品は今のご時世には珍しく飲酒の描写がとても多いが、視聴者はシラフであることが推奨される。
だが、それでもこの作品は、今後も語り継がれるという点でとても有意義だ(その場その場で消費されるコンテンツが劣るというつもりはない)。今後、似たようなテーマでこれより優れた作品を出すことは難しいだろうし、確実に比較される。
私個人の評価でいいならば答えよう。確かに駄作だが最悪でもない。一部、唸らされる部分もあったが、後は良くも悪くも没個性な「女子バトルもの」と化している。君が愚鈍な人間でなければ、この物語を楽しむことは困難だろう。また、この作品は飲酒の描写がこれといってないが、視聴者は泥酔していることが推奨される。君たちは今回に限らず、不必要に期待しすぎてしまう機雷がある。
とはいえ、君のその意見は周りがあんまりにも「クソだクソだ」というから、逆説を衝動的に唱えたいだけともいえるぞ。私はこれを「逆レリゴー現象」と呼んでいるが、残念ながら元の作品のようには流行らなかったね(苦笑)。
しかし、「キャラクターが動いているだけで満足」という人は、これまでの慎ましい生活が伺えて涙が出てくるな。それはアニメーションの大前提のはずなのだが、彼らの世界では動かないアニメばかりなのだろうか。あるいは、元のゲームがそうだったのかな。
とりあえずこの妄言シリーズも前回で10を超えたので、今回は振り返り関連。 真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。 Q.「よくある質問。」が前回で10を超...