2015-03-04

人間存在について

最近生きている意味がわからない。

何のために人間存在して、何を目標としてこの世の存在しているのか。 科学技術は日々発展しているが、発展した所でその先に何がまっているのだろうか。 最近人工知能がよく取り上げられているけど、人工知能のことを考えているうちに、もしかたらこ世界全体が1つのプログラムなのではないかという考えが思い浮かんだ。

プログラム世界にはオブジェクト指向という考え方があるが、これはまさにこの世を表していると思う。すべてのものオブジェクトである人間は、生命という名のクラス継承していると考えれば、説明がつく、生命はいものが備えている最も基本的もの、例えば臓器とかを実装していて、それを犬や、人間や猫が継承してそれぞれのオブジェクトを作っているのではないか、そして我々は人間オブジェクトインスタンスなのではないか。 それならば、前世というものも説明がつく。 死んだ人間インスタンスは他の人間インスタンスとして初期化され使いまわされる。 これを繰り返す。 しかし、人間は増える。 増える過程既存インスタンスでは数が足りないので新しいインスタンスを新しく作成する。 それがもしかしたら、以前のインスタンスに改良が加えられている。 なので、新しいインスタンス人間能力既存インスタンスよりも高い、よって、何か新しいもの発明できる。 そこで、科学技術進歩が起こる。 それが人類進化実態ではないか。 そして人間オブジェクトメソッドがその人間の行動を表している。 また、よく人間は潜在能力を秘めていると言われていが、それは、実装されているがまだ使っていないメソッドが多数あるという意味では無いか。

プログラム人間などの生命を作ることがかのでは無いかと思える。 もちろん、生命科学との融合によって実態を持ったオブジェクトとしてプログラム上だけでなくこの現実世界存在させることができるのではないか。

そう考えると、この宇宙は、ある一種のプログラムなのでは無いだろうか。 それを作っているのは神と呼ばれる概念であるかもしれない。 もしくは、この宇宙全体がゲームであり, それを誰かがプレイしているだけなのではないか。 なので、人間の発展の先にあるものは、この宇宙というゲームであって、そのゲーム作成した時がこのゲームゲームオーバーの時なのではないか。

ここまで書いて、更に人間存在理由がわからなくなってしまった。 とにかく、命を持ったものとしてこの世に生まれた以上、一生を精一杯生きるしか無いのだろうか。

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