2015-02-10

転職者向け合同説明会イベント会場にてコーナー設けて力説する人事担当者たちを見てて思ったこと

とある転職イベントにて。

あいつら、こんなしようもない事で充実感や達成感を説明してるけど

学歴見たら早稲田慶應関西なら関関同立だったりして少なくともお勉強は頑張ってる奴らが

1,2歳程度の赤ん坊が積み木しました、よちよち歩きしました位の事をさも大きなことを成し遂げたみたいに

大げさにジェスチャーしてて、あいつら勉強就活も頑張ったのにやってる事はお察し事案で困る。

大げさなのは何も体験談だけじゃあない。

専門用語を並び立てて素晴らしさアピール、これはどの会社でもあるけど、問題参加者全然通じてない。

通じてない事をべらべら喋りまくって最後には「是非ウチに来てください」と大げさな握手を求めてくる。

人事担当会社お荷物がやる所だと言う人がいるが、なるほどお荷物に違いないが、数を熟していく内に

ヤマザキパン工場で働く機械人間と同じになってしまっているのは仕方のない話だろう。

あいつらは結局会社人間だ。

やる気なんて感じられない。

ただいつものマニュアルを読んでただ漠然と充実感と達成感を語って客集めをする。

そして何より就職イベントと違って転職イベントというのに何も変わらない事に尽きる。

参加者は若くて20代後半、上は50代半ばの人達だ。

それなのに説明してる内容は薄っぺらいし中身がない。

新卒者向け合説ではないのに違いがまるではっきりしない。

合説なんだから当然だという人もいる。

だがしかし転職イベントなのだから、少なくとも転職者向けの説明会であって欲しいものだ。

仕事の合間抜け出して来た人や離職中で真剣転職先を探す人などが集まって来る、新卒者どもと異なる転職への熱意を

人事担当者からは一切も感じられないでいる。

この温度差からどうして転職イベントだと明言するのか不思議でならない。

もっと真面目にやるべきではないか。

あいつらが真面目にやってしまうと全員転職できてしまう、それが嫌なのか?

それで嫌がらせのように新卒者向けイベントのような空気が出来上がってしまうのかもしれない。

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