2015-01-16

家事が苦手→やりたくない・できない・死にたい

少子化問題視され、運良く子どもを授かったため、そのまま出産した。

育児について事前に下調べしていなかったため、何もわからず、出産後、1か月近くは無我夢中で死にたかった。

実際、貧血や体力不足死ぬ寸前だったかもしれない。

夫婦新生児の3人暮らし。実母は比較的近所に住んでいるが、役に立たない(詳細は割愛)。

ネット検索し、寝かしつけのテクニックやゲップの出し方などの情報を仕入れ、少し余裕が出てきた。

何らかの理由で泣き叫ぶ状態にならなければ、日中自由に使える隙間時間は意外に多い。

それでも死にたい。生後3、4か月になればラクになるのだろうか?

泣くだけの小動物のような赤ちゃんを「かわいい」と思えるのだろうか?

育児休業中、ダンナから育児に加え、専業主婦並の家事を求められている。

以前はフルタイム共稼ぎで、自分のほうが収入が多く、労働時間が長いからと、家事は最低限しかやらなかった。

平日の食事づくりや掃除のメインは夫。ただし、気分が乗った時だけ。

自分は、できれば外注したいと思っていた。

なぜ、妊娠前に自宅の清掃や家事をやらなかったのだろう。

なぜ、出産直前まで、長時間労働を続けていたのだろう。

家事が苦手な人は、育児家族ペットの世話を楽しいと思えないはず。本質的に同じだからだ。

苦手どころか、やりたくない、できない、自由に過ごしたい。

ダンナは、「かわいいな~ホントにオレの子か?」と言いながら、寝かしつけや入浴など、育児に関わってくれる。

それもいつまで続けてくれるのか。寝不足ストレスで続かないだろう。

少子化の要因の一つは、家事育児より楽しいことが世の中に溢れているから。

  • >少子化が問題にされ って冒頭にあるけど、要るかな? 少子化に立ち向かうために子を産んだの?なわけないよね。

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