2014-12-11

さらソニーの最終型のナビを手に入れた

前回、松下のナビを買ったのが10年前。

地図更新代でハード一新してみた。

10年分の進化検証してみる。

USBが早い。松下のはUSB1.0だった。

動画再生PSP並みになった。松下のはDS並み。

GPS単独なのに精度がものすごい。松下のは車速信号を配線しないとGPSをロストしたときの性能がイマイチだった。車速信号の取り出しは少しめんどうくさい。

FMVICSや光VICS進化なし。

10年前の松下製がまだ壊れない。HDD積んでいるのに丈夫だ。このほうが特筆すべきことなのかもしれない。温度差や湿度などの過酷な状況での堅牢さが車載機器としての必須条件なのは間違いない。灼熱や極寒の車内に放置できるというのは最大のメリットだと思う。

ソニーの魅力って何かなと考えるとソニーらしさがあまりない。GPSジャイロの性能はピカイチ

ソニーを買ったときのわくわく感は過去のものなのかもしれない。

ガジェットヲタとしては少しさみしい気がする。

松下も旧三洋製品しか目にしなくなったことを考えるとポータブルカーナビ市場は、スマートフォンに奪われてしまい、メーカーオプション組み込み型がカーナビ最後の生きる道なのかもしれない。

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