元ネタは青二才氏の同人誌は全然マシな部類じゃないかなと思う - 情報の海の漂流者か。
なるほど上手く書きなおしているね。読んでもらうための工夫を施しつつ、増田自身の意見をちゃんと込めているのが解る。
承認欲求な。俺も結構、増田を書くから、わかる気がする。記事を書いた後はPCの前に鎮座して、ブラウザのリロードを連打してしまうんだよな。外出先でもつい携帯で同じことをしてしまう。
見てもらいたい。そして反応がほしい。いつもそう思っている。
だが言うとおり、パクリは良くないよ。
この際だから自分のことを棚に上げて言いたい放題しちゃうけどさ、増田もクリエイターなら、自分の作品が盗まれる気分の悪さはわかるだろう。
昨今話題のバイラルメディアみたく、盗作でカネを稼いでるわけじゃないから、それほどじゃないにしてもだよ。
増田の元ネタは、id:fut573 さんの作品だね。数年前の記事だから、本人はもう、書いたことさえ忘れているかもしれない。
でもね、パクリを繰り返していると、きっと、そうじゃないひとにぶち当たるよ。
彼ははてなのホッテントリをみて、「パクられた!」って気づく。そして、ひどい無力感に襲われるんだ。知らない人が注目を集めている、俺が書いた、俺の記事で。
俺には分かる。お前さんには文才がある。
毎日増田に流れてくる有象無象を眺めているなら気づいていると思うけど、ここでは普通の人々はスルーされる。
もちろん彼らだってやっつけで書いてるわけじゃない。1時間以上かけて書いたと思われる力作も、結構あるよな。
でも読まれない。何故か。
<多くの人は、自分の考えを、まともな日本語にすることができていない。>
こう書くと、まるで当たり前のように聞こえると思うけど、その当たり前が出来ないんだ。
他人の記事をベースにしつつも、読まれたいという自分の欲求に従って、自分の考えと向き合って、それを文章にまとめる作業に真剣になることができている。
それでも、150user程度しか取れていないのは残念だ。口ぶりから察するに、総スルーされた記事も結構あるんだろう。
辛いよな。
俺も昔はそうだった。土日をかけて書いた力作がスルーされたのを確認した月曜の朝は、電車を降りて、駅のトイレでこっそり泣いたよ。
でも今では、狙えば最低300userは取れる。
書き方を色々研究して、最近は安定してスコアがとれている。ツボを押さえれば、結果を出すのは難しくない。
釣り師が増えると増田に住む増田たちが激おこになるから、今まで控えてきたけど、お前さんが望むなら、コツをまとめて記事にしようと思う(お代として承認をいただく)。
連絡をくれ。
http://anond.hatelabo.jp/20140906184456 なにこれ怖い。これが善意で書かれてるんだとしたらそれを信じられない俺は汚れてるのかも知れないけどどう考えても悪意あるだろこれ