2013-10-23

人生円グラフの話

老いのレッスン、「欧米には、なぜ寝たきり老人がいないのか」:日経ビジネスオンライン

http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20131021/254856/

ほってんとりに入ってたんで読んで久々に考えた。

まあ、はてな民としてはあの記事は微妙だろう。伝聞であってデータ殆ど無い。

ただ、考える切っ掛けにはなる。

僕は、円グラフを思い出した。

Excel脳の恐怖

ではなくて、咄嗟に思い出したのは、「べつやくメソッド」だ。

スゲエな、Google日本語入力に入ってるぞ「べつやくメソッド」。

ともあれ、「さっきすれ違ったTシャツかわいかった」みたいのが入った円グラフ

アレと同じことを考えた。

http://chart.googleapis.com/chart?chs=300x225&cht=p&chd=s:xlfYSMff&chl=10%E4%BB%A3|20%E4%BB%A3|30%E4%BB%A3|40%E4%BB%A3|50%E4%BB%A3|60%E4%BB%A3|70%E4%BB%A3|80%E4%BB%A3&chtt=%E4%BA%BA%E7%94%9F]

まり↑みたいな人生の時期における充実度のグラフ

まりだ、人生80年時代おいて、セカンドライフの充実もそうなんだろうけど、

ファーストライフは充実しなくて良いのかってことだ。

余生を楽しむという発想

定年後、60歳から20年間というのは確かに長い。

結構人間が生き残る。

から仕事もしなくなったしって人が、趣味に生きたりボランティアで楽しそうにしているのは良いと思う。

自分経験子供に伝える博物館系のところとかな。

ただ、それって若人にとっても良いことなのかな?

20歳40歳に出来る事と、60歳~80歳に出来る事って、やっぱ違うと思う。

人生の充実期って、どこに置くべき?

もしも人生おいて1年の長さが同じなら、

健康で動けるうちに楽しむのが良いんじゃないかな、

結構本気で思う。

日本だと、ハタチまでは遊んでても許される風潮はある。

でもその後、結構風当たりがきつくなってくる。

人生20年毎に区切ると、~20,~40,~60,~80で、それぞれ違う気がする。

20~60の40年間働くよりも、

20~30、40~70で働いたほうが幸せじゃないかな。

子供10~14ぐらいで反抗期になるし、親にべったりってのでもなくなるだろう。

から、その期間、仕事を休めるようになったら良いのにな、と思う。

そうは言ってもカネは稼がなきゃならん

から、まあ正直なことを言えば、

60歳以降は年金でほそぼそ生きている状態になれば良いと思うんだけど

公園散歩して図書館に行って、毎日自炊生活とか、ね。

それをどうやって維持するか考えると、どうしたもんなのかなあ

子供には奨学金って借金を背負わせるのは忍びないけど、

そんなにガツガツ働くよりも、子どもと一緒の生活とかのが良いような気もするしなあ

まとめ

うっかり5年ぐらい休職しても、正社員として復活できないか

なんか手はないかねー

  • 年取って細々と暮らすのに一番重要なのが住居で、これさえクリアできてれば国民年金でもそれほど困らないんだよね。 若い人が困るのもやっぱり住居で、ここが一番重要なポイントな...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん