災害中、ある市長は現場視察である市長は自宅待機でツイッター。
それに対する批判が相次ぐと今度は公務員改革を今更断行したアピール。
今度はピースおおさかの南京大虐殺のコーナーを撤廃するというもの。
正直言ってそれで何パーセント黒字化するんですかね。
減収赤字で実際は粉飾決算しまくっててあたかも黒字みたいにアピールするけど、
名古屋の河村たかし市長のように自分も給与カットするとかは念頭にないのかな。
もらえるもんはもろとけ!とあるお笑い芸人が発言して問題になったけど正に同類ですね。
そういえば府知事選に出ないと言ってたのをこの前芸能界引退した島田紳助に説得されて出馬したんでしたっけ。
この手の他人に厳しく自分に甘いという姿勢はそろそろ何とかして欲しいですね。
例えば、昨日一昨日に発覚した議長の政治献金パーティーで高校生にバンド演奏させたこと、無償でもこれは言い訳出来ないですよね。
にも拘らず、何も問題視しませんでしたね。
そのカモフラージュがピースおおさかの一件なんだとしたら本当に仕事してるのか些か疑問です。
そういえば、男女雇用参画や均等法が施行されて長くなりますが、大阪市の公務員採用試験では女性受験者が全体の8割が合格したというのを見ましたけど、
あれはどういう意図で採られたんでしょうか。
先の沖縄での女性蔑視発言のカモフラージュのつもりでしょうか?
違ったら、では今度は男性差別ではありませんかね。公務員試験で男性の割合が全体の3割程度に比べ、女性は受けたほぼ全員が合格しています。
とある市長は自身の問題の責任の所在をいつまで公務員に擦り付けるんですかね。
「かもしれない」の話ばっかりを積み重ねてよくここまでdisれるもんだ。逆に感心する。