というか、単に右と左の偏った人間たちが議論してるからおかしな事になるんだろうと思うけど。
まず、文句言ってたのは右の人間で間違いないみたいで。それに教育委屈した形になってるように見えてるから左の人間が面白がらない。
で、左がいい感じの表現の自由だとかを出したり、また問題をよく起こしてる教育委が相手なので、
純粋に、はだしのゲンがどういう漫画でどのように取り扱われるべきか、についてちゃんと話ができてる人が居なすぎるのが今回の最大の問題点。
勿論言及してるtwitterとかもあるが、それが左意見のついで、のような風にしか見えないのが現状。
少なくともこれだけ平和になった日本で、平和ボケと言われようと、あれほどのキツイ絵を、小学生の早いうちから見せるのが良いかどうかは疑問なところで、
実際、同様に、きつい表現、というだけでR指定になっているものは沢山ある。
だから同様にR指定とまではしないが、小学校での閲覧を禁止するくらいは1つの判断としてあっても良いのでは、と思う。勿論、その場合、他にも同様の物があれば同時に禁止すべき。
だが、そのキツさが、戦争の悲惨さを物語り、小さい頃に、戦争は悲惨なものだと心から思わせる事も間違いではないかもしれない。
その辺りは議論の余地があるし、難しいところだと思うが、どちらにしろ教育委が1つの判断としてどちらかを選ぶことはそれ程問題ではないと思う。
むしろ、いくつかが対立して、まともに議論を行えれば更に良し(ま、教育委、ってレベルでそんなことは行われないだろうが…)
中学生くらいになれば、あの絵でトラウマの様になってしまう人も少ないだろうし、読む前にも読んでる途中でも辞める判断は出来るだろうから、
流石にやり過ぎだと思いますが。
元増田の考えについては全く逆だと思うのですが、まず
これはほんとに個人的見解に過ぎない。実際あの手の物でトラウマを抱く人は居る。小学生などではそれを読むこと自体を判断出来ないこともあるので、読まなければ良い、は通用しないので。
一方
なお、反戦に関しては、個人的にはたかが漫画を使うのではなく具体的なデータ及び記述でもって丁寧に教えた方がよっぽど良いと思います。情緒に反戦を訴えても意味がありません。
小学生に対してこのようなデータで示しても何も意味がありません。まだ、その様な論理を組み立てられる状態ではありません。
勿論考えながら道徳観やそういった戦争に対する見方を育てる事も必要ですが、まだ、実際にその様な物を見てどの様に考えるか、という点も含めて教育していく段階でも有ります。
はだしのゲンがその様な情緒を育てられるかどうかは別として、情緒的な反戦の訴えを行うことも1つの教育の仕方として正しいと思います。
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