社会という大きなものに直面して、曲げざるを得なくなった、ね。
間違っててもしんないけど。
だなんてわざわざ太字で書いてくださってるけど、
正直そこを気にして物言うほうが病理だよ。
そんなことを本気で信じてるヤツは、勝手に自滅する。
それは必定ではないが、たいていそうなるだろう。
たぶん君自身も少なからずわかってることと思う。
しかしそれでも言わなきゃならんかった。
そうしないと鬱憤が晴らせなかった。
別にね、そういう論調は経済的人間だったら特別なものではない。
「経済をうまく回し、俺のところにだけ金が入ってくるようにせよ」
とまで極論に達しなくとも、
「経済の流れを止めるのは善ではない」
というのは少なくない言説だろうし、どうでもいい。
OK。正論だ。
もちろん、経済的思考の上では、だけどな。
コンビニの年齢人称にキレるヤツとか、
いわゆる正論を本気で語るヤツとか。
(正論かたってイイ気になってるじゃなくて、マジで正論信じ込んでるヤツね)
まあ違ってても気にしない。
「利害関係のバランスが取れていることより、論理的に正しい事のほうが重要だ。」
なんだって割り切ることができる。
むしろそうでない人のほうが多いのかもしれない。
うん、自分と他人が違うだなんて認識しなくても結構なんですよ。
そういうのもやっぱりたいていは自滅するから。
そもそも真実なんて言葉もちいてる時点で甘ったれてるんですよ。
それだけでしょう。
暫定的に2人称にあててある「インターネット中毒の非社会人」が
「働く」のであれば、たいていはやがて考えるのをやめますわな。
要はやっぱりね、
「働いてもねえのに偉そうな口きいてんじゃねえよ」
違っても謝らんよ、俺は。
と思っちゃうわけ。
その責任転嫁じゃねーか、とね。