うちの実家は東北のド田舎だが、統合などして市と言えるほどの人口はいる。
お盆に東京から地元へもどったとき、タブやiPad自体、携帯ショップで
扱っていないという話を聞いて、正直びっくりしてしまった。
そもそも無料スポットも無ければ、タブレットなんか売る必要もないのだ。
自分にとってタブレットはもはや手放せないぶん、このカルチャーショックは少し哀しかった。
私は絵を描く仕事をしているのもあり、かなり愛用している。資料用に写真とビデオをつっこんだり、
会社へ持っていくポートフォリオにしたり、ひとたび家に帰れば、夜食を頬張りながら
ニュースサイトをまわり、2ちゃんを見つつ今日も平和だなとごちる。
パソコンデスクに向かわないで横になりながらネットする幸せ。もう立派な依存症だ。
と同義に近い地方の実情は、どうにもやるせなかった。
ところが、auのアイフォンがこのたびテザリングを発表したと聞いて、
まず思ったのが
「やったねたえちゃん!地方者も気軽にwifiモデルのタブ持ち歩けるじゃん!!」だった。
従量制だとか、通話中はダメとか、けっこう問題もあるけれど。
タブが持ち歩ける時代が来るじゃないか。頑張ってくださいauさん。
なんといっても、必需品の携帯で、しかもiphoneで、しかもオプション料金じゃない・・
ごくごく普通に、田舎でも気楽にルーターを持てる時代は世の中明るいと思うの。
テザリングとタブが持ち歩ける話がまったく繋がらないと思うのだが。 ポケットWi-Fiはとっくの昔からあるわけでなんでauのiPhoneがテザリング開始しただけでそんなに嬉しいのかわからん...
今販売されてるスマホ/タブ/ノートPC/携帯ゲーム機には、まず確実に無線lanが搭載されてるんだよね。 だったら接続業者の用意する広域ネットにつなげなくても、wifiでメッシュネットワ...