処女厨の皆さん、その他処女非処女論に関心のある方、こんばんは。
十数分前までは処女でした。いや、半処女でした。本当は非処女だったんだけど。
わたくしは、セックスは子作りに責任を持てればOK,できれば童貞さんが良いという志向の持ち主であります。
ここで言う責任、とは「これから一緒に子育てしようね。一生愛するよ。貯金も家も収入もしばらく安泰だよ」、つまり状態として結婚しているか否かであります。
童貞さんが良いというのは、「俺が汗水垂らして働いているうちに他の奴とぎしあんした奴になんか食わせられるか」、つまり僻みと嫉妬と劣等感から来ております。
こんな私が、最近遅まきながらYahoo!知恵袋にはまりまして。
いろんな考えの方の質問や回答が見られて、自分も質問したり回答したりして、もしもしから見ておりました。
そんな質問や回答を辿っていく内に、私は自身について、重大な間違いを犯していたことに今更気づきました。
いや、以前から気づいていたのですが、認めたくなかっただけです。
「私は、頭も股もゆるい肉便器なんですぅぅ」
どういうことかと申しますと、端的に言えば
「ペッティングとかフェ○とかクン○とかしたけど、未貫通だから処女だよねテヘペロ☆」
危ないところでした。今日己が非処女であることを自覚ができて本当に良かったです。
やはり、他の男性の性器を口にしたり、他の男性に嘗められた性器を持っていたりする私は、童貞の方と結婚する資格はないと。
だって、汚れてしまうじゃないですか。その方の性器だけでなく、その方の真心とか、思い出とか、いろいろなふつくしいものを。
なぜ私は頭が良くなかったのか。
「俺も結婚する人としかセックスしたくないよ。君と結婚してセックスしたいと思っているよ。でも今も結婚したいと思ってるんだから今セックスしたいよ。君も俺と結婚したいでしょ?ならなんでセックスだめなの?」なぜ断らなかった。
なぜ性欲に勝てなかったのか。
もともと1日1オナニーのオナニストであった(これだけでも処女厨の方からバッシングを受けそうです)私は、快楽を求め、相手の性器をしゃぶり、しゃぶられ、揉み、揉まれ、堕落した生活を送っていました。
今思い返せば、ただただ頭の悪い雌なわけで、後悔しても戻るものはないのですが。
ただ、貫通してないことだけは褒めたい。いや、指とかは入ってんだけどもね。性器だけは入れてないっていう(その理由が「痛い、寒い、本当にこいつは結婚してくれるのか信じきれない」という最低のものなのだが)、ただそれだけが拠り所です。
あ、あと、処女膜って本来指1本くらいしか通らなくて、裂けた所が広がっていくんだとか。知ってはいたんだけど、それをYahoo!知恵袋経由で画像つきの説明で知ったので、非処女宣言をするに至ったのですが。男性器を受け入れたかどうかじゃない、もう異性の指を自分の意志で受け入れた時点で、汚い非処女なんだなあという現実を、ようやく見られたというか。頭悪い。
やはり、伴侶として共に歩んでいく人ならば、他人の性器で汚れた口は嫌だし、他人の口で汚れた性器はもっといやだと思うのは当然。
もっと愚痴ると、私幸せになれんのかなー。一生私だけ愛してくれるような素晴らしい人っていないんだろうなー。処女もないから童貞さんや処女厨さんのような誠実な人は愛してくれないだろうし、おぼこだから遊んでいるような人だって面倒くさがる。たとえ結婚してくれる人ができたとして、どう説明すればいいのか分からない。非処女だけど非貫通って、普通に非処女と言うよりも生々しくて気持ち悪い。両親が羨ましい。両親のような幸せな家庭を築きたかった。「一生伴侶を大切にする」ということは、権利じゃなくて資格なんだ。
このニート、ネカマにあきないのかな
(゚д゚)y-~要は、「自分の質は悪いけど、相手に求める質を落とさなくちゃいけないってのはかったりいわー」ということだ。