2010年09月08日の日記

2010-09-08

http://anond.hatelabo.jp/20100908214709

専門家が無視している少子化要因で、ズバリ『痛いから』、

これが少子化の最大要因じゃないか」と看破していた。

この「少子化の原因は痛いこと」の根拠は書かれていた?

例えば先進国における出生率と無痛分娩に相関があるとかそういうの

それとも酒井順子さんが思っただけ?

http://anond.hatelabo.jp/20100908214936

それ実は効率悪いぞ。

本人はやりがい感じちゃうけど、どっかでバタっと逝って大迷惑かけるし

ミスだらけの仕事に直しいれる方も大変なんだよな。

パフォーマンスを100とは言わんけど常に60くらいは出して働いた方がいい。新人期間中なんて、時間で頑張るよりも

まずは仕事覚えなさいって。がむしゃらにやると一番わりを食う時期だよ。

おうちでゆっくり寝る時間ってすんごい大事。ぶっ倒れてからわかった。

まぁ、すっごい優良企業にいてそれ言ってるならまぁいいんだけど。

ひどいところに洗脳されてる感じがありありで痛々しいな。

新人を朝まで作業させて得るものがある企業で働いてるってあたりが

ものすごい心配になるよ、おっちゃん。

躁に注意しろよ。鬱より怖いからな。

エリート街道突っ走って来て、ミスターパーフェクトを自認するような人間ならいいんだけど。

そういう奴ってのはそういう生活を普通だと認識してるからね、幼少期からの経験で。

多分、お兄さんの話を聞く限りそういうタイプじゃなさそうだし。

環境の激変で躁を発動させてる気がするなぁ、怖いなぁ。

とりあえず、お兄さんは今10の仕事を1000の時間をかけてやってると思うんだ。

10が頑張って二倍働いたところで20なんだよね、残念ながら。入ってそんな短期間で得られる知識も経験も大したモンじゃないし。

そりゃ、投資銀行とか戦コンとかで働いてるっつーならいいけどさ。どの道無茶させるとこだし。

そーでないなら、まず落ち着いた方がいいと思うなぁ。俺みたいになるよ、気をつけろよ。まずは効率のいい動き方を身につけなって。その後に無茶する局面は幾らでも沸いてくるから、マジで

鈍色思い

ああああああああああああああ痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い

血がにじむ

安直表現だけど

右腕の縦17本横3本の傷より、精神が痛くて病んでいく

血が滲むなんて生易しいものではなく、濃く深くタオルを汚染した

買い直したら親にばれるかな、と場違い不安が芽生えて背筋に風が吹く感覚を得る

不安からも痛みからも逃げたくて、まだ怖いカッターの刃を左腕に触れさせる

―――痛い

力を入れて何度も引き、何も考えない時間が生まれ、一瞬の逃避が成立する

数泊遅れて、また新しく血の出る亀裂が出来る

今度は醜い思考が生まれる

「ああ、私はなんて可哀相なんだろう」

言葉にすればそれもまた醜さに閉口する

頭の中が、左腕の痛みだけに支配される

この時だけは、私は何も考えずにいられる

だから、これは幸せなんだろう

だから、もっともっと切らないと

私が死ねるまで、私は私を守る為に切り続けなければならないのだ

めんどくさい

ゲームすんのめんどくさい

映画みるのめんどくさい

漫画読むのめんどくさい

趣味だった絵を描くことすらめんどくさい

そんで最近は唯一のよりどころは彼氏という不健全な状態

だったはずが

それすらめんどくさい

でも遊ぶのはめんどくさくない

エッチもめんどくさくない

でも嫉妬するのめんどくさい

喧嘩するのめんどくさい

めんどくさいことぜんぶめんどくさい

今までは喧嘩や嫉妬さえ楽しかった

けどもうめんどくさい

何もしたくない

嫉妬してる自分を制御するのめんどくさい

怒ってる自分を鎮めるのめんどくさい

倦怠期じゃないとおもう

好きだって気持ちはある

関係をすっぱり切ってしまうのはつらいとおもう

結局独占欲からくる諸々がめんどくさいんだとおもう

だったらセフレでいいじゃんとおもう

私は相手のものじゃないし相手は私のものじゃない

それなら嫉妬しないからめんどくさくない

自分ではかなり貞操観念はしっかりしてると思ってたけど

こういう発想にいきつくことにびっくり

めんどくさいの極地にいきついたのか

めんどくさいがゲシュタルト崩壊してきた

書くのもめんどくさいからもうおわり

2006-09-10 楽しい毎日。

会社にいるだけで、いろんなことがわかる。

起業の仕方、

具体的なリソース調達手段や活用法などがよくわかる。

3年いたら…

いろいろな構想ができた。

とにかくあと20日しかない。

24時間仕事のこと、一つのことを考えられるのはすごく楽しいしある意味、楽だ。

洗濯は週に一度、調理をするのは皆無。

私服の着替えは不要。、

スーツシャツと下着類が大量にあればいい。

かばんには、ネクタイ名刺と財布を常に入れておく。

往訪の際は、PCを入れるだけ。

24時間仕事だけに集中できて、

次のスケジュールを考えなくてもいいのはすごく幸せだ。

でも京都に残してきたことも少々気になる。


...................................................

給料マジいらんなー。

5万円くらいはほしいが。

東京滞在10日で、

ちゃんとベットに寝たのは1日だけ(AM4時~6:30)。

あとは会社パソコンを打ちながら気づけば眠っている毎日。

これだけひとつのことに集中できるのはすごい幸せだ。

しかし、統括する立場になるとまた違うのだろう。

だから今はまだ自分のことに専念し、マネジメントを考えなくていいので多少は楽。

...................................................

現在22歳。

あと3年は、

週6日、1日16時間働く。

朝7時~夜中2時くらいまで。

途中で20分×2回ほど寝る。


....................................

想像通り。

期待通り。

こっちはやはり全てのリソースが10倍は違う。

スピード感も量も質も、流れもインタラクティブの度合いも。

でも大体慣れた。

この世界は、僕が望んでいたものだから。

まったく、鴨川でくつろいでいたひと月前がうそのような毎日。


僕の本心としては、ゆったりときれいな景色で毎日すごして、

好きな本を読んだり子供と遊んだりして暮らしたい。

だけど今は、敢えて対照的な生き方を選んだ。

生きる意味を考える暇など一秒も無い。

どうやって他の人たちの迷惑にならないか考える毎日。

まだ僕は足手まといの状態だ。

本当に過酷な環境

だけどこの場所は僕が選んだ結果。

僕は最先端の場所で、スピーディーに生きる。

だけど僕の心は変わらない。

どうすれば人の役に立つのか、

困っている人を救い、弱い立場の人たちをどうすればいいのか、

いつもこんなことを考えて生きている。

この思考が僕の力になる。

これはずっとこれからも変わらない。

僕の力の源は、自分自身が作り出しているので、

尽きることはない。

たくさんの人に支えられ、チャンスをもらいここまでこれた。

あとは、もっと成長して、

一日も早く社会還元したいなー、って思う、22歳6ヵ月ちょっとのぼく。



僕は負けることは絶対に無い。

思い描いた夢を実現できるか、

路半ばで力尽きるのかのかのどちらかだ。

好きなように自由に生きる。

2006-09-16キレイゴト』を言うために今を生きている

さて、働く場所を祇園から渋谷に移して

二週間以上経過しました。

若干やつれた感があるようですが、

元気に頑張って生きています(笑)



僕は僕みたいな人間がやっぱり好きだったりする。

優秀なタイプじゃなくて、無知ミスも多くよくおこられる。

それでも一生懸命悩んで、考えて、精一杯頑張る。

泥臭く、洗練さとはかけ離れている。

けど、一生懸命に頑張る姿が僕は好きだ。

僕はその姿勢を非難することはできない。

『それでいい、そのままがんばれ』って思う。

甘いのかもしれない。

だけど僕は、僕がチャンスを与えられ、

今こうして生きている以上、

彼らの可能性を決め付けたり、

現在価値で評価しようとは決して思わない。

時間軸での成長スピードは人それぞれ。

比例的に成長する人もいれば、放物線を描くような人も。

だけれども、たいていの場所で常に安定した成長、

結果が求められる。

このことに僕は抗いはしない。

だけど僕は思う。

結果を出すのは難しい。

だからこそ、結果を出すための過程をまず評価する。

やり方さえ間違えなければ、必ず結果は出るからだ。

あとは根気よくあきらめないこと。

そのために周りができることは、

見守ってあげることだけ。

その過程さえしっかりしていれば、

僕は何も言わない。

怠慢・傲慢・真剣さが感じられないときは

もちろん対応する。

だけど、一生懸命がむしゃらにやっているなら何も言わない。

ひとつのことだけに価値を置いていちゃ、

たくさんの人を受け入れ、許容することはできない。

もっと大らかになることが必要で、

自分が部分的、局部的に生きているということを常に意識する視点が必要だ。

時空的に、歴史的に、地政学的な観点とかね。

時代や場所により、求められるものは異なる。

が、いつの時代でも変わらず人間として大切なことがある。

それは、誰もが幼稚園小学生のときに教わること。

だけどだんだんとそれらを疎み、信じなくなる。

小さい子供がわかるのに、

どうして大人になるにつれてわからなくなるんだろう。

人が荒んでいく原因はどこにあるんだろう。

とりあえず、ざっくり言うと、

やっぱ人は社会を常に意識して生きている環境動物に過ぎない。

周りから付与された情報教育により、人格・思想が形成される。

じゃ、環境をよくしなきゃいけない。

そのためにはどうするんだ?

一人の人間ができることがあるのか?

って考えると、

やっぱインターネットはすごいと思うのだ。

たくさんの可能性を秘めている。

まあネットの話は以前に何度かしているから割愛して話を戻す。

僕は一生懸命素直に頑張っている人が大好きだ。

特に何もない人間はがんばることしかできない。

それすら奪ってしまってはいけないと思う。

自分のことは本人が一番理解している。

だけど、できない。

それでもがむしゃらに一生懸命に専心する。

とりあえずは僕はそれでいいと思う。

僕は、一生懸命生きる人をサポートし、

指針になりたいと思う。

.............................................

が、僕個人には適応しない。

上記のようなキレイゴトを言えるように僕は

厳しい基準で地位を築く必要がある。

ゼロか100か。

○か×か。

白か黒か。

イエスかノーか。

僕への評価はこんな感じの二分法で十分だ。

守りたい、救いたいから

僕は強くならなきゃいけない。

イタイコトはたくさんある。

まだまだ表出していないコトがたくさんある。

まだ僕にそれだけの器は備わっていないから。


いつの日か、『キレイゴト』を胸を張って言えるように

なる!

そのために、今を生きている。

激痛分娩を妊婦に強いる日本社会が、ホメオパシー批判できるか?

負け犬の遠吠え」の酒井順子が書いた「少子」を読んだ。

その中で、

専門家が無視している少子化要因で、ズバリ『痛いから』、

 これが少子化の最大要因じゃないか」と看破していた。

で、アメリカでは無痛分娩が当たり前で、激痛分娩は

医療費をロクに払えない貧乏人か、極度のナチュラリストだけ」とのこと。

そしてアメリカ医師は、

「激痛分娩は妊婦に多大な精神ダメージを与えるので、可能であれば

 無痛分娩をすることを医学的に勧めている」とある。

しかし、日本では「激痛分娩を経てこそ、母親になれる」という訳わからない精神論が横行し、

先進国唯一の激痛分娩国になっている、と書かれている。

・・・この件を読んで、今の日本ホメオパシー論議を思い出してしまった。

要は、アメリカで、金があるのに激痛分娩を選択するのは、

「現代医学意図的に遠ざけようとするナチュラリスト」ということであり、

これって今日本で騒がれているホメオパスと相通じるものがあるのではないのか。

アメリカで激痛分娩を選択する妊婦のうち、相当比率がホメオパスではないか、と

 予想される)

逆に言えば、

ホメオパシー医学的に非合理」と判断する一方で、

出産は激痛分娩でなきゃダメ!」と医学的に不合理な選択を妊婦強要する日本社会は、

ある種の「ダブルスタンダード」じゃないのか?

今回、朝日新聞の尽力で「非合理なホメオパシー」を日本社会から排除できる可能性が高まっているが、

今度は、「医学的に非合理なのに、母性神話妊婦強要している激痛分娩」についても

キチンと合理的判断を下すべきでは?

※「無痛分娩は医学的に問題」というのであればご指摘下さい。

 当方、酒井順子本を論拠に論を組み立てているので、無痛分娩の方が科学的に有リスク、となると、

 論拠が一気に崩れるので。

2006-09-20 ものすごく長いぼくが渋谷にいる理由。

さて、

膨大に仕事が溜まっているが、

やっぱり書くことはやめられない。

いつ死ぬかわからないので、

記録しておく。

『他人を意識し、比較すること。』

これってさあ、基本的にどっちかっていうと、

あんまりイイって感じじゃないよね。

自分らしさがなかったり競争意識が強すぎるように感じるから。

だけど僕にとってはマジ基本的な思想で、

成長するにはもってこいのこと。

たとえば、すごい人がいると、

僕とどう違うのかを考える。

年齢は?仕事経験は?今のことをどのくらいやってる?

過去経験は?好きな本は?日ごろどんなことをやっている?

読んでる本、習慣などなど

あと、話し方とかから、ざっくりとした考え方や思想、

行動様式などを考える。

何が成功要因で、何がその人間を突き動かす要因になっているのかを常に考える。

で、今なにやってて、これからどうしたいのかを考える。

ってな感じで、ぼくと比較する。

この人に追いつくにはどうすればいいのかなー。

いまこの人は○○歳だから、あと○○年後には、

僕はこの人のレベルにたどりついていないとな。

てことは現在能力値、経験値を考えると

○○やって、○○と○○を○○くらいやらないとだめだな。

とりあえず○○しよう!

ってな感じでざっくりとした筋道ができる。

これを何十人もやってると、

重複してくるところがいっぱい出てくるので、

それのプライオリティーを高く設定し、リソースを集中していく。

ってなことをやる。

ここで大切なことは、

修正条件として、時代のちがい、生まれた環境育った環境の違い、

思想信条のちがい、方向性の違いなどをちゃんと考慮しておくことだ。

全て負けているからといって、その人の模倣に尽力してちゃダメ

オリジナリティがなくなるし、そんなんじゃうまくいかないからね。

このように、僕は他人を意識し、比較することでここまできた。

あの人には勝っているとか、この人には負けているとか、

この人のここはダメとかそんな次元じゃない。

ただ常に成長したいと考えているだけだ。

これらをちょこっと抽象度を高めると、

いろいろと情報リソースの窓口をオープンスタイルにしといて

一気に収斂し、凝縮しオリジナリティを加味し、質を高める。

そんでもって自分の行動様式・思考様式にインプットし、

とりあえず試験的にベータ版として投入。

やってみてあわんかったら、原因を把握し、修正するか破棄するか考える。

良かったらα版にして、完全に組み込む。

その過程でも常に改善、修正、調整は行われるよ。

人は不完全な生き物で、完全な把握もできないし、完全な方向性すらわからないからね。

つまり、人というものは矛盾した生き物であって、

目標の修正や方向性の変更は全然あってよい。

というか、その辺をグダグダいっても無意味だと思う。

人はいろんな感情が日々繰り返し更新してフロー的に流れて、

だんだんストックもされ熟成していって個人のその時期の意思とか判断が生じる。

だからね、複雑でいろいろだから変わるのは当然。

でも、たった一つの原理原則、ポリシーはあんま変えちゃいかんけど。

まあそれも20代では抽象的でいいと思う。

まだ社会のことをそんなにわかっとらんからね。

僕も今は適当に日々修正しながら、インプットアウトプットを繰り返している。

その中で今までのものとは全く異なった属性のモノを手に入れることが在る。

これはけっこううれしい。

弁証法的に生じた第三次派生物に関しては、

レベルアップの源泉になる可能性が秘めているからだ。

ドラクエでいうと、はぐれメタルクラス経験値。

けっこうあぶないものもあるけど、その辺は臨機応変に対処すること。

だからね、まずはベータ版で導入することが大切。

ってな感じで、生きていく。

んでもって時間ができると、

歴史上の人間の分析をして、日々考えたりする。

哲学者政治家文学者、慈善家、科学者企業家文明学・人類学者…

世界中にはいっぱい著名かつ優秀で世界に影響を与えた人物が

たんまりといるわけでかなり勉強になる。

一度、3年くらい集中して勉強したいが

日々のタスクを考えるとまあ無理だろう。


僕の頭の中はほとんど仮説で構成されている。

それを実証したいと思うが、

そのためにはかなりのリソースが必要なので

現実的でない。

よって、これをやったら大体の仮説に、ある一定以上の確実性を

与えることができる、というようにもっていこうと考えている。

ってなわけで、僕は京都タスクを一時停止し、

いま渋谷にいるのです。

おわり☆

2006-09-24 折れない心と強さの意味

描いている世界はまだ途中


思いは止まったまま、

ただ熱く強く輝きを増していく…

永遠を感じるときの中で

感受し生きるこの世界

光に満ちた眩しい朝

薄っすらと日が落ち切なさを運んでくる夕刻

終わりの日を意識し、

そのために何ができるのか、自分の無力さを感じながら

日々問い続ける

【レゾン・デートル(存在理由)】

‘そんなものは創り出せばいい’

今ならそう言える

だって僕はそうしてきたんだから

ひとつずつひとつずつ

深くて見えない闇の中から

僕は自分カケラを、

丁寧にゆっくりとひろい集めてきた

まだまだ集めきれてないけど、

その過程で僕はみつけることができた

ただひとつの志

今ここに確かに在る、僕の存在理由を

寂しくて、苦しくて、不安で、怖くて、弱くて

それでも僕は立ち向かう

逃げる気なんてこれっぽっちもない

もう自分に背は向けない

2006-09-30 前からわかっていたけれど、僕はものすごく弱い。

かなり弱い。

ものすごく脆弱だ。

からだの90%ほどはナイーブなモノから構成されている。

強くもすごくもなんとも無い。

ただ、怖がってて怯えているだけだ。

いつもいつも。

僕は在るべき自分像がものすごく高い。

だからこそ、自分の中でいつも凹んでいる。

何か失敗したり、誰かがどうこうじゃなく、

自分自分を凹ませている。これが僕の特徴。

なるべくたくさんの人に認められなくちゃならない。

そうじゃないといけない。

中の上とか、この年齢にしては…とか、業界だけじゃダメ

中途半端じゃ意味が無い。そんなんじゃ全然足りない。

でもね、別にすごく立派なえらい人になって、

何かしたいとかは特に無い。

ただ、『できるんだ、やれるんだ、なれるんだ。』

こういうものを感じたいだけ。

みんなにわかる形でね。

だけどやっぱしんどいよね。

僕はぶらぶら散歩したりきれいな景色を見たりしてほのぼのとするのが好き。

ノスタルジックな町や風景がとても好きだし、海も山も世界がすごく好き。

都会の夕方とか一人で歩いたりするのもいい。

僕は一人でいろんなことを考えるのが基本行動にある。

一人の世界だと、妥協することなくいろいろと膨らませることができるから。

だけど現実は妥協を求めてくるし、完全なことなんてありえない…

分析的でもないし、よく考えているとかそんなんじゃなく、

ただ不安で弱くて、常に怖がって怯えて生きてきたから、

だからこういう思考が形成されているだけ。

僕は何もすごくない。

それは自分がよくわかっている。

僕はものすごく弱い。

自分と周りの人たちの幸せだけをまずは追い求めたほうが、

僕にとっては苦しまずに人生を全うにおくれるのかもしれない。

だけどそれじゃ救えない。

僕みたいな人たちを。


だから今、僕が頑張らないといけない。

この人生をかけて僕が頑張らないといけない。

優秀じゃないし何にも無い僕がここまで

これただけでも十分なのかもしれない。

まあまあな暮らしはできるだろう。

だけどそれじゃダメなんだ。

もっともっと…

今はね、世界が開けて、その世界でどこまで通用するか、

そしてその世界で十分やっていけるのか想像できず不安になっている状態。

でもこの場所を選んだのは自分

自信があるんじゃなくて、自信を得るために僕は

苦しく辛い道を選んでいく。

これからもずっと、厳しい道を選んでいく。

これからいったいどれだけ自分の力の無さ、不条理な現実

傷ついていくのか見当もつかない。

また今のような、今以上の気持ちを感じていくのだろう…

『別にもうそんなに頑張らなくても誰もキミを責めないよ。

キミは十分頑張っているし、よくやってるよ…』

こんな声が脳裏をよぎっても、

だけど僕は妥協したくない。

いけるところまでいきたい。

たとえ苦しくて辛くて怖くても…

弱い存在の人に、光を注ぐために。

最近疲れてる。

もう疲れてる。

そんなに心配してほしいのか。

もう放っておきたい。

どこまでも公平な世界

僕は不公平な小説を書いている。努力をしても報われなかったり、努力せずとも報われたりする、そんな夢みたいに不公平な小説を書いている。どこまでも公平なこの世界で。

世界はどこまでも公平だ。努力をした分だけ報われる。がんばったやつの総取りで、総取りしたやつはさらにがんばり差を広げる。僕たちとの差を。努力してないやつとの差を。

この世界にまったく努力をしてないやつなんて多分いない。そんな賢く生きられない。たいていのやつは努力をし、挫折をし、また努力をする。だって世界は公平だから。寝る間も惜しんで努力をする。でもそんなの他のやつらもやっている。やってないのは落ちこぼれる。やってるやつすら落ちこぼれる。

成功するやつはほんの一握りだ。努力をしてる人間が少ないからじゃない。用意された席が少ないからだ。テーブルに座って優雅にパイを食べられるのは死にもの狂いで努力をした、ほんのひと握りの人間だけ。いくら努力をしてもテーブルから落ちたパイのくずを拾って食うしかないやつがほとんどだ。でも誰も文句はいえない。だって成功したやつらは誰よりも努力をしたってことで、成功してないやつらは努力が足りないってことなんだから。

毎日寝る間も惜しみ体をこわすまでやったところで関係ない。結果として出てるんだ。努力完璧に比例するこの世界で結果が出るというのはそういうことだ。いくらがんばったところで、結果が出ないのならば、それは努力が足りない。単純に。完全に。以前テレビで成功した化物共の生活を見たことがある。僕の1日が30時間あったとしてもまるで勝てる気がしなかった。そういうことだ。

だから僕は不公平な小説を書いている。努力をしても報われなかったり、努力せずとも報われたりする、そんな夢みたいに不公平な小説を書いている。でもやっぱり世界は公平だ。僕の小説は売れない。

http://anond.hatelabo.jp/20100908203835

麻雀は4人に1人しか勝てない、つまり75%の確率で負けて悔しい思いをする

オメガトライブって漫画があってさ。

「上手くいく確率は50%だしな!」

「なんでだ?」

「だって上手くいくかいかないか、だろ?」

「そっか!」

みたいなやり取りがあるわけよ。でもって少しまともな奴が

「みんな…馬鹿でありがとう…」

と涙を流すシーンがある。

増田にtwitter連携機能が欲しい

はてブtwitter連携機能を使っているユーザ増田に書くと自動的にtwitterポストされる連携機能が欲しい。

増田から無責任な発言が減って随分綺麗になるだろう。

もちろん、導入直後に意図せざるポストが起きて阿鼻叫喚、のいつものパターンも期待している。

若い女の人は俳優さんが好きなら付き合えばいいじゃないですか。

もうここには来なくていいと思いますよ。

それでは。

http://anond.hatelabo.jp/20100908204132

人気のエントリへようこそ!

ゆっくりしてってね!

初心者コメントするツリーを枝まで良く読むといいよ!

あと、派生ツリーもどうぞ!

http://anond.hatelabo.jp/20100908130537

http://anond.hatelabo.jp/20100908201551

ユダヤ人卑劣な金貸しだから全員殺せってことですよね、わかります。

http://anond.hatelabo.jp/20100906080327

logicmasterの主張読んだけど、どう読めば元増田の擁護に読めるんだか。

DQN元増田に舐められたという意味では被害者だけど関係ない彼女脅した点ではチビ男は加害者だろ。

ネット麻雀やる人は意外と数学が苦手

1つの牌を切ってあがられる確率は3%から5%くらいしかない

だから「誰が見ても75%の確率でふりこむ牌」を切るなんて普通ありえない。

麻雀は4人に1人しか勝てない、つまり75%の確率で負けて悔しい思いをする

あとはわかるな

http://anond.hatelabo.jp/20100908183544

id:REV氏に捕捉されたので調子乗って追記してみる。

例えば「一個師団と対等に渡り合える魔法使い」とか「万病を治癒できる超能力者」みたいな、いわゆる「一個人が保有するには過ぎた力」の持ち主がそれなりに存在する世界において、社会秩序のあり方って、当然ながら現代のそれと大きく変わると思うんだよな。

それが振り切れると、「世界を憎む悪の能力者が地上を焦土と化し(ry」になるかもしれないが、その辺のバランスがある地点で均衡した場合に、国家や、企業や、社会秩序や、人々の日々の生活や、今の見慣れた都市風景や、そいったものがどう変化するのか。

http://anond.hatelabo.jp/20100908190255

人間っていうのは、付き合ってるうちに相手の意外な面を発見したりすることがあるから面白いんだと思っている。あなたは、見た目と中身が一致しないのを「不誠実」だと思っているようだが、勝手に見た目だけで決め付けたくせに勝手に「騙された!」と被害者意識持ったり、他人に対して「俺にわかりやすい・判断しやすい人間でいてくれよ!」っていうほうが無理な話だろう。

あなたがいくら他人に「俺にわかりやすいようにしろ!」と求めても、他人はあなたに合わせる義理なんかないんだから、最初から人間は意外性がありうるものと思って、それを楽しんでしまったほうが、コミュニケーションはやりやすいよ。

そもそも、「言動が一致しない」っていうのは、「する」って言ったくせにしなかったりとか、そういうことを言うのであって、それは不信の元だけど、見た目と中身にギャップがあるのは全然不信の元でもないし、騙していることにはならない。

「女」に関してだって、「女は、女言葉を使い、反撃せず、救われているもの」と思い込むのがそもそも間違ってるんだから、相手の判断ミスであって騙しているわけではない。元増田の件でも、元増田の判断ミスであって、背の低い彼が元増田を騙したわけではないようにね。

それとも、あなたの論では、元増田に絡まれた彼も、見た目と中身を一致させるべきだというのかな?背が低くて気弱そうに見えるなら、中身も「気弱クン」でなくてはならないの?彼は元増田に対して気弱にペコペコ謝るべきだったし、そうしなかった彼は元増田を「騙した」ということになるのかな?

見た目だけでしか判断せず、見えないところに想像力が及ばなくて、それで「騙された!裏切られた!」と被害者意識持つのは、非コミュの特徴だよ。こういうタイプ人間は、自分の身を滅ぼすことになりかねないし、他人も傷付ける。元増田もそれが原因で失敗して、自分彼女も傷付けることになってしまったわけだしね。

 

相手に理解を求めるためには、自分の立場を明かすべきだと思うよ。その上で主張をすれば、殆どのことは真面目に聞いてくれると思うよ。

まぁなんというか、例えるなら、虐待を受けた子供に対して「子供を愛さない母親なんていないんだから、お母さんともきっとうまくやれるよ」っていう脳内お花畑理想論を言う人、みたいな感じですね。

 

あと、議論においては、意見の中身で判断すべきであって、言っている人間がどういう人かなんて関係ないよね。同じ意見でも、言ってる人間によって判断が変わるようなら、それは論理的とは言えない。

そうはいっても人間は、言ってる人によって判断を変えてしまいがち。同じ意見でも、大学教授が言ってるのと中卒が言ってるのとでは、なんとなく大学教授のほうが正しいように思えてしまう。でもそれは論理的な判断じゃない。性別もそうで、同じ意見でも男が言ってると正しくて女が言ってると間違いだと思うのは論理的な判断じゃない。

だから、自分の立場を表明する必要の無い匿名って、そういったバイアスがかからないから議論に向いてると思うんだよね。

立場を表明して欲しいっていうのは、意見の中身を吟味する手間を省きたいだけの手抜きだと思うし、「男=論理的・女=感情的」と考える男にとっては、自分論理力を磨くことをせずに自分意見が正しいことにするための手抜きだ。

http://anond.hatelabo.jp/20100908200906

この流れに関してはそうだろうな。

でも女に関する記事が上がったときに「肉便器」などという発言をする奴がいるのも事実

それが処女厨の演技なのかどうかはともかく、何か(誰か)を否定する思想に基づいて実際にそれを否定する発言をする人間に対して否定的な言葉が返され、同じ要素を持つ人間が同一視されるのは仕方のないことではある。

この場で個人的な弁明をしても意味は無いということさ。

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