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2010-09-10

2006-09-30 (当時22歳) 前からわかっていたけれど、僕はものすごく弱い。

かなり弱い。

ものすごく脆弱だ。

からだの90%ほどはナイーブなモノから構成されている。

強くもすごくもなんとも無い。

ただ、怖がってて怯えているだけだ。

いつもいつも。

僕は在るべき自分像がものすごく高い。

だからこそ、自分の中でいつも凹んでいる。

何か失敗したり、誰かがどうこうじゃなく、

自分自分を凹ませている。これが僕の特徴。

なるべくたくさんの人に認められなくちゃならない。

そうじゃないといけない。

中の上とか、この年齢にしては…とか、業界だけじゃダメ

中途半端じゃ意味が無い。そんなんじゃ全然足りない。

でもね、別にすごく立派なえらい人になって、

何かしたいとかは特に無い。

ただ、『できるんだ、やれるんだ、なれるんだ。』

こういうものを感じたいだけ。

みんなにわかる形でね。

だけどやっぱしんどいよね。

僕はぶらぶら散歩したりきれいな景色を見たりしてほのぼのとするのが好き。

ノスタルジックな町や風景がとても好きだし、海も山も世界がすごく好き。

都会の夕方とか一人で歩いたりするのもいい。

僕は一人でいろんなことを考えるのが基本行動にある。

一人の世界だと、妥協することなくいろいろと膨らませることができるから。

だけど現実は妥協を求めてくるし、完全なことなんてありえない…


分析的でもないし、よく考えているとかそんなんじゃなく、

ただ不安で弱くて、常に怖がって怯えて生きてきたから、

だからこういう思考が形成されているだけ。

僕は何もすごくない。

それは自分がよくわかっている。

僕はものすごく弱い。

自分と周りの人たちの幸せだけをまずは追い求めたほうが、

僕にとっては苦しまずに人生を全うにおくれるのかもしれない。

だけどそれじゃ救えない。

僕みたいな人たちを。



だから今、僕が頑張らないといけない。

この人生をかけて僕が頑張らないといけない。

優秀じゃないし何にも無い僕がここまで

これただけでも十分なのかもしれない。

まあまあな暮らしはできるだろう。

だけどそれじゃダメなんだ。

もっともっと…

今はね、世界が開けて、その世界でどこまで通用するか、

そしてその世界で十分やっていけるのか想像できず不安になっている状態。

でもこの場所を選んだのは自分

自信があるんじゃなくて、自信を得るために僕は

苦しく辛い道を選んでいく。

これからもずっと、厳しい道を選んでいく。

これからいったいどれだけ自分の力の無さ、不条理な現実

傷ついていくのか見当もつかない。

また今のような、今以上の気持ちを感じていくのだろう…

『別にもうそんなに頑張らなくても誰もキミを責めないよ。

キミは十分頑張っているし、よくやってるよ…』

こんな声が脳裏をよぎっても、

だけど僕は妥協したくない。

いけるところまでいきたい。

たとえ苦しくて辛くて怖くても…

弱い存在の人に、光を注ぐために。

2010-09-08

2006-09-30 前からわかっていたけれど、僕はものすごく弱い。

かなり弱い。

ものすごく脆弱だ。

からだの90%ほどはナイーブなモノから構成されている。

強くもすごくもなんとも無い。

ただ、怖がってて怯えているだけだ。

いつもいつも。

僕は在るべき自分像がものすごく高い。

だからこそ、自分の中でいつも凹んでいる。

何か失敗したり、誰かがどうこうじゃなく、

自分自分を凹ませている。これが僕の特徴。

なるべくたくさんの人に認められなくちゃならない。

そうじゃないといけない。

中の上とか、この年齢にしては…とか、業界だけじゃダメ

中途半端じゃ意味が無い。そんなんじゃ全然足りない。

でもね、別にすごく立派なえらい人になって、

何かしたいとかは特に無い。

ただ、『できるんだ、やれるんだ、なれるんだ。』

こういうものを感じたいだけ。

みんなにわかる形でね。

だけどやっぱしんどいよね。

僕はぶらぶら散歩したりきれいな景色を見たりしてほのぼのとするのが好き。

ノスタルジックな町や風景がとても好きだし、海も山も世界がすごく好き。

都会の夕方とか一人で歩いたりするのもいい。

僕は一人でいろんなことを考えるのが基本行動にある。

一人の世界だと、妥協することなくいろいろと膨らませることができるから。

だけど現実は妥協を求めてくるし、完全なことなんてありえない…

分析的でもないし、よく考えているとかそんなんじゃなく、

ただ不安で弱くて、常に怖がって怯えて生きてきたから、

だからこういう思考が形成されているだけ。

僕は何もすごくない。

それは自分がよくわかっている。

僕はものすごく弱い。

自分と周りの人たちの幸せだけをまずは追い求めたほうが、

僕にとっては苦しまずに人生を全うにおくれるのかもしれない。

だけどそれじゃ救えない。

僕みたいな人たちを。


だから今、僕が頑張らないといけない。

この人生をかけて僕が頑張らないといけない。

優秀じゃないし何にも無い僕がここまで

これただけでも十分なのかもしれない。

まあまあな暮らしはできるだろう。

だけどそれじゃダメなんだ。

もっともっと…

今はね、世界が開けて、その世界でどこまで通用するか、

そしてその世界で十分やっていけるのか想像できず不安になっている状態。

でもこの場所を選んだのは自分

自信があるんじゃなくて、自信を得るために僕は

苦しく辛い道を選んでいく。

これからもずっと、厳しい道を選んでいく。

これからいったいどれだけ自分の力の無さ、不条理な現実

傷ついていくのか見当もつかない。

また今のような、今以上の気持ちを感じていくのだろう…

『別にもうそんなに頑張らなくても誰もキミを責めないよ。

キミは十分頑張っているし、よくやってるよ…』

こんな声が脳裏をよぎっても、

だけど僕は妥協したくない。

いけるところまでいきたい。

たとえ苦しくて辛くて怖くても…

弱い存在の人に、光を注ぐために。

 
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