米下院議会公聴会でタリバン研究の教授がアルカィーダとの繋がりを証言
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中国には新彊ウィグル自治区の独立をめざすETIM(東トルキスタン・イスラム運動),TIP(トルキスタン・イスラム党)のほかにも中国からの分離独立を狙う過激セクトがあって、「それぞれが地下組織として新彊ウィグル自治区のなかに潜伏し、テロの機会を窺っている」とタリバン研究家のワリド・ファレズ国防大学教授が、米議会公聴会で証言していたことが分かった。
ワリド教授に拠れば、イスラム“聖戦”の中核「アルカィーダ」は、新彊ウィグル自治区の若者をリクルートして、軍事キャンプで訓練し、テロ活動の実践のため、遠くチェチェン、アフリカの角などへ派遣している。
実際にパキスタンに送られたイスラム兵士には多くのウィグル人がいる、という。
ETIMを「テロリスト」と指定したのは中国、カザフスタン、パキスタン、米国、そして国連である。
02年にキルギスで殺害された中国人外交官も、北京はETIMの仕業と睨んでいる。
かれらは新彊ウィグル自治区の独立だけのために闘っているのではなく、チェ・ゲバラの永久革命のようにイスラム聖戦の大儀のためにはチェチェンであれ、アフガニスタンであれ、世界どこへでもテロ戦争の闘いに出かける。
武器は密かに密輸ルートで陸揚げされ、彼らを手引きするシンパ、資金援助をする胴元、イスラムの連帯は世界的な絆がある。
02年に米国務省がだした報告ではETIMの指導者=ハッサン・マシュームは1999年にアル・カィーダの首魁=ビン・ラディンと面会した形跡があり、兵士の訓練の他に軍事金の要請を申し出た。
すぐに実際の兵士をビン・ラディンは新彊ウィグル自治区へ送り込んだという。
ほかにETIMと連携するTIP(トルキスタン・イスラム党)の存在が確認されており、北京五輪前に爆弾事件をおこしたのは、このグループだという。
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「テロ情報に詳しいStirling Assyntによると、先週、アルカイダは新疆ウィグル地区の中国によるイスラム教徒虐殺に対する報復として、アルジェリアなどの北アフリカ地域で中国人および中国利権に攻撃を加えることを傘下のテロ集団に指示した模様である。
これは同社がアルジェリアに本部を持つ、北アフリカのイスラム過激派の分派であるAQIM(アルカイダのマグレブ支部)からの指示書を見たという人々の情報にもとづいている。「これはビン・ラデンのテロ・ネットワークが攻撃対象を中国に向けた最初のものである」とスペイン紙は伝えた(7月14日)。
Stirlingによると全世界のイスラム聖戦遂行・過激派組織の中には、中国によるウィグル人民への抑圧に対する対中報復への熱望は急速に広まっている。
AQIMは「反中国」という点で、アルカイダの有力支部と見られるが、他の分派も歩調をあわせAQIMに追随すると見られる。
この分析は香港の「South China Morning Post」がすでに報じている。
香港とロンドンに事務所を持つ、Stirling Assynt社によると、近東およびアフリカには何十万人の中国人が働いているが、そのうち3万人はアルジェリアにおり、「アルカイダの報復計画の情報はリアリティのあるものとして重く受け取られねばならない」としている。
中国の圧制から外国へ逃れたウィグル人は、中国政府の発表した死者の数はゴマカシで、実際には間違いなく600~800人に及ぶと言う。
トルコの首相は、「ウィグルでの殺戮はまさしくジェのサイトだ」と批判したが、中国側は「トルコのナンセンスな発言を撤回せよ」と怒りをあらわにしている。
一方、ほとんどのイスラム諸国は、現在のところ、中国との取引関係にダメージを与えたくないということからか、沈黙を保っている。
ウィグル人の多くは中国による支配・抑圧は酷く、ウィグル国家の独立を夢見ているが、中国側は中国こそがウィグル地区の開発・発展をもたらしたのだと反論している。ちなみにウィグルは鉱産物、天然ガス、石油が豊な地域である。
▲米国議会はETIM(東トルキスタン独立運動)をテロリスト指定からはずす動き
中国外務省スポークスマンの秦剛氏は先週、「中国政府はウィグルの(中国からの)分離・独立運動家たちは外国で、一部にはアルカイダのテロ訓練を受けたものだといういくつかの証拠を入手している」と述べたが、詳細の説明は避けた。
Stirling Assyntのレポートは、過激派の間でのネット交信はきわめて活発であり、イスラム諸国内における中国のさまざまの利権構造のナマ情報が入手可能であるとしている。
Stirlingはまた「アルカイダはイエーメンにおける中国の諸プロジェクトを狙う可能性もある」としている。
げんに三週間まえに中国人技術者のボディガードを勤めていた24人のアルジェリア人が暗殺されたことにも触れている。
そして、「あの時は、テロ攻撃の対象は中国人技術者ではなく、彼が働いているプロジェクトそのものだったからである」と述べている。「いまはこの種のテロ攻撃は多分、警備員だけでなく中国人技術者たちにも及んでいくものと思われる」 という。
アルカイダ中枢から北アフリカおよびアラビア半島のアルカイダ傘下のイスラム過激派への指令は、それらの地域の中国絡みのターゲットに向けられると思われる。これら各地での攻撃は手っ取り早く、大掛かりな準備を必要としない。
アルカイダが中国を標的に改めて新たな戦線を形成するということはないが、イスラムの一体感・団結は、同志の相互扶助を必然的なものにするし、お互いに助けている姿を目に見える形で示さざるを得ないという理解が存在しているのである。
このようなイスラム共同意識の形は世界各地から人的・物的支援や資金調達に大いに役立つのである。
中国はウィグルのイスラム独立主義者には断固とある態度で当たるとし、いわゆるETIM (東トルキスタン独立運動)の起こした殺害事件を非難している。
ETIM は9:11事件以後、アメリカでテロ団体に指定されている。
しかしその道の専門家たちは、ETIM そのものが 新疆ウィグルにとっての脅威だとはいう考え方には懐疑的である。
アメリカ議会の何人かの議員がETIM の名前が テロリストのリストから外されるよう、動いている。(粕谷哲夫訳)
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トカラ列島の入島自粛問題について、ブクマでは「入島者擁護派」と「入島者非難派」で割れてるみたいなので個人的意見をば。
旅行代理店を通さずに島に入ってくる人(以下、勝手入島者)を非難するブクマーを僕は非難しているわけだけど、誤解してもらいたくないのは勝手入島者を擁護している訳ではないということ。
はっきりいって、キャパオーバーになるという事が分かっていながらインフラもまともに整備されていない離島に、島民の意見も聞かず勝手に入って行くのは非常識だ。だけど、非常識だという事だけで彼らの移動の権利を侵害することは基本的人権を侵害する行為になるので、「来るな」「出て行け」という意見には同意できない。
先ほどから指摘しているが、今回の問題で一番まずいなぁと個人的に思ったのは、勝手入島者を非常識だという一点で非難するブクマー達。中には、「法律で許されているからといって、何をしてもいいわけではない」という意見も出ているが、それは自分自身にも跳ね返って来る問題だという認識に欠けていやしないか。
そもそも移動の自由(正確には居住・移転の自由)は憲法で保障された基本的人権だというのは学校で習ったはず。今回の件は一企業である旅行代理店を通さないと入島を許さないという状況に結果的になってしまっている。勝手入島者が非常識だということだけで、彼らの権利を私企業が制限するということは本来あってはならないことだ。
たとえば、これと同じ事を名古屋市や新宿区等がやったら大変な事になるってのはすぐ想像つくはず。そういう事態に対し少しも疑問に思わない人が少なからずいることに、まず驚いた。
「離島は離島の事情がある」という意見は非常にもっともだし共感するが、憲法上の権利を制限するようなことにはもっと敏感になるべきなのではないかと思う。「名古屋は名古屋の事情がある」と言われたら、そういう人たちは平気で認めてしまうのだろうか?
職業選択の自由を制限することになるかもしれない世襲議員の規制の件もそうだが、最近基本的人権を侵害しそうなセンシティブな事例に対し一般国民の反発があまりみられない。
これは微妙な事例だけど、幸福実現党が結党された時「政教分離に反する!」という意見がたくさんあった。僕も幸福実現党は支持できないし与党になってもらっては困ると考えているけど、その理由として「政教分離」を掲げるのは問題だと思う。政教分離の理念は国家が特定の宗教を弾圧したり擁護するのを防ぐことにある。要するに、宗教団体が与党になったとしても宗教弾圧や擁護はできないわけで、宗教団体が政治活動することは国民への宗教の押しつけにはならないしできない仕組みになっている。
宗教団体やその信者が政治活動を行うことを制限したら、それこそ信仰の自由および参政権の侵害になってしまう。日本国民は無宗教だといわれているが、実際にはどこかのお寺の檀家だったり、神社の氏子だったりする。要するに、大抵の人は厳密にいえばどこかの宗教の信者なのだ。宗教団体や信者の政治活動を批判する際に政教分離を理由にしたら、それは自分自身にも跳ね返って来かねない。
世襲制限にしても、宗教の政治活動にしても、今回の入島の問題にしても、翻れば自分たちの権利も侵害されかねないということをもっと認識するべきだ。
実際に自分自身に害が及びそうになったときに騒いでも、もう遅いのだから。
では、本件に関してはどうすれば良かったのか。以下私見を述べてみます。
今回舞台になったトカラ列島は離島という僻地であり、大規模な人数を収容できるようなインフラは整っていない。そんな所に大挙して観光客が押し寄せたら、島の生活環境が破壊されてしまう可能性が高い。実際、水不足や食料不足、糞尿の処理や急病人の処置など、様々な問題が発生することが指摘されており、最悪のケースでは島民・環境客共倒れという事態もありえる。
このような場合、島民の生命・財産を保護することは移動の自由よりも当然優先されるべきだろう。よって、「公共の福祉」を守るため観光客の入島を条例なり法律なりで制限することは憲法違反には当たらないのではないかと思う(法律の専門家ではないので、詳しいことは分かりませんが)。
でも、実際に島側でも条例制定は検討していて憲法に抵触しそうなので止めた経緯があるようだ。もしかしたら違憲になってしまうのかもしれなく、微妙なところではある。しかし、日蝕があることはそれこそ前世紀から分かってたわけで、そのへんの調整は可能だったのではないか。
今回の問題を複雑にしているのは、ツアー客は認めるけど勝手入島者は自粛してもらうという不平等な仕組みにしてしまったことだ。
旅行代理店という私企業に料金を支払ったものだけが正式に入島できるというのは、はっきり言って非常に異常な事態であると言わざるを得ない。
ここはやはり、島(村)が公的に条例を定めて一律に入島税を取るなり、島民以外は入島を制限してしまう等の対応を取るべきだったのでは無いだろうか。旅行者対応は島の人員だけでは対処しきれないだろうから、そういった業務は今回のように旅行代理店に委託するという形をとればいい。
憲法に抵触するかもしれないという認識は島側はちゃんと認識しており、勝手入島者に対しては強制的に排除するわけでなく説得というかたちを取られているようだ。これに関しては慎重な判断をしており問題はないと思う。ただ、迷惑をかけるような人間は排除してしまって構わないというような印象を与えてしまったことは、非常に残念だった。
一律に制限はせず代理店を通しての登録制にしたのは、恐らく多くの人に日蝕を見てもらいたいという島民の暖かい心情から起きた事なのだろうと思うが、それに対しもう少し配慮をして頂きたかったというのが僕の意見である。
というか、一番の問題は勝手入島者は迷惑な存在で排除してしまって構わないという印象を与えてしまうような記事を書いたマスコミなんじゃないか。島側はちゃんと個別に説得しているわけで。
日本は差別がひどいとか、世界で最悪とか言うのを好む人がいるけど、世界の状況見てると日本に生まれてつくづく良かったって思うよ。
特に在日朝鮮人や中国人が日本のことをひどく貶めるのが趣味みたいだけど、過去の戦争のことは反省しないといけないと思うし、それを責められるのはまだ分かるけど、これからの日本を考える時に口をさしはさまないでほしい。
サクラ大戦の主題歌を完璧に歌い、友人に「歴史教科書の間違い」を熱く語る。
歴史の授業では教師に
「太平洋戦争じゃない『大東亜戦争だ!!!!!』」と食ってかかった事もあったそうだ。
(隣のクラスである私でさえ知っていたのだから、相当有名だったと思う)
そして卒業式、式もクライマックスを向かえ、国家である「君が代」が流れた。
鼻をすする人、目頭を押さえる人、鼻声で歌う人……
特に高校生活に思いれが無かった私も
雰囲気に飲まれポケットからハンカチを取り出した。
その時、突然「この野郎ォオオ!!!」と罵声が体育館に響いた。
と、同時にバチーン、ドターンと言う音。
静まりかえる体育館。
ワンテンポ遅れ、全生徒が「え?」「何?」と顔を見合わせる。
更にワンテンポ遅れ
「何やってるんだ!!!!」
「何で歌わねぇんだよぉおおお!」との怒声。
どうやら、「ウヨクの少年」は「君が代」を歌わなかった教師に我慢がならず
一発お見舞いしたそうだ。
少年と教師の怒鳴り声、生徒たちのざわめき
私達の感動的な卒業式の思い出は、ウヨ学生がサヨ先生を殴りとばした。
そんな思い出深い卒業式となったのだ。
今も高校時代の友人と会うと
「彼どうしてんだろね?」
「あーあの右翼?」
と始まる。彼は無事憂国の士になれただろうか?
こんな良い歌を歌わないのは勿体ないなと思ってるが
過激なウヨは(勿論過激なサヨも)勘弁してチョ!と言う事です。
出会いを求めるなら、一回清水の舞台から飛び降りる覚悟で行ってみれば
いいんじゃないかな?
「行きたいかも~あ~でも行きたくないかも~」と
思ったら行く方が良いよ。
私も小学校の時に仲違いした友人と20歳頃に再開したけど
今は大切な友達になったよ。
初心者向けとか書いてあっても、20ページあたりからよくわかんなくなってくる。
今度小学校のときの同窓会が開かれるらしい。知らないアドレスからメールが来た。行きたくない。
僕は小学校のときライトにいじめられていて、特に仲のいい友達なんていなかった。
それに今僕が行って、僕と咲かせる思い出話なんて何があるんだ。
今現在、僕はいわゆる大学受験を経験しなかった人でも知ってるような大学に通っている。ちょっと浪人もしたけど、まぁ卑しい身分ではない。これは救いだ。話すネタがある。
正直な話、僕は出会いが好きだったりする。そんなに社交的な僕ではないが、話しかけてくれたら全力で場を盛り上げたいタイプだし、同窓会に行ってお互いの近況なんか語り合えたら楽しいんだと思う。けどそれを誰とすればいいんだ? 友達いないのに?
僕の中には不安があって。誰も僕に接してくれない不安。童貞をバカにされそうな不安。「来るんじゃなかった」と一瞬でも思ってしまいそうな不安。
今回断ったり無視したりしたら、もう来ないだろうなぁ・・・迷うわぁ
はてな的レトリックとはわかっていつつも、肉親が死んでいるというのにこんなタイトルを付けることに強い拒否感を覚える。というか、反吐が出る。
やっぱそりゃ反応キツイわな。
自分の場合は、予想屋に回って楽しんでるけどな。
自分は、メインキャラ5人だから5回か6回やると途中から読んでいたけどね。
読みとしては、
短冊に書いた願い事5人分を叶えるループを起こしてると想ったが、
でも、ようつべで見直すと、そうでもないんでハズレたかな。
消失がこのあと来るなら、盛り上げるための下地だよ。リピート5回6回は。
このうざったさ5回分のあとに消失すれば、すっぽり消失感が出る、て寸法だ。たぶん。
まぁ、気長に見るべきだろな。
自分は嫌いじゃないよ。今回のも。
あぁ、これは激しく思う。軽く色つけてもいいけど髪の毛は地毛で、それに合った色であってほしい。
↓読んでて気づいたこと
http://mainichi.jp/select/today/news/20090719k0000m010108000c.html
一部しか書いていないけれど、非常に気になるマニフェスト部分「派遣労働は無くさない」
だから「派遣労働者は無くさない」て訳なんだよね。
しかも経団連にとっては、派遣労働者という制度は「切り捨て」を容認している制度なので無くせない。
経団連にも労働組合にもどちらにもウケの良いマニフェストだよ。確かに。
票を稼ぐには、こいつらに従えば一定の票はもらえるもんな。
でも、地方にいくと、工場のパート労働やそれに準じた派遣労働者として工場勤務している人も多い。
しかも、地方にいくと目に付くのが、介護しなければならない高齢者を抱えている家庭が多い。
商店街の店のシャッターも殆ど閉まって、閑散としている。渋谷なんか戻ってくると、同じ国なのかと思うほどだ。
秋田の知り合いの家に遊びに行ったときに言われた「地方はおいてきぼりだよ」という言葉が、妙に頭を何度もよぎる。
こういう政策で、いいのかね。
http://720action.blog85.fc2.com/blog-entry-1.html
こいつらの関連みたいだな。
http://613action.blog85.fc2.com/
埼玉での日の丸ウンコは好評だったらしいので、こっちも負けじと日の丸ドクロ、日の丸ゴキブリ、日の丸ハーケンクロイツの三本セットで行くかな。
「反日は正義!」「打倒日本!」とかもいろいろ作ったけどこっちの人数じゃ持ちきれなさそうなので保留中。誰か振りたい人がいるなら持って行くけど。
テレビ朝日の報道番組で、岡田氏はいらだちを隠さなかった。司会者に、民主党が目玉政策に掲げる「子ども手当」(月額2万6000円)について、(1)子供が2人いれば負担減になるが、1人の場合は増税になる(2)2人以上子供がいる家庭は2割しかない-と執拗(しつよう)に追及されたからだ。
日本ユニセフ協会が UNICEF と無関係なわけないだろ - good2nd
http://d.hatena.ne.jp/good2nd/20090718/1247936191
UNICEF - Search Results
http://www.unicef.org/search/search.php?q=Japan+Committee
何からの提携をしているかどうかはUNICEFに問い合わせないとわからん。
追記
探してみたらあったねー
http://www.unicef.or.jp/about_unicef/pdf/JamesG.pdf
めんどくセーから内容は読まないけどとりあえず日本ユニセフ協会はユニセフを名前を使ってよいことになってるらしいね。
追記2
イギリスの2004年のfinancial statement
http://www.unicef.org.uk/campaigns/publications/pdf/trusteesreport2004_web.pdf
http://anond.hatelabo.jp/20090720033635
世の中にはね、
笑顔の耐えない家庭に生まれ、
金銭面で困る事もなく、
同じ志を持った仲間に恵まれ、
嫌悪の欠片もない様な無垢な心をいつまでも持ち、
生きているだけで自ずと将来が約束された不幸とは全く無縁な人間も存在する。
何が言いたいかって?