↓読んでて気づいたこと
http://mainichi.jp/select/today/news/20090719k0000m010108000c.html
一部しか書いていないけれど、非常に気になるマニフェスト部分「派遣労働は無くさない」
だから「派遣労働者は無くさない」て訳なんだよね。
しかも経団連にとっては、派遣労働者という制度は「切り捨て」を容認している制度なので無くせない。
経団連にも労働組合にもどちらにもウケの良いマニフェストだよ。確かに。
票を稼ぐには、こいつらに従えば一定の票はもらえるもんな。
でも、地方にいくと、工場のパート労働やそれに準じた派遣労働者として工場勤務している人も多い。
しかも、地方にいくと目に付くのが、介護しなければならない高齢者を抱えている家庭が多い。
商店街の店のシャッターも殆ど閉まって、閑散としている。渋谷なんか戻ってくると、同じ国なのかと思うほどだ。
秋田の知り合いの家に遊びに行ったときに言われた「地方はおいてきぼりだよ」という言葉が、妙に頭を何度もよぎる。
こういう政策で、いいのかね。