「200系」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 200系とは

2023-08-25

新幹線といえば200系おっさんです

子供のころ乗ったというだけの思い出補正が9割なんだけど、配色と言い顔といい歴代でも一番かわいいなと思う。新幹線と聞いて一番最初連想するのはかつての200系

500系E2系も好きだし、N700Sもかっこいいんだけどね。

2019-11-16

上越新幹線年表

anond:20191114163008

中山トンネル異常出水によるルート変更と急カーブ

中山トンネル高崎駅上毛高原駅の間にある長大トンネルひとつトンネルを掘っている途中で水が止まらなくて掘り進めなくなり、トンネルを曲げて貫通させた。そのため、半径1500mの急なカーブができて160㎞制限大清水トンネル下りでつけた勢いもここで一気に減速。スピードアップボトルネックになっている。東京から300㎞の新潟より、350㎞の仙台のほうが早く着くマジックはここにある。ちなみに新潟-東京の最速列車は1日1本の看板列車で1時間37分。仙台-東京は毎時走っているはやてで1時間30分。ほとんどは2時間以上かかっているので、とってもゆっくり新幹線なのである

割引による羽田-新潟線潰し

A特急料金から新幹線特急料金への急激な値上げを緩和するために、上越新幹線はしばらくの間、割引された。格安航空会社などない時代羽田-新潟線はあっけなく白旗を上げ、東京への空路は早々になくなってしまった。新潟から真南に飛べば、最短距離羽田に到達できるはずだが、横田空域関係福島太平洋洋上を迂回するルートを取っていたため、時間がかかっていた。中越地震による上越新幹線の不通時に空路一時的な復活があった。片道15000円。

200系 1982年

開業時に導入された車両。3列席が車両中央を境にしてそれぞれの進行方向に固定されていたので、後ろ向き走行体験できる不思議車両0系にもそういうのがあったので、シートピッチ的に3列席が回転できなかったのは、当時の風潮なのだろうか。昭和車両21世紀になっても走り続けることになる。最長は2012年で30年走り続けた車両もあった。

E1が2往復だけやってくる 1994年

2階建ての詰め込み編成がちょっとだけ登場。依然として主力は200系

E2が一編成だけやってくる 1998年

北陸(長野行き)新幹線オリンピックとともに開業たころ、北陸(長野行き)新幹線にはE2が集中配置。お情けで朝の東京行きのノンストップ便にE2が一編成だけ登場。2004年に召し上げられる。

E1のおさがりが集結 1999年

なりもの入りで登場したオール2階建て新幹線東北系統ミニ新幹線との併結運用をこなし、大量輸送をしていた。しかし、鈍足があだとなり、全車が上越左遷200系とE1の時代が続く。

200系リニューアル車 1999年

200系の後から導入された車両は、内装を取り換えて、塗装をやり直して、21世紀風にした車両。なんと3列席が回転するようになり大躍進。東京駅のホーム東北長野の新しめの車両に引け目を感じた。E2に乗りたい人生だった。

E4がちょっとだけ登場 2001年

8両の短い編成で登場。座れないはずれ車両イメージがあった。特に2階の自由席は切ない。指定席車両自由席になっている車両がねらい目だった。何も見えないない車窓と引き替えの静かな1階席。

200系シャークノーズ 2004年

100系の先頭デザイン拝借した仕様東北新幹線では、2階建てグリーン車を含むフラッグシップ編成だった。2階建てグリーン車を抜いて上越左遷。先頭のデザインがカッコいいだけで、中身は何の変哲もない200系だった。

中越地震脱線 2004年

(・〇・)

E4のおさがりが集結 2012年

E1を追い出した東北に登場したオール2階建てE4も結局はお払い箱。E5が出たころにスピードアップ足枷となり、上越左遷

8両編成+8両編成の16両でピー輸送活躍。必ず座れるのでオール2階建て16両にはメリットがあった。2011年2016年に全廃と新聞発表されていたが廃車するする詐欺が勃発。長野の車庫の水没でさら延命されるのか。

E1の定期運用終了 2012年

専用色に塗り替えられたおさがりがようやく廃車に。

200系の定期運用終了 2013年

リニューアル工事10年あまり延命した200系がようやく廃車に。

ついにE2が本格登場 2015年

北陸(長野行き)新幹線開業時に指をくわえて見ていたE2がやってきた。そのとき北陸新幹線にはE7、W7が導入され、北陸(長野行き)のE2は廃車になっていたのであった。上越にきたE2は、東北で使っていたE2で窓が2つつながっている1000番台。またもや一世代前のおさがりの登場だ。

E7がやってくるヤァ!ヤァ!ヤァ! 2019年

ついに上越新車が入る!ドンドン増備される!開業時の200系登場以来、まともに新車が入らなかった上越新幹線県民の喝さいを浴び、朱鷺色の専用帯を付けての登場だった。だがしかし長野の車庫の水没による10編成ロスト。E7の増備はおあずけに。E4とE2の天下はしばらく続くのであった。

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん