はてなキーワード: 観音経とは
http://anond.hatelabo.jp/20081220125045
これ、すごくよく分かる。もちろん、大事な人が亡くなってしまったショックを受け入れるための儀式として、葬式に意味がないとは言わない、むしろ大いにある。でも。
うちは毎月お坊さんがきて、お経を上げてってやってるから、オヤジの葬式では、まあ、つーつーだった。で、ビジネスなんだなってのもよく分かった。
だいたい戒名ってのが気に食わない。ちょっとの違いでお布施の額が雲泥の差。たまに仏壇で個人的にお経をあげることがあるが、戒名なんて僕は使わん。オヤジはオヤジ、じいさんはじいさん。普通に名前で呼ぶ。
それに葬式ってのも豪華にすればいくらでも豪華にできて、これも目の玉が飛び出る。年収分くらい普通に飛ぶ。バカバカしくてやってられない。やってる中身は実質的に一緒なんだもん。
お葬式のあと、坊さんのところに行ってお布施を出したら、いいやがったねえ。これで飲んで遊ぶお坊さんもいらっしゃいますが、私はそういうことはいたしませんから、ええ、ええ、だって。ウソつけよと心で笑った(この坊さん、昔から知ってるからね)。で、四十九日の法事で、大勢の人のまえで、般若心経読みながらゲップするw。ああ、昨日も飲んだんだなあって。
あ、このお坊さんは気はいい坊さんだし、話しやすいから好きなんですよ。だから、こんなことでいちいち怒らない。むしろ笑った。
まあ、そんなこんなで、葬式って地元の坊さんにとってはたしかに大事なビジネスではあるよなあと感心した。うまくできてる。
個人的には、もうこんな儀式はいらないと思う。意味がない。個人個人が好きなように般若心経なり観音経なりをあげるのが一番の供養。こっちのほうがすっきりして気持ちがいいよ。
ま、とはいっても、地元や家庭の都合があったり、お年寄りにとっては葬式がまだまだ必要だから。そんなすっぱり割り切れないけどね。