はてなキーワード: 東方求聞史紀とは
これについては様々な考え方がある。
一応、東方求聞史紀の中に、「今では妖怪に人間が喰われる事も殆ど無い」と書かれている。この部分は幻想郷縁起の著者の独白部分なので、一応事実としてとらえられる部分ではないかと思われる。
「良くある間違い」とも言う
以後追加予定
要するにZUN氏が全部に音楽CD付けさせようとするから、どこの出版社も敬遠してるんじゃないのかなぁ
今のところそんな冒険してるの一迅社ぐらいだし(角川のはなんか失敗してる気が)
なんて事を思いついたのは「東方文花帖」がアンソロジーという事を知ってから。
正直値段的にアンソロってレベルでもないし、何より大半の原稿はZUN氏が書いている
値段が高めな理由は、付属のCDにあった。CDに収録されているのはゲーム版「東方文花帖」(体験版)とBGM音楽。
とりあえず、なんにでも音楽付けたがるのはZUN氏の趣味らしくて、同じ一迅社から出てる「東方求聞史紀」にもCDがついている
とらのあなの東方アンソロジー企画でも自作のBGM音楽CDをつけさせたらしい
今は絶版の松倉ねむ版「三月精」単行本にもCD付いてたみたいだし(単なるページ水増しのための策だったのかもしれんが)
「東方香霖堂」は「単行本になるまで後何年かかるんだ?」と言いたくなるくらい少ない分量のものなので、単行本化するなら確実に水増しのCDがついてくる。
というわけで、現在COMIC REXで連載中の「東方儚月抄」が単行本化したら、これまでと同じようにCDが付く事は間違いない。そしてお値段高め。お値段異常
まさか、うどんげっしょうの方にまでCD付けるとは言いますまい。んなこと言い出したら、さすがにどういう神経してんのかと疑いたくなる
まあ、ゲーマーなんて物は大抵そんなものかもしれんが
というより視野が狭い
「東方求聞史紀」は東方に関する一通りの知識を持った人に対して、さらなる設定を解説している感がある。
本当は、実際のゲームをやって、キャラ知識つけるのが一番かと。
そんなのメンドクサイって場合は
http://gensouguide.iza-yoi.net/
が一通りのキャラ設定や会話等がのってていいかんじ。
同人なんか読んでるとどれが公式で、どれが二次設定なのかわからなくなるので、公式設定資料集「東方求聞史紀」を買おうと思ってたんですが
東方系の動画をニコニコで見てるせいか、ニコニコ市場経由で「東方求聞史紀」買ってしまいましてね
まあ、買ったのいいけど全然読まないね。単体で読んでも面白いもんじゃないし。このレベルでハードカバーってのがびっくりだ。
でも、正直なところ、ネットに情報があるわけだから(Wikipediaとか,東方wikiとか)別に絶対必要ってわけでもないかな
出典にあたるという価値はあるかもしれないが。
そもそも、東方の世界観ってある程度適当に出来てる気がするんで、いろいろ推測しても後でひっくり返る可能性も
それにしてもこれ、目次が大項目のみで、キャラごとにインデックスがついてたりしないのね……探すの凄い面倒
アリス...p54
パチュリー...p57
とかキャラごとにページ数付けるとか
あるいは索引付けるとか