建前上、「国家とは別に戦地で活動する団体は弾圧せよ」というような態度をとってしまうと、外交的にも国内的にも印象が悪いと思ったんじゃないのかな？そして、「お前たちの救助に金がかかった」と公言することで、救助の是非から、金銭の問題という分かりやすい問題にすりかえて世論を味方につけた上で、さりげなく弾圧するようにしたんだと思う。

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■http://anond.hatelabo.jp/20070731222213

「金がなくても充実した生活」してるやつは
よく見るとほどほどに金はあるんだよな。

ロハスとかスローライフとかも経済的余裕の表れなんだよなあ。

貧乏人には無縁。

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■http://anond.hatelabo.jp/20070731231855

自殺者が3万人って勇気付けられるよね。

一つ上の先輩が3万人もいるんだぁって。

なんだか仲間意識の芽生え。

いや、真っ当な理由で自殺した人に失礼かな。

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■http://anond.hatelabo.jp/20070731232927

韓国（の一部）はこんな感じらしいですよ。

http://www.kajisoku.com/archives/eid1562.html

Permalink | 記事への反応(0) | 23:34

■http://anond.hatelabo.jp/20070731222213

「お金で愛は買えないが、

　お金があると愛が潤う」

だっけ。

ちょっと前までお金は無いが幸せな例として

夏、扇風機しか無いさして広くも無い部屋でＴＶで野球中継を見ながら枝豆とビール、

なんてのがあったわけですが、

ＴＶが買える、扇風機が買える、電気代が払える、家賃が払える、

枝豆を買える、ビール（もしくは発泡酒）を買える

程度にはお金があるのが前提ですし、

野球中継してるような時間に自宅に居ることができる必要もあります。

そしてそんなお金も時間も無い生活を強いられている人達が沢山いるわけですよ。

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■今日の言葉

anond:20070731113507

強く物事を主張しないことを美徳とし、受け手もそれを前提とした判断基準を持つに至ったわが国に、強く主張するタイプの人種が生まれ出して、結果として両者の衝突が発生している、というのが自分の観測。

anond:20070731130138

俺は、そういうちっちゃな人間が、ちっちゃなプライドを抱えて生きていけるくらい懐のひろい社会が、良い社会だと思う。

Permalink | 記事への反応(0) | 23:32

■総得票を

世代で割って出た指数（例：20代の100票は5、60代の100票は1.67）の合計でもって当落を決めたらいいんじゃないかな選挙

世代間一票格差をこの手で是正できるやもしれん（老齢人口のが若年人口より多いのね）

国民総背番号制が実現となるならば、こちらも是非一考願いたい

Permalink | 記事への反応(0) | 23:32

■http://anond.hatelabo.jp/20070731231855

自殺者数3万人と言われて随分経つがなかなか4万人に到達しないのはやはり日本が下り坂にいるからじゃないだろうか。

がんばってロシア越えしてほしい。

Permalink | 記事への反応(1) | 23:30

■http://anond.hatelabo.jp/20070731222124

あの時、政府は閣僚以下ブーたれながらもやるべき事はやってたんじゃないの。

よくは知らんけど、裏では色々やってるから不満も出てきてるんだろう…と思っていたけど。

違うのかな？

あれが不可解だったのは、ボランティア達を率先して責め立てたのが

世論やマスコミの方だったことの方だな。

政府以上に、自分たちの足を引っ張ると思われる連中に対しては容赦ない。

個人的には、ああそんなところで皆ヒートアップするんだなあ、て不思議だったけど、

でもそれがやりきれないのは、あれにヒートアップする感性って、日本人のデフォルトの

一種の正義感とか公共心のなせるわざで、けっこう大人の常識の範囲内なんだよなあ。

今、韓国ではどうなんだろう？

Permalink | 記事への反応(1) | 23:29

■http://anond.hatelabo.jp/20070731215102

若者の大言壮語はいつの時代もなくならないし、叩かれるものではある。

増田がそんな若者のいわば「心意気」を認めてやろうじゃない、という気持ちもある意味わかる。

しかし多分そんな若者を見過ごせないのは、そういった大言壮語を吐いている若者に昔日の己をつい重ねてしまうからじゃないだろうか。

彼らを見てると「あんなこと言ってた俺恥ずかしい！」という気持ちが噴出してきて居ても立っても居られなくなるから

「とりあえず黙れ、な？」ということになってしまうんじゃないか。

思えば若者が吹き上がるのは己自身が徒手空拳であることを自覚しているからであり、

野望に見合わぬ自分を飾ろうとする虚栄心の表れでしかない。

しかし叩かれてダメになる程度のナイーブさでは到底上には行けないんだ。

別にそれは日本に限ったことじゃない。

そのへんある程度経験つんでれば判ることだから叩きたくなってしまう。

でも彼らが本当に叩きたい相手は若かりし日の自分自身なんだ。

「俺が苦労して脱ぎ捨てたはずの青春スーツを着込んで目の前をウロウロするな！」

本音はそんなとこじゃないか。

だから実際には本気で憎んでるわけでも嫉妬してるわけでもないけど

かつて自意識が強かった人間ほど顔から火の出る思いをする。

もちろん、現役の自意識過剰者はまた違った理由で叩くんだろうけどさ。

Permalink | 記事への反応(1) | 23:29

■

ここのところ数日に1回、小学生の頃に好きだった人の夢を見る。

シチュエーションはどれも学校や自然の家みたいな場所。

夢の中で相手は昔と変わらず不器用で、でもどことなく優しくて。

まだ好きなんだろうなー。今どこにいるんだろう、きちんと告白したかったなー。

Permalink | 記事への反応(0) | 23:26

■http://anond.hatelabo.jp/20070731203226

そもそも「昔は良かったと言う年寄りが語る事を真に受ける若者」は本当に昔は居なかったのか。
不況の時代には居たんじゃないか？今と変わらず。

あ、ごめーん。うちらの時代にもたまにいたわ、年寄りの昔語りを真に受ける若者。ただそいつらは、昔の人は立派だった俺らは甘えてるこのままでは駄目になるとか言って、体鍛えたり文明の利器を使わずに生活したりと自己鍛錬(？)っぽい方向に走るんだ。その後どうなったのかな。いまならJICAで働いたりしてるんかな。

あとそういうのは不況の時代には居なくって、ちょっと余裕のある時代ならではの現象だった。本当に不況のときにはそんなことしていれられないもんだよ。

Permalink | 記事への反応(0) | 23:25