同居している家族との関係が最悪だった時、当時の無職、手帳持ちの友人から一部屋空いているからうちに来るといいと言われ、そのままなし崩しにそいつの家に引っ越した
まず、その友人の親に挨拶すると、「そんなに仲がいいなら結婚すればいいのに」と言われ(友人と自分は同性)
友人はなぜか乗り気、そのままその土地のパートナーシップ制度などを調べ出す
「結婚ってこういうものなのか」などと頻繁に言い出すなど、なにか後戻りできない雰囲気に
結局パートナーシップ制度はお飾りの制度だったので、パートナーシップは結ばなかった
役所帰りに怒る友人を宥めながら喫茶店で奢っていたことを思い出す
セックスもしたけど、友人がアンアン言ってイクまで自分が責め続けるだけでなにも気持ちよくなかった
ちょっと面白くはあったけど自分がなんも気持ちよくないからすぐ飽きた
ただの作業だった
でもそれだけしても付き合うことはなかった
友人いわく、恋愛はしたくないらしい、そういうセクシャルじゃないとかなんとか
でも結婚願望(同性だから実際に結婚できる訳じゃないけど)はあるみたいで、かなりの頻度でほのめかしてきた
そいつの親も「増田さんがいてくれれば安心ね」とか言いまくるし
いよいよ後戻りできない雰囲気
無職手帳持ち友人は無職で手帳持ちなので家の掃除も金を稼いでくることもできない、家はゴミだらけで自分が掃除しなければいけなかった
生活の費用はほとんど自分で出した、友人の親に家賃まで払った、
正社員になろうと思ったけど友人が嫌がるからパートで、シフトを最大まで入れて頑張った
その間友人は他の異性の友人と遊んだり、うまくて高い飯を食いに行ったりしていた
毎晩ボイチャをし、デケー声で知らん人と喋りまくっていた
明らかに自分よりそいつらの方が好きそうだったし扱いも丁寧だった
そのうちセフレを100人作りたいとかナメた事言い出したからさすがにキレたら、
こいつが死ぬまで面倒みたらあとは野垂れ死ぬんだろうなと思っていた
お前の来世は 声と主語のデカい Vtuber
これ、コピペ? 再投稿? なんか見たことある。
コピペでも再投稿でもないけど、ありがちな話かもね