2024-02-29

同居している家族との関係が最悪だった時、当時の無職手帳持ちの友人から一部屋空いているからうちに来るといいと言われ、そのままなし崩しにそいつの家に引っ越し

まず、その友人の親に挨拶すると、「そんなに仲がいいなら結婚すればいいのに」と言われ(友人と自分は同性)

友人はなぜか乗り気、そのままその土地パートナーシップ制度などを調べ出す

結婚ってこういうものなのか」などと頻繁に言い出すなど、なにか後戻りできない雰囲気

結局パートナーシップ制度はお飾りの制度だったので、パートナーシップは結ばなかった

役所帰りに怒る友人を宥めながら喫茶店で奢っていたことを思い出す

セックスもしたけど、友人がアンアン言ってイクまで自分が責め続けるだけでなにも気持ちよくなかった

ちょっと面白くはあったけど自分がなんも気持ちよくないからすぐ飽きた

ただの作業だった

でもそれだけしても付き合うことはなかった

友人いわく、恋愛はしたくないらしい、そういうセクシャルじゃないとかなんとか

でも結婚願望(同性だから実際に結婚できる訳じゃないけど)はあるみたいで、かなりの頻度でほのめかしてきた

結婚生活を送ってるつもりだったのかも、知らんけど

そいつの親も「増田さんがいてくれれば安心ね」とか言いまくるし

いよいよ後戻りできない雰囲気

自分は頑張った、仕事も探した、家事のこともかなりやった

そいつ人生本気で背負わないといけないんだと思った

最初はただの同居で始まったはずなのに。たぶんほぼ洗脳

無職手帳持ち友人は無職手帳持ちなので家の掃除も金を稼いでくることもできない、家はゴミだらけで自分掃除しなければいけなかった

生活費用ほとんど自分で出した、友人の親に家賃まで払った、

正社員になろうと思ったけど友人が嫌がるからパートで、シフトを最大まで入れて頑張った

その間友人は他の異性の友人と遊んだり、うまくて高い飯を食いに行ったりしていた

毎晩ボイチャをし、デケー声で知らん人と喋りまくっていた

明らかに自分よりそいつらの方が好きそうだったし扱いも丁寧だった

自分に対してはカスとか、平気で暴言を言う

そのうちセフレ100人作りたいとかナメた事言い出したからさすがにキレたら、

自分恋愛感情いからわかんないとかフニャフニャ言ってた

その当時自分マジで追い詰められていて

こいつが死ぬまで面倒みたらあとは野垂れ死ぬんだろうなと思っていた

貯金全然なかった、この家をどう離れて生きていけばいいかからなかった

かねた人が自分をそこから引っ越しさせて、

物理的に距離を取ったら洗脳も解けてきて絶縁した

今でも甲高いヒステリックな声は苦手だし、(ヒスられてきたので)似た雰囲気の人を見かけると動悸が止まらない

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