増田は、天鳳というネット麻雀で最高8段まで行きました。(7段に落ちたりしたけど)
だいたい、上位1%くらいです。
6段~7段くらいが、雀荘で強いって言われてるレベル。
それで、まあずっと麻雀やってたんだけど。
悲しいのは、俺はまだ麻雀をやってるってこと。
強くなることからは解放されたけど、麻雀を面白いと思っちゃうんだよね。
おかしいんだよね。
俺は自分のリアル生活がグズグズだから、ネットで「俺は強いんだ」みたいなのを求めてやってる面白さのはずだったんだよ。
ネットが無い時代は、強い人とやりたかったらリアルで会う必要があったからね。
でも、ネットなら、わざわざ会いに行かなくても、好きな時に、トップレベルのプレイヤーがずーっとネット麻雀を打ってる。
そういう、俺の子供のころなら考えもしなかった、「世界最強レベルとの殴り合い」ができることが楽しかったんだよ。
リアル生活だと、いろいろしがらみがあって、正面からの実力勝負なんてできないからね。
麻雀ソフトが麻雀で人間に勝つなら、「麻雀ソフトで学ぶ方が圧倒的に効率的、対人で打つってってのは効率悪すぎる」ってなるわけで。
それがつまり知性の証明にはならないんだよね。ソフトの方が上だから。
世界最高の知性と正面から殴り合いする面白さを求めてネット麻雀をやってたわけだから、それが目の前のパソコンのソフトが世界最強なら、そいつとずーっとやってたほうが効率的なわけ。
しかも教えてもらえるだろうし。
だいたい、強くなる理由って、他人より優秀なことの証明のはずで。なぜ他人より優秀でありたいかって、知性に対する信仰があるからなんだよね。
この世の最高の知性が人間だった場合は、最高の知性を持つことが生きる意味に直結できたけど。
コンピューターがやってくれるなら、それはコンピューターが最強ってことでいいよ。
その点でコンピューターがやってくれるんなら満足。
銃が剣や柔術の代わりになるのと同じ。
ちょっと調べたら、プログラミングコンテストなんてあるじゃないですか。
top coderっていうの?
正面から知性で殴りあって、レーティングを競ってて。しかもプログラミング能力っていう現代にかなりいい感じに役立つ知識で殴り合いじゃないですか。
面白そう。
学ぶにはもう遅い年齢かもしれないが、勝負の世界の楽しさってのはこういうところでもいいんじゃないか。
麻雀っていう人間の知性の一端がコンピューターに変わったからって、別に感慨は無い。
麻雀はこれからも続いていくし、コミュニケーションや単なる遊びとして続いていくでしょう。麻雀の学習は楽しいし。
片手間でも、これまでよりは麻雀は俺は強くなれるでしょう。
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すまんがこの程度の文章しか書けないお前にろくな知性はない。
優位に立ちたいという思いも「利己的遺伝子」の枠組みにある気はする。 結局その後の勝者による情報共有によって人類という大きな個は利得するという。 個人的な観点からはホロコー...