結論から書くと、はっきり言って日本なら何歳でもチャンレジできるから年齢なんて気にしなくていいよ。
もちろん起業、開業のはなしなので就職することをゴールだと考えている人にはお帰りください。
37歳の頃、無職だった俺はプログラミングの素晴らしさに目覚めて独学で勉強した。
書籍とWebだけの勉強で半年も断たないうちにAndroidのアプリをリリース。
簡単なゲームだけど、それなりに遊んでもらいフィードバックをもらった。
そこから10本くらいのゲームやアプリをリリースしながら地元の小さな開発会社に面接に行った。
年齢、学歴、経歴から不合格の可能性が高いと考えていたので過去に制作したアプリを見せるのはもちろん
面接用に制作したアプリを紹介した。もちろんIT系ならポートレートを用意するのは当たり前だと思うんだが
その頃は、そんな常識すら知らないまでも就職するためにために自分なりに考えた結果だった。
田舎の小さい会社で手が足りないこともあり、その会社には見事、中途採用してもらった。
入社する前から自分で決めていたのはノウハウを学ぶということだった。
いわゆるプロの現場なんて見たこともないわけで、俺にとっては最高の学校という印象だったのを覚えている。
プログラマー初心者の俺に、年齢が下の先輩たちは嫌な顔ひとつせず手取り足取り教えてくれた。
俺は見聞きしたことを自分のものにしようと躍起になっていたので、あの頃の吸収率は異常なほど高かったと思う。
家でも常に勉強と制作を続けていたので独学の頃に比べて急速に成長していった。
その会社を2年で辞め、1日3~4時間ほどのバイトを始める傍ら割と本格的なアプリの制作に入った。
半年くらいで完成したアプリをリリースし1ヶ月で800万ほどの売り上げをあげることができた。
それを期に起業して2~3ヶ月に1本のペースでコンスタントにアプリをリリースし続けている。
金持ちとは言わないが37歳の頃の無職の頃から考えると、欲しい物を欲しいときに買える今の生活は満足してる。
たった1人なのでパズドラやモンストのようなゲームを作るのは難しいが自分が手がけたアプリがDLされ
それで飯が食えるようになった今言えるのは年齢なんて関係ないからやりたいことをやれってこと。
高卒、無職、40手前、実家暮らし、年齢=童貞歴、書けばきりがないくらいマイナス要素が大きいわけだが
いくつになっても、やってみたら案外飯が食える世の中なんだよ。
ゲームでも漫画でもアニメでもいいから、自分が好きなことにチャレンジするのに重要なのはタイミングじゃない。
実際に動けば物事は進んでいく。それだけ。
37まで何やってたの?
何歳でもチャレンジできるとは思わんな その逆で新卒カードを逃すと人生詰むから若いうちこそ保守的になった方がいいな 最初の会社である程度年数を積んだ後なら失敗してもやり直し...
ニートにプログラミングでワンチャンみたいな希望持たせるのやめて