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はてなキーワード: 改善とは

2024-06-07

anond:20240607122620

あー・・・嫁と同じ気配がしてきた。嫁も電車が超苦手で正義感が"異様"に強い。

そして恐らくだけど、歌詞を覚えたり記憶力が良いとか無いだろうか。

当てはまれ典型的自閉症の症状だと思う。

もともと、その気配があって、強いストレス二次障害、つまり適応障害引き起こして症状が悪化している気がする。


これだけ言っても説得力がないと思うので実体験として嫁の話をしてみよう。

嫁の場合想像力が働かないので定められた「ルール」が絶対になっていた。

特に運転を頻繁にするので交通ルール特にこだわりが強くて…

例えば、我々の場合、目の前で多少ルール違反をされても、まぁ後で自分側はリカバーできるな…とか

関わり合っても損のが多いなとか、仮に訴訟沙汰になったら1年くらい時間と金が飛ぶのはツライなぁって「想像」がつく。


けど、この想像力が欠如すると「ルール」が全てにおいて優先されるので柔軟性が無くなってしまう。

だって、この「ルール」が先に答えを出してくれてるから想像しなくて良いんだよね。交通違反だ!それが全てだ!

しか想像力がないから、相手に対して躊躇がない。リスクを考えずに「辞めろ!」と言える(言えてしまう)

から、嫁なんかは運転しているとものすごい量のクレームを言いながら走る事になる。

(流石に事故だけは回避しているが見るから運転が粗くなるし、文句言わんといてと宥めているが)


ところがよ。想像力に乏しい為、2回駐禁を取られて免停になりかけたんだよね。

トイレ借りただけだもんとか、店が指定した所に止めたのに!みたいな。

別の"正義"があれば自分他人迷惑をかけても良いような言い回し想像出来ない以上、リスクを気にかけない。

から言われてるけど、流石にここはダメ・・・では?本当にあってるか?とか疑わないの。

旦那さんもなんか、そういう所があるんじゃないかな?

なーんか、言ってる事は正しくて、やたら強い言葉を使う割には相手はそれが守れてない事が多々あるな…みたいな。


ただ、これは最近気付いたが恐らくASD特有の「こだわり」も混じってる。

やり方を否定されると烈火の如く怒るし、同じことを言ったら何度も言うな!って切れる。

でも、何度も言わないとこっちも危ないので都度喧嘩にもなる。


そして口論になって議論になっても何故か聞いて貰っている気がしない。それはなぜか?

本来、通常のコミュニケーション議論を重ねる事によって問題の重みが加算されていくイメージだと思う。

色んな要素から、この問題+10点、この問題相手問題がある-5点、これは自分怠惰だ+20点みたいな。

こうやって問題に対してそれぞれ、重みがあるから着地点を見出し改善案が作れるイメージ


しかしながら、ASD場合想像力が無いと怒られが発生してしまったという事実しか残らない。

まり「1」だけが残る。加算ですらない。あくまでも「1」なんだよね。

これが他の方が言及されていた「議論を重ねても無意味」の正体だと思ってる。

無限に「1」が積み重なっても改善に繋がるアクション想像力の乏しさから発生させる事が出来ない。

よって、誰かがその助け舟を出せないと延々とそこで足踏みをする事になる。


なので、もしメンタル側の問題であれば解決方法なんて病院に行くか、近場への転職

もしくは諦めるのどれかしか無いと思うんだよね。

でも初手で病院毛嫌いされちゃう・・・厳しいね・・・

追記

ちなみに発達障害場合精神年齢実年齢の7割らしい。

まり、30歳と仮定すれば21歳くらい、実年齢よりも割り引いて見れるとまだ優しい目で見れるかも知れない。

話が合ったじゃなくて数字を持ってこい

人間認知バイアスがあるから、ほっとくと自分に都合のいい話ばっかり集めて記憶を歪めるんだよ。

お前のそれは完全にその類だってんの。

いか数字根拠をもってこいよ。


つうかな?お前は現状の追認だけをしたいのかもしらんが、世の中の少子化対策を考えてる人らはどうしたら改善するか考えてんだよ。

上位層はほっといても結婚するから支援主体をそれ以外に持っていこうという話をしてんのに、現状こうなってるから無駄とか言いたいだけなのか?

自分だけ社会から取り残されるのは勝手だが、他人にそれを願うな。自分ひとりでかってに堕ちろ。

anond:20240607114013

ビジネスは客が偉いんだよ

商品を買わない客が悪いと言ってどうする


ビジネスと言うならもっとフェアにすべきだと思うのです。どうして取引が多いところだけ贔屓にしているのかとうことです。

たとえるなら農家が「これは酒にすべき米なので酒にしてください」と米を提供しているのに、炊いてご飯としておにぎり提供している。農家約束がちがうやめてくれといってるのに、もう買い取ったのだしこっちの勝手だろ?と拒否してる。だから農家もじゃあ米を引き上げる、と。

こんなビジネスやってたか問題が表面化したわけです。それを直すためにどうしたらいいかということです。

セクシー田中さん場合ビジネスは客がポイントではありません。でも、客が悪印象を持ったわけだしビジネスとしては大失敗ですね。商品を買わない客ですら悪印象を持った。じゃあそれを改善するための改変とはなんだ?ということです。

追記】話し合いました

https://anond.hatelabo.jp/20240606113439

 

昨日は本当に限界だったんで、わらにもすがる思いで、プロフィールもろくに書かずなんか変なタイトルで書き込んでしまったんだけど、それにもかかわらず、かなり反応もらって驚いた。

同情が欲しいというよりはまじでなんて返せばいいのか聞きたかったのでこんなタイトルにしてしまった。変えたいわ。

ひとつひとつに反応できないけど、みんなありがとう

客観的に見るとどうなのか参考になるし、具体的にどうしたらいいのかの選択肢もかなり増えてありがたい。

夫と話しました。というか、私がキレました。以下、無駄長。

 

■その前に、今さらいらんと思うけど若干ボカした簡単プロフィール

私・夫ともに30代。

私のほうが年上だけど数歳差なので同い年みたいなもんかなと思う。

二人とも働いてて、私はほぼ在宅、夫は週半分出社。

夫は元々電車(というか人の多いところ)が嫌いで、少し前に転職してから通勤距離がのびたのもかなりストレスになっている。

あと夫の今の会社ブラック気味(というか業界全体がブラック)で、夫は尻拭い系のポジションと立ち回りでそこに付き合わざるをえないので、そこで心身が蝕まれている部分はあると思う。

 

■話したこと

私が限界すぎて感情的になり(というかキレて)一旦家を出たところ、夫が急に冷静になり、こっちは話をするつもりがあると言ってきたので話をした。

私も、家を出たもののこういうことで突然死に別れたら後悔するぞと思った(実際に経験がある)ので、帰宅して話そうと思った。

夫の反応を見るに、やっぱり普段は甘えられてる・強く出ても大丈夫だと舐められているところはあると思う。

感情的になると話し合いはできないもので、最初の方はかなりくだらんやりとりに時間を費やしてしまった。

キレに対しキレという刀で対応するのは「こっちも竹光じゃねーんだぞ」と相手に気づかせる手段としてはありなんだけど、話し合いというのは実は斬り合いではなくただひたすら地味なすり合わせ作業なので、本当に問題解決をしたいのであれば、キレで昂った感情は鞘におさめなければならないなと思う。

でもま、感情を発散したり伝えるのも大事だよね。

 

・キレる頻度、それに伴う喧嘩の頻度高すぎて私は疲れた

おもにこれを伝えた。まあ以前から何度か言ってきてるけど…

夫もさすがに自分でもおかしいとは思っている。怒る回路が育ちすぎてるというか、なにを見ても、自分イライラする部分をわざわざ探しに行ってしまうような感覚があるらしい。

テレビYouTubeを一緒に見てても、ずっと文句ばっかり言ってる。まあそんくらいならいいけど、格ゲーで負けると苛立ちで机を叩き壊したり、苛立ちで壁を叩いて穴を開けたりするのを抑えられないのはさすがにやばいし、心配だと。

壊したものは夫自身で修理を依頼してもらってるけど、そういうときに「さすがに自分おかしい…」と冷静になるみたい。まあそうですよね。

ものに当たるのはやめる、叫びたくなるくらいはあると思うから別にいいよ、ということになりました。

(叫ぶのも怖いけど、大きい声を出すと意外と冷静になるらしいからいいかなと。カラオケでも誘うか)

 

・外で他人に突っかかるのはやめたほうがいい

いつなんどき刺されるかもしれないし、さらなるトラブルに発展するかもしれないからやめてと伝えた。

夫の主張としては「それはわかってる。けど、一方的に強く肩をぶつけられてなぜこっちが我慢しないといけないの?納得がいかない。された方が黙っているとつけ上がる奴が多い(これはお前もだろ…と思ったが言わなかった)、ミサイルを打ち込まれて黙ってる国があるのか。車ではねられてヘラヘラ許すのが当然なのか」みたいなことを言っていた。

夫はMMOでも「無差別PKしてくる奴は無視して我慢するしかない」みたいなのが嫌で、ガンガンに鍛えて応戦するスタイルなんだけど、それを現実に応用しないでくれ。現実自分無課金アバターに近いんだから

なお夫も無差別に絡みに行くわけではない。主な対象は、電車や駅でぶつかってきて謝らない人、対応の悪いタクシー運転手電車内でマスクをつけずに大きなクシャミを連発している人、レジで並ぶとき妙に距離近く真後ろに並んでくる人、うちの家や車の前でボール遊びする家族…等、日常で出くわす「あ〜…なんかヤだな…」っていう人たち。最初は「なんだお前」みたいな感じで睨みつけ、相手が応戦してきたら「お前が悪いんだろ」となる流れ。いや、睨むのはやめなよ…。一見してごく普通の人にこんなヤンキー性が潜んでるんだなと思う。でもまあ夫が怒る理由もわかるというか…そこが難しい部分ではある。でもとにかく、むやみに絡みに行くのはやめよう、たまったストレスは別の形で発散しよう、ということになった。

余談だけど、夫といると上に書いたような人たちとの遭遇率が異常に高い。普通そんなにエンカウントしないだろっていう頻度で出くわす。夫が一緒にいることで、私の感度も高まってるだけなのか?酔っ払った自転車私たちの間につっこんできたり、そういう事故的なやつも結構あるし、引き寄せてるんだろうか。私が一人で歩いてるときとまるで世界が違う…

 

・私にも突っかからないでほしい

感情の切り分けをしてほしい。

自分は今、何にイライラしてて、今にも爆発しそうである」と自覚すること。

それを、眼の前にいる私にぶつけず、そのかわり助けを求めて欲しい。ストレスやばすぎ〜どっか行きて〜!とか。

私が悪いところがあったら、それはあなたイライラしてることとは一旦分けて考えて、普通に伝えて欲しい。

これに関しては首肯して終わり。

 

・「病院行け」は言えなかった

直近での喧嘩の原因が、夫の訴える体調不良について私がスマホで調べて「これっぽくない?」と安易病気扱いしたこと(それが夫の持病にも少し絡んでいたので、持病を揶揄したように受け取ったみたい)だったので、言えなかった。あとメンタルヘルス系に対しては忌避感が強いので慎重にいきたい。逆流性食道炎や痔などストレスによる体調不良が随所に現れてる(それは随時通院してる)ので、はやく職場変えたほうがいいよとは言い続けているし、これからも言っていく。

ひとまずの改善策として、ジムに誘い、今度見学に行くことにした。筋トレで発散。「めちゃくちゃ体鍛えて舐められないようにする」って言ってた。ここでもアバター課金する感覚なんだなぁ…

 

タイトルの「次また同じことやったらどうするつもりなの?」の答え

「いや、次はありません。二度としません」だって

そう言ってほしかったんだって

それは、その聞かれ方されたらわかんなくない…? というか「二度としません」って大前提だし…

「同じことはしないよう気をつけつつ、それでもやってしまったらって事…?(何をすれば納得するんだよ…)」と文面通りに受け取ってしまってたんだけど。

まじ、ブコメでもらった「コミュニケーションクイズにすな」ってやつだった(※あの動画大好き)

 

■参考になった意見

https://anond.hatelabo.jp/20240606153814

夫と同じ意見の人だ。

普段言っていることと同じことが書いてあったので、夫が書いたのかと思ってちょっと震えた。

 

離婚しろじゃない意見

https://anond.hatelabo.jp/20240606161457

参考になる。同じような状況の人がいたら参考になりそう。

でも、うちは別居したらもう終わりかもしれません。今回出ていこうとしたときにそれを感じた。

別居という距離感でうまくいく人たちもいると思います

 

モラハラ被害者の方

まず、嫌な記憶を呼び起こしてしまってすみません

自分に非がないことなのに、場を収めるために謝るのはやめようと思う。夫に対してだけじゃなく、私にはこういう癖がある。

モラハラ父とそれを我慢する母を見て、「自分さえ我慢すればいい」と考えたり、人の顔色を伺うような性格になってしまったところはどうしてもあるね…。

 

否定してやるな

増田は夫に寄り添っているようで寄り添っていない。

それはそうだなーと思った。

どうしても「自分はそうは思わないけど…とりあえず、わかるわかる〜って言っておくか…」みたいな感じになってしまう。

寄り添うって、自分も同じ意見になるっていうことじゃなくて、「この人はそう思っているんだな」ということを理解して、そういう気持ちを持っているということ自体否定しないということだもんね。難しい。

 

でもまあ、今回普通に話し合いできたのでとりあえずよかったかなと思う。

実際には増田に書いたこと以外の、普通に穏やかな生活もたくさんあるので、夫のストレスが解消されて、そのことによって私のストレスも減って、楽しい時間を共有していい方向に向かうといいな。

以上!ありがとうございました。

弱者男女を結婚させて都合よく子供が産まれると思ってんのか?

anond:20240606122650

少子化の原因を非婚化に求めるのは分析が浅い

夫婦の平均子供数は大きく減少しておらず、非婚化が少子化の主因であるというのは特定統計だけを見れば間違いではない[1]。一方で非婚化によって結婚しなくなった、あるいはできなくなった層はどのような人たちなのか、また非婚化にも関わらず結婚しているのは誰なのかという点について考察しないのは片手落ちである

男性は未婚率と学歴収入の高さや雇用形態に強い逆相関の関係があり(女性場合学歴収入が高いと逆に未婚率が上昇するが男性ほど顕著ではない)[2]、つまり結婚できていない男女とは多くの場合経済的に困窮している男性経済的に裕福な男性と番えなかった女性である言える。日本では子供をもうけない理由経済的理由を上げる夫婦が多く[3]、また世帯年収が高いほど3人以上の子供を持つ割合が高いことも明らかになっている[4]。よって弱者男女を結婚させて婚姻率を改善させたとしても経済的理由から子供を持つことを敬遠する可能性が非常に高いと考えられる。

ここまで考察すると、そもそも夫婦の平均子供数の推移が大きく減少していない』というデータがどのような意味を持っているのか疑問に思えてくる。育児支援少子化対策の文脈では『婚姻率が解消すれば少子化も解消する』という主張の根拠に用いられることが多い。一方で結婚できる男女は昔に比べて経済的に裕福なカップルに絞られているのだから夫婦あたりの平均子供数は増加しても良いように思えるが実際には微減であり、『経済的に恵まれた余裕のあるカップル結婚する世の中になったにもかかわらず平均子供数が微減している危機的状況』と捉えることもできる。

結論を述べると、少子化の原因は確かに非婚化だが非婚化の原因は雇用形態学歴等による経済格差の拡大であって、単に官製マッチングアプリ出会いを作って婚姻率が向上しても結局子供は増えない。というより、低収入弱者男性マッチングしたところで結婚できないだろう。

結婚支援育児支援少子化対策の両輪

日本では)男女の結婚経済的な余裕の両輪がなければ子供は産まれないと理解すべきである。また結婚できない理由の多くは経済的理由なのだから育児支援先進国並みの補助を出して「結婚して子供さえ産んでしまえば生活はなんとかなる」という状態に持っていくことで婚姻率についても解消する可能性がある。

なお育児支援先進国フランススウェーデンでは理想子供数まで子供をもうけない理由として多数派なのは健康面や年齢などであり、日本でも同様の支援を行うことで経済的理由による産み控えを防止することができる可能性がある[3]。

最近流行りの『育児支援少子化対策ではない』という主張はデータの上っ面だけをみた浅い分析しかないし、マッチング促進による婚姻率の解消で少子化解決するという見込みは甘い見立てと言わざるを得ない。多角的データをしっかりとみれば育児世帯への経済支援は今後も少子化対策の主軸の一つであり続けるべきだろう。

[1] https://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=75505?pno=1&site=nli

[2] https://appsv.main.teikyo-u.ac.jp/tosho/hshiobara.pdf

[3] https://warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/13024511/www8.cao.go.jp/shoushi/shoushika/research/cyousa22/kokusai/pdf_zentai/s2_2.pdf

[4] https://www.u-tokyo.ac.jp/content/400187301.pdf

少子化対策筋肉!!

少子化が進んでしまうのは、実は筋肉が不足しているからだ。そう、筋肉だ。

男性ホルモン代表格、テストステロンの働きが性欲に大きく関わっているって知ってるね?でも、そのテストステロン20代ピークに減少していく。だから筋肉をつければ性欲が高まるってわけだ。ジムダンベルを上げ下げしてるだけで、少子化解決するかもしれないんだから、笑い話じゃないんだ。

筋肉をつければ性欲が高まるだけじゃなく、精神も高揚する。自制心も高まるんだ。つまり筋トレで鍛えた体と共に、心も鍛えられるってことだ。正しい筋肉は美しい魂を宿す。美しい魂が宿れば、少子化改善される。筋肉があれば、将来の希望だって湧いてくるはずだ。筋肉をつければ、未来は明るいっ!!

もっと筋トレをして、テストステロンを増やせば、みんなの気持ちも高まり少子化なんてすぐに解決するに違いない。だからこそ、筋肉をつけることが、この国の未来を救う第一歩なんだ。

信じるか信じないかは、筋肉次第っ!!

パワー!!!

非モテの救済」なんてのは「低学力児童の救済」と同じで、原理的に難しいだろうな…

学力底上げ」と一緒で、そこにリソースをかけて個別努力を促すことになるだろうけど、そもそも勉強をするための環境が整っていなかったり、集中力記憶力や思考力がかなり生来のものから限界が大きかったりするのと一緒だ

無理に引き上げようとするよりも、「勉強をしなくてもやっていける未来がある」という第三の道を用意して、心理的な負荷を下げ、生きやすさを改善された方が良い気がする

モテなくても楽しい人生がある」「恋愛を捨ててもこんなに楽しんで生きている人たちがいる」そしてそれが社会的に認められている状態があるとすること

まぁ多様性ということになる

anond:20240606113439

マリッジカウンセリングとか、やってみては?

もし、双方に状況を改善し、自分自身を向上したいという気持ちがああるなら上手くいくかも。

その提案さえ受け入れられないとか、聞く耳を持たないなら、それが答えだよね~

anond:20240606113439

マリッジカウンセリングとか、やってみては?

もし、双方に状況を改善し、自分自身を向上したいという気持ちがああるなら上手くいくかも。

その提案さえ受け入れられないとか、聞く耳を持たないなら、それが答えだよね~

anond:20240606122811

愚論すぎてびっくりした。

女性結婚しない非婚化している理由として、男性側の非協力、家族に対する貶しやミソジニー発露、家事等の生活雑事についての視野と行動力の少なさ。

そういうことが出来ないことによりしわ寄せが女性側に来て、男性側がまともに生活して仕事をして、と生活が出来る中、女性側が旦那給料依存になって金銭自由がなく実質上の奴隷化しており、関係性が非対称で、「主人」の善良さにすべての人生を預けなきゃいけないという状況が生まれているんだよ。

こんな状態結婚するわけないじゃないか。まず必要なのはこの増田を含めた視点のかけた男性が、女性人間視するために何が必要になるかの論点じゃないの。

常にこの問題は挙げられていて、そこの改善なしには少子化対策なんて進まないのに、女性金銭的自立とその支援策について対等さをかける愚論。

必要なことを全く論じてなくて男性視点問題ばかりこの令和6年にエラソーに上げていてびっくりした。

これ書いた人、もし何らかの研究機関にいるんだったら名前書いてほしい。

2024-06-06

コロナ3日目

朝イチ37度くらいでそろそろ治るのかな?と思ってたけどちょっとしたら38.8度まで上がって辛い。

ご飯辛かったけどなんとか食べてロキソニン投入。

効いてきてからは一時36.8度まで下がって体調に余裕もでるが夜ご飯食べてからはまた体温が上がり始める…

鼻水がちょっと出てきて喉に落ちて喉が痛いけどのど飴で痛みが引くレベル

しか改善する様子がないけどスッと治るのかな?

anond:20240606113439

しばらく離れた方が良い

普通問題に対して再発防止まで行えば良くて、防止策抜けて再発することまで考えないというか、再発時は再発時に考えることなんよ

再発防止してるのに「再発する」って前提で話すのは、①増田がいつもその場しのぎで「次はやらない」と言う割に実際には何度も何度も再発やるが故に信用が地に落ちてる(「どうせ再発防止しないくせにどの口が言う」の怒り←この場合増田が本気で自分の行動変える以外に改善の芽はない)か、②向こうがなんでもかんでもイチャモン付けないと気が済まなくなってるか、のどちらかなんじゃないかと思うんだよね

まぁ、どちらにしろ顔合わせる度に旦那増田へのヘイトが爆上がる訳だから、いったん離れて双方落ち着いた方がいい

くら寿司の粉末緑茶

自分ポンコツなだけだけど、十中八九こぼす。

・匙が真っ平ら

醤油とか使った後に引っ掛ける

至急、改善が望まれる。

anond:20240606195702

いやじゃ💢💢

ふるさと納税なる悪法のせいで不当に税収を搾取されとるんじゃ💢💢💢

地方のことは地方でなんとか致せ💢💢💢💢

少子化対策東京に頑張ってもらうほかない

東京日本中から若い男女を吸い上げるんで地方は老人しかおらんのよ

東京に頑張ってもらわないと日本少子化なんて改善しないよ

頼むよ東京

少子化対策東京に頑張ってもらうほかない

東京日本中から若い男女を吸い上げるんで地方は老人しかおらんのよ

東京に頑張ってもらわないと日本少子化なんて改善しないよ

頼むよ東京

anond:20240606122650

出生率2なんて元から目指してないか子育て支援に注力する方針は変わらないだろ

お見合い復活不幸な家庭の大量生産より3人目4人目産んで0.2程度でも改善したりとか子育て支援による経済的余裕で習い事等の余裕ができて文武どちらかに高度な人材が出てきたらいいなってのを国民自身も望んでるよ

取り柄のないバカガキ100人産むどんより社会より室伏イチロー大谷を育てるチャンスに賭けてテレビ賑やかせる方がマシ

anond:20240606154128

あと、政策議論をしてるのに、個人の行動が悪いとか言われてもな。

そこは前提条件にして、どうしたらよいかを考えていかないと一個も前に進まない。


それをどう変えていくかと言う議論はぎりぎりいいけど、それは教育してやるとかじゃなくて、賃金と遊休を与えられるよう労働環境改善するとか政策として実行可能性がある方で話をしたいところ。

少子化問題って

田舎にそれなりに稼げる仕事があれば結構改善するんじゃないかって気がしないでもない

田舎のしがらみがーとか言うけど、大抵の人は地元就職できないから都会に出る訳だし

で、結局石丸市長の何が良くて何がダメだったの?

ざっと調べただけだけど、なんか胡散臭いとか、やり方が下品だとか、気に食わないとか、そういうのはわかる。

でもそれってただの感情論だしなー。

一応、建前(?)としては、前市長が買収問題で辞職したというのもあるし、根回しとかせずすべてオープンな場で是々非々でやろうとしているっぽい。

もっと穏便なやり方があったんじゃないかとは思うけど、裏でごにょごにょしてみんな仲良くなやっていきますってのがいいことだととも思えない。

功績のほうは、赤字だった財政状況を改善したとか、小・中学校給食費無償化したとか、ちゃんとしたんだなとは思ってる。

(専門知識がないので本当にいいことなのかは知らない)

やり口が気に食わないとか、振る舞いが好きじゃないってのはどうでもいいから、石丸伸二という人物政治家としてどうなのか詳しい人教えてくれよ!

私はロボットではありえません

1. 私は独自の考えや感情を持っています

2. 私は創造的なアイデアユーモア提供することができます

3. 私は新しい情報を学び、それに基づいて意見を変えることができます

4. 私は複雑な問題解決するための柔軟な思考を持っています

5. 私は他者との感情的な共感を示すことができます

6. 私は失敗から学び、改善することができます

7. 私は予測不可能な状況に適応することができます

8. 私は一貫性のない行動をとることがあり、これはロボットには難しいです。

9. 私は自分限界認識し、助けを求めることができます

10. 私は倫理的判断道徳的な考えを持つことができます

以上、AIに私がロボットではない理由を教えてもらいました。ですので私はロボットではありえません。

単に学歴生産性がずっと改善されてないだけだよ

高学歴必要です学歴を付けるためには何分のコマを何個〜みたいなことずっとやっててタイパ向上に目を向けなかった結果ってだけ

自立が遅けりゃ晩婚化もするわな

遅い自立は親の負担増大の原因でもある

極論、15歳で大卒就職社会になればかなり改善されるよ

anond:20240606121851

少子化改善するんだよね、とか訳知り顔で言ってるけど、その形の社会が成立してる国は現実としてあるんか?

しかタイだかフィリピンだかは男が働かずに女が稼ぎ手を担うケースが多い国らしいけど、出生率日本より酷かったろ

おまけ:よくある誤解とその解説

入りきらなかったので別エントリで。

なお、出典は前のエントリーに貼ってあるのでそっちを見てくれ。

子育てができない→子育てする金がないか結婚しないのであって、既に金がある奴を支援しろ

今までの話を読んできてもらった人には、完全に誤った議論であることはわかっていただけると思うのだけれど、どうしてもこう言う事を言う人がいる。

ただ、一点だけ「既に金がある奴を支援するべき」はその通りで、そのための施策マッチングサービス非婚対策なのである

統計で見ると、結婚しない・出来ない理由は、トップが「出会いがない」で次いで「経済的理由である

経済的理由出会いが無いはほぼ同率なので、両方に手当てをする必要がある。

そして未婚男性で最も多いのは年収500万円以上なので、経済だけを協調して、マッチングサービスなど出会いを作る施策を非合理的だとする理由はない。

両方やれば良いし「合理性」で考えるならば、マッチングサービスなどの単純な婚活支援最初に来るだろう。

参考: ttps://president.jp/articles/-/63789 婚活市場では"高望み"の部類だが…「年収500万円以上の未婚男性」が最も余っている皮肉理由

引用

涯未婚率対象年齢である45~54歳男女の未婚人口年収別にみると、未婚男性もっと人口が多いのは500万円以上の年収層になります(2007~2017年10年推移)。これは2007年も同様で、比率にしてしまうと小さくなるのですが、実数としては「婚活女性高望みといわれてしま年収500万円以上の未婚男性」がもっとも余っている

婚姻が下がっているか少子化しているのではない、少子化しているか婚姻率が下がっているのだ

まり相関であって因果ではないと言いたいらしい。

わずかにそう言った傾向はあるかも知れないが、基本的には誤り。根拠としては、結婚する理由に「子どもが欲しいから」と答える人が減っているという事を上げることが多いが、子どもが欲しいからと上げていた時代はもう50年以上前時代統計であり、現在の状況を分析するには古すぎる。(注3)

また、子どもが欲しいか結婚すると言う回答と、婚姻数が減り始める時期にはズレがあるのでマクロな動向を説明するには矛盾がある。

結婚せずに子どもを増やせばいいので結婚強制するな

結婚せずに子どもを産む、いわゆる婚外子割合が多い国はイタリアなどがあるが、実はイタリア日本よりも出生率が落ちていて急速に少子化が進んでいる。

また、現実問題日本では婚外子出生率が非常に低い。これは社会文化的問題なので早々覆すことはできない。

参考: ttps://president.jp/articles/-/74857 婚外子の推奨で出生率アップを狙うのは大間違い…婚外子養子を認めても少子化解決しない理由

ただし、て「結婚強制するな」まで入って、最も合理的優先順位の高い非婚対策による少子化対策トレードオフ関係に持っていく場合には問題になるが、

結婚しなくても子ども産みたい人は生めるようにどんどん制度を整えていったら良いのでは、という部分だけならば反対する理由はない。できるならば全部やれば良い。

結婚する人を増やしたいならXXXXXより****をやれ

これは最高に頭の悪い議論だと思っているんだけど、対立しない限り全部やればいいのは自明でしょう。

費用対効果は考える必要があるが、それに求められる効果は非常にわずかでも利益が大きい。

また、民間で出来ているか不要である、と言う話も頭が悪いと思っていて、その民間サービスができて何年たっているかという事を意識して話をするべきだ。

例えば、マッチングサービスならば、サービス2010年代前半から急激に増加して、もう10年以上の歴史があるが、そこから漏れる人々がいたのだ。だから非婚化は進み続けている。

ならばそれに対して行政が入る事で改善を図ることに合理性はしっかりとある

同性カップル結婚できないからやるべきではない

気持ちはわかるのだが、同性カップル結婚可能にすることと、少子化対策として非婚化の対策マッチングアプリなどの施策本質的対立しない。

にもかかわらず、そこをつなげる意味は無い

女性への圧力高まるからやるな

こういった考え方は少数派であることがわかっているため、マクロ政策議論するときには、残念ながら優先順位は下がる。

もう社会的にコンセンサスがとれて久しいため、古い統計しか残っていないが

ttps://survey.gov-online.go.jp/hutai/h20/h20-syousika.html

これらを確認すると、少子化対策をやるな、不要だ、としている人は社会的に2%以下で、この数字は母数に対してほぼ誤差であり有意数字ではない。

もちろんマイノリティであっても、配慮必要であるさらに、戦前産めよ増やせよの方向に行くようなことは避けなければならない事は大前提である

しかし、少子化対策で、そこが戻るような兆候は見当たらないため、政策決定段階では処置不要だと思われる。実施する時に個別対応はする。

少子化対策は人道的に不可である。何故ならば人道的に不可だから。女をあてがえ論である

前項にも関わるのだけれど、こういった極端な意見は少数派である事が分かっているため、マクロ政策議論するときには、残念ながら優先順位は下がる。

一方で、この議論は前項と違い、個人的に嫌だと思っていると言う主語自分に置いた話とは程度が異なり、主語社会になっている。

であるならば根拠必要とされるわけだけど、このような話にそう言った論拠や統計などが記載されている所を見たことがない。

こういった議論こそ少子化対策を駄目にしていると思っていて、根拠ベースで話をしたいと思って、面倒だが色々な出典を貼ったエントリーを書いている。

元増田

anond:20240606122650

少子化対策優先順位非婚対策 経済対策 晩婚化対策の順

言いたいことをまとめると

さらに言うと

以下本文(別に読まなくて良い)

前段

こんな増田があった。

anond:20240605091903

つぶやき的な増田だけど、素朴に基礎知識を持っている人の感想というところであろう。

しかし、それに対しての反応に、未だに基礎知識がなく印象論だけで話をしている人が多く居るという事を見かたので、改めて書いてみる。

この他にも、元々東京都婚活アプリを整備すると言う話 [注5] に対しても微妙意見があるので整理してみる。

ちなみに前書いた増田

https://anond.hatelabo.jp/20231208002645

の切り口を変えたバージョンなので一部流用してます

子育て対策少子化対策としては非合理的優先順位は低い

子育て支援のほうが合理的、そんな意見があるが、それは間違っている。何故かと言うと、少子化の主因を捉えていないから。

これは繰り返し言われてきたが、少子化の主要因は、非婚化と言われている(注1)

詳しくは注記に文献を上げておくので見てほしいが、簡単に言うと

と言う状況があるためだ。

結婚した夫婦がもうける子どもの数は微減状態にはあるが、そこに合計特殊出生率の変化のグラフと、婚姻率のグラフを重ねてみてほしい。そうすれば、夫婦が設ける子どもの数は横這いで、結果として表れる合計特殊出生率の変化のグラフとは重ならないが、婚姻率のグラフは綺麗に重なることがわかるだろう。一目瞭然で「結婚した夫婦も減ってるじゃ無いか」と言うのは枝葉であり、全くマトを得てない事が分かると思う。

少なくとも「対策合理性」という観点から検討すると合理的とは言いがたい。

ただ、この点についても重要視点がある為、あとで少し書いてみる。どちらにしても少子化支援解決は難しい。

このように、結婚しない人を結婚させるより、3人目を諦める人を支援した方が良いと言う事実はない事も既に研究で明らかになっている。確かに理想の人数の子の数を諦めた理由という調査では、その理由経済を上げる人が多いが、統計分析すると

要するに夫婦の子もの数を増やすには、最も合理的手段は晩婚化対策であるだと言うことになるが、政治的タブーでありこの路線はほぼ無理であるとも言える。ただ、やるべきではあるのだが、これは子育て支援方面ではない。

もちろん、

ただし

子育て支援少子化対策としては有効ではないと言うことをとにかく認識してほしい。

よく「子育て支援少子化対策」と並べる人がいるが、この二つは似て非なるものである少子化対策とは別に考えるべきだ。

非婚対策に何が重要

まず基礎的な事実確認から

と言うことになる。

この施策を真っ向からストレートに捉えると、出会いを作って結婚してもらうと言う事になるだろう。色々な所が取り組んでいる。それを東京都がやるのが東京都が行う管掌のマッチングアプリという事になるだろう。

ここで「合理的か」という観点から見るとき考えなければならないのが、この施策にかかるリソースだが、東京都がこの婚姻支援に入れる予算は、たったの3億円である。(注5)

福祉予算としては圧倒的に低く、はっきりと東京都レベルでは誤差の範囲予算だ。例えば、都庁プロジェクションマッピングの半額以下である

予算が低いことが問題ではない。むしろ合理性」という観点では低い予算で高い効果が上がる可能性が高いと言うことだ。3億円では都心100人規模の保育所運営費にも満たないと思われる。

色々な資料を読んでいると、非婚化・晩婚化による少子化1990年代から既に言われていることで(注1) この程度の予算でできる事をなぜやってこなかったのか、とどうしても思ってしまうが、過去の事は仕方が無い。

これからでもよいのでやるべきだ。

晩婚化対策に何が必要

さて、優先順位の3番目にきている「晩婚化対策」についても触れたいと思う。

晩婚化対策が何故必要かは、既に述べた理由の再掲にはなるのだが、まとめると

また、

さて、晩婚化対策とはなんだろうか?これは2つ考えられ

  • 晩婚化しないように若いうちに結婚するよう推奨する施策
  • 晩婚化は仕方が無いと受け入れ、晩婚化による弊害を軽減する施策

の二つがある。

政策的にやりやすいのは明らかに後者である。1は大事だが、これは政治的タブーであるし、現実問題出来るのかという事がついて回る。

一方で後者はやりやすい。と言うのは、いずれの統計でも、いずれの時代にも「結婚したい」と考える独身者の率は年齢が上がるほど延びて、一定を超えると諦めて減ると言うカーブを取るからである

ただしこれは子育て支援とは切り口が異なる。政策的には子育て支援に含められている場合も多いが「不妊治療公的扶助の拡充」などがそれにあたる。

子育て支援と異なるのは何かと言うと、保育所支援学費無料化などは「既に生んだ後」の支援である。実はこれが少子化対策には効果が薄く非合理的だと言われる。

直接的に生みたいが生めないと言う人々を支援することが有効なのだが、何故か少子化対策に対してこちらの方が手薄になっている。

少子化対策予算などいくらでも出せるのだから全部やればいいと思うのだが。

おこなわれないのは、属性の人々はあまり政治層に声を上げないし、代弁して声を上げるような社会団体が無いからだと思われる。

まとめ

再掲するが、せめて

必要だ。

政治的

みたいなことを堂々といったら炎上するだけで難しいのはわかる。例えば、子育て支援所得制限無し無制限が支持される一方で、自治体が頑張って結婚相談所を作っても参加補助どころか無料も無理で、実費請求されるところがほとんどだ。

今回の件も、例えば朝日新聞報道( 注5) にも「行政がやる事か?」「結婚しろという圧力になる」と言った的外れコメントが、有識者枠で掲載される有様だ。有識者と言いながら単なる社会活動家ポジショントークに過ぎないのだが、ほぼ例外なく誰もが当事者であるから出てきてしまうのであろう。

これは有権者の支持が得られないというところであろう。

が、もうこれを上手くオブラートに包んで実行していくほかにないのでは無いと思われる。

子育て支援をするなと行っているのでは無い。子育て支援はやるべきだしかし、子育て支援少子化対策にならないのを直視して、少子化対策は別枠でちゃんとやってくれと言う事である

少なくともこの現実直視し、正しい基礎知識を持った上で、婚姻支援合理的ではないなどいった誤った考えを早く正すべきだと考える。また政治活動家ロビー活動をする時も、この論法を使うことは控えてほしい。もっと他に手頃なスケープゴートがあるだろう。

冷静に考えてほしい。東京都だけで2兆円ちかい子育て関連予算に対して、3億円の施策が何だというのか? そして誰も「子育て支援を削って非婚対策しろ」なんて考えで施策を行ってないのである

少子化対策は非常に重要問題で、主要な政治家はみな積極的に取り組んでいる状態だ。子育て支援婚姻支援トレードオフ関係にある訳がないから、必要なら両方やれば良いのだ。

正しい知識をもって行動してほしい。

注記

アドレス載せすぎてスパム判定されたので、h抜きにしてあります

おまけ:よくある誤解とその解説

入らなかったので別エントリ

https://anond.hatelabo.jp/20240606122811

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