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はてなキーワード: 必要悪とは

2024-05-26

2024-05-22

anond:20240522115207

必要悪ってやつだよなー

過去の俺じゃなくて、今の俺が自発的にやらなきゃって思えるようなタスク処理ってないかねえ??

2024-05-20

anond:20240519102306

派遣非正規は何かと目の敵にされるけど、

日本みたいに正社員への保護が異常に手厚い国で、正社員として働ける能力意志もない人間への働き口として必要じゃない?

能力のない人間まで全員正社員にして会社が潰れるか、正社員として働けない人間を全員生活保護にして国が潰れるかなんだから

正社員解雇規制緩和に誰も手を付けない以上、派遣非正規必要だし、悪であっても必要悪だよ。

2024-05-03

anond:20240503054959

風俗とか酒タバコなんか本当に法律禁止したらいいと思うけど

結局はそういうのは「必要悪」の範囲なんだろうな

2024-04-26

anond:20240426094339

どうなんだろうね

男女論に関わりたくない側の人間としては、

男の性欲は必要悪だと思うし女が男を経済的に利用するのは当然のことだと思ってる

でもそこで犯罪起こしたり倫理無視した行動をとるから問題になるわけで、

じゃあそれってジェンダー論じゃなくて単純に治安問題じゃんって感じるけども

2024-04-23

大吉原展に行って思ったこ

見終わった後に思ったことは地方性風俗関連の歴史は消えかかってるなという印象

東京性風俗すらキャンセルカルチャー好きのメディアによって消えかかってるのに地方性風俗なんかもっと相手にされないだろう

風俗はもう大阪新地性風俗ぐらいしか残っていないぐらい均一化されて地方独自のものはなくなっていく

そんな感じだから文化財の保存にすら興味を持つものは少ない

吉原展で展示されている作品類は春画の影響が単純に強いので海外へ幾らか資料が渡ったのは幸いしていると感じている

もう保管できません…各地の博物館・美術館で収蔵品あふれ返る 新しい置き場所がつくれないなら何か工夫は:東京新聞 TOKYO Web

横須賀居候していた時にオババから戦前から戦後に掛けて今の船越付近赤線青線が合って、そこで軍人さん捕まえて幸せになった人もいるか

性風俗必要悪かもねえとか言われてびっくりしたことがある

昔は食い扶持減らしで身売りしてってパターンはまだあったからそんな感じで受け止めている人が居たんだと思った

地方風俗戦後ほぼ均一化してしまったので保管しておく必要があるのかと言われればどうだろうと思う

まあもう風俗を習わし、風習意味で使う人はほぼほぼ居なくなったしな

2024-04-02

anond:20240402193904

https://www.shukatsu-career.co.jp/blog/syukatsu/discrimination-in-education/

学歴差別って本当に存在するのかな?」

「本当に存在するなら、差別なのにどうして許されているの?」

結論から述べると、学歴差別は多くの業界で浸透しています

というのも、学歴差別本来意味での「差別」を表す言葉ではなく、企業がより良く存続するための必要悪からです。

だって

2024-03-22

今の職種であと20年働くことにしんどさを覚える

他業種に転職することのデメリットがでかすぎる年齢になって今更ながらに「あーこの人生を続けるのはしんどいなー」となってきました。

今やってる仕事に対しての厭世感みたいのが爆発しましてね。

つまる所は社会に対して貢献できていると信じようとした気持ちが折れたんですわ。

別に社会にとって害になってるとまでは思いたくはないんですが……どうなんだろうね必要だと思わせてその実ムダなことに時間と金を使わせているだけの寄生虫なのかも。

これがヤクザパチンカス軍隊みたいな分かりやすい「自称必要悪』(笑)」だったらいっそ全部割り切れたのかも。

でもなんかこう、自分仕事はそういう枠じゃなくて社会の役に立ってるんだよーと信じようと努力たこの20年ぐらいの時間がね、結果としていざ自己茹で蛙化に失敗した際に受ける火傷の酷さに繋がったわけですよ。

いやー本当ね、結局仕事で一番大事なのって「俺は社会の役に立ってる」もしくは「俺は社会の役に立ってないけどうまい汁は吸えてる」って信じられるかだと思うんですよね。

社会の役にもたってない癖に押し売りをしている人間が当然のように味わうべき辛酸を舐めて暮らしているっていうのは、人生物語の形としてとてもメンタルよろしくない。

悪なら悪で幸福になりたかったし、不幸であるならせめて善でありたったか

こんな仕事をあと20年というのはキツい。

創作活動でもしろって言うんだろうけど、今の俺には創作活動社会の役に立っていると信じることさえ出来ない。

だってさ、別に誰かが上手な絵を描いたからってそれで社会が本当によくなるか?

アフリカの飢えた子どもたちが救われるか?

誰かがアフリカの飢えた子供に手を差し伸べようって思うために、プリキュアみたいなアニメを見て情操教育する必要があるんだとか言った所でさ、そもそも本当にアフリカに貢献してるのは、他人に手を差し伸べるだけの余力を社会に生み出している人達じゃん?

1人の一次産業者と1人の二次産業者がハーバー・ボッシュ法魔法をつかってたった2人で100人を食わせることによって、誰かの手元に余ったパンが生み出されるわけじゃない?

貧乏を乗り越えて絵を描いて暮らしてるんだぞ俺は凄いんだぞなんて漫画家エバった所でさ、そもそもお前が食べているパンを生み出すことにお前は貢献しているってどうして思えるんだよって話じゃない?

たとえば100人パンを配るために頑張る配送業者、パンを実際に売っている小売業、そういった人達でもなんでもない人間が、社会に貢献してるってどうやって信じられるんだよ?

俺はさ、社会に余力を生み出したかったんだと思う。

そうしたらさ、それがいろんな形に、それこそどこかの絵描きが絵だけ描いて暮らせるような社会的な余剰へと繋がっていくし、どこかの国で貧しさを理由武器を取っていた少年兵が開放されて学校に通えるようになるって、そういう風に好きなように都合よく、自分がこの社会に貢献していることで世界が上手く回っていると信じながら生きられたと思うんだよ。

俺が本当に望んでいた形で俺の人生を使うことが出来なかった。

なんで俺はもっと分かりやすく、自分の望む形で自分の力を使っていると信じられる仕事につかなかったんだろう。

愚かな連中を俺が上手く導いてやることで、社会効率的に回って余剰が産まれるのだ……なんて妄想を信じて学部を選んで、そんなくだらん全能感を捨てられないままに仕事を選んだんだ。

そしてなんでこの年になって今更後悔している……。

でもさ……今から別の仕事につくのは怖いよ。

だってこの年で新人からスタートなんて、ちょっと恥ずかしいじゃないか

ヤンキーって必要悪だったんだな

ヤンキーがいることでガリ勉陰キャ調子にのれない

神戸大学のやつらみたいにガリ勉陰キャの癖に調子にのってたら即ボコられておわりだから

ヤンキー侵入出来ないスペースに入った途端調子に乗ってヤンキーの如く露悪的になる

ヤンキーにははじめから土方か刑務所的な未来しかいからどんなに暴れようとどうでもいい

けど金かけてやっとこさ有名大学に入れたのに、調子にのって人生終了はあんまりだろ

ひょっとして多様性時代からあえてヤンキー枠をいれるのありなのかもな

2024-03-17

エッセンシャルじゃないワーカーってたとえば何が該当するの?

犯罪者水商売ギャンブル宗教ぐらいしか該当しない気がする。

一般娯楽業界一見すると無価値だけど、遊びを通して社会知識水準を高める知育玩具的な側面がある(漫画テレビもなかったら言語能力平均値は今よりも大分下がると思う)。

AV大人のおもちゃ業界は性欲の発散によって犯罪を未然防止する機能がある(男も女も抜けばひとまず落ち着くからな)。

酒・タバコ禁酒法状態を防止するための必要悪として機能していると言えなくはない(全て地下取引でいきなりハードドラッグに行かれるよりはマシという感じで)。

観光業界は経済基盤が貧弱な地域に金を回すための導線としての意義がある(あまりにも金がない地域を作るとそこら一体がヤクザのねぐらになりかねない)。

広告業界がないと新規事業立ち上げても宣伝するルートを確保するのが難しくなる(結局金持ってる奴が強いままだけど、いない世界よりはマシには出来てるはず)。

金貸し共は資本主義に巣食う寄生虫みたいなもんだが、コイツらがいなかったら設立に辿り着けなかった会社や始められなかった事業は数多くあるので社会に貢献してる(単にタンス預金を予防することで経済回せてるってだけでも割りと助かってはいる)。

あとの業界も概ね社会に貢献しているか存在できてるって気がするんだよな。

ただし、ギャンブル水商売社会プラスになっているかって言われると、差し引きでマイナスに感じる。

どっちも娯楽の一種ではあるんだろうけど、それに関わって身を持ち崩すリスクがあまりにも高すぎる。

娯楽が社会に及ぼすプラス量は元々決して高いものじゃないわけで、そこに大きなリスクが入ってきたらどうやっても総合評価マイナスに傾くよ。

言うまでもなく犯罪者問答無用でアウトな。

ヤクザ半グレ労働基準法違反雇用者、これらは日本社会破壊するだけの癌細胞からさっさと消えるべき。

宗教家は単なる観光業界の一種に留まってるぐらいならいいんだけど、それ以上のことをしてくる場合はアウトかな。

2024-03-11

SNSバカ一覧

さらされ系バカ

客観的おかしいことを真剣にやってしまネットさらされるバカ

冷笑系バカ

目立ちたがりだが特に能力がないので馬鹿にしてよさそうなものを全力でバカにして目立とうとするバカ

自慢バカ

自分能力をひけらかすバカ

卑屈バカ

自分の愚かな振る舞いで笑いを取ろうとするバカ

予防線バカ

誰でも見れる場所投稿する癖に自分の想定する反応以外が来ないように予防線はりまくるバカ

特攻野郎バカ

パブリックからと手あたり次第見えるようにそれに反応するバカ

二番煎じバカ

色々把握しすぎた気になって何やっても二番煎じだと何もできなくなったバカ

巧遅拙速バカ

とにかく早く出すことだけ考えて情報不十分なものを世の中に出すバカ

完璧主義バカ

いくら準備しても100%なんてこないのにひたすら準備だけしてるバカ

煽りバカ

ただ発言しただけでは周りが動かないと思い、必要悪ぶって周りをあおるバカ

煽り返しバカ

煽られたのが普通にムカついたのでレス場に持ち込もうとするバカ

トレンドバカ

数字しかおってないバカ

嫌儲バカ

数字追っている奴を見ると本能的に嫌悪感を抱く本能に全力で屈しているタイプバカ

協調性バカ

能力容姿、金、その他もろもろ何かしらに恵まれて歯に衣着せぬ物言いをしても許されるようになった傍若無人バカ

協調性バカ

周りが気分良くなるように立ち回りまくってるバカ

メンタルバカ

なぜかメンタルダメージ全然効かないタイプの化け物、人も自分みたいになれると思っているが決してなれないことに気づいてないバカ

メンタルバカ

自分メンタル状態理由ネット上の知らない人間にならどんな立ち振る舞いをしてもいいと思っている画面の向こう側の人間すら想像できてないバカ

努力バカ

努力なら誰でもできるだろうと自分レベル努力他人にも強要するバカ

才能系バカ

自分にできることならほかの人にもできるだろと安易に進めて道を踏み外させるバカ

ポジトークバカ

自分ポジション的に有利だから賛同しているだけなのに、無駄に回る頭で後付けで理論をくっつけて論者ぶってバカ

メタ認知バカ

あらゆることを客観的に見れるような気分になっているが当事者に引きずり落されたとたん人間性を取り戻すバカ

匿名バカ

いまだにインターネット匿名性が維持されていると思って好き勝手書いてるバカ

2024-03-03

はてなレベルが一段と下がっている

ここ1、2年ぐらいで、ググッと下がった。


「ワイは~~~やで」などという、ネイティブからしたらあり得ないレベルのわざとらしく気持ち悪い関西弁を使う

悪質アフィまとめを未だに愛読している様な、嫌儲やらなんJなどの5chの中でも一段とキモい弱者連中(ガイジ)の人間

規制か何かの影響でこちらにも流入してきた影響だろう。


ちなみに自分バリバリ関西圏出身だがまずこういった文章では方言は使わない。

文章で見る口語体方言は、ハッキリと違和感があり、キモいからである

ましてやネイティブでも無さそうな関東周辺の底辺ネットユーザーが使う「なんJ語」などという汚方言は尚更気色悪い。


気持ち悪いガイ造語使ってギャーギャー騒いでいるだけならば別に(非常にキモい)だけで、多少のユーザー離れは起こすだけ。

しか嫌儲だのから流入してきた人間根本的に民度が低い・倫理観が無い為、そこらのネトウヨも真っ青な差別的書き込み民度低すぎる荒らし文を平気で投下する。


存在するだけで身の毛がよだつ増田が増えた結果、中間層ユーザー離れを起こし、にも関わらず一向に対応しない運営に呆れ果てた古参ユーザーも去る始末。

5chみたいな蟲毒の坩堝みたいな掃き溜めも、存在するだけで周囲を脅かす害虫ならぬ害人共を人目の触れぬ所に隔離しておくという意味では必要悪だったのだろう。

2024-02-26

女性専用車両に反対する会」を擁護してるブクマカは狂ってる

女性専用車両への男性の乗車が合法なのはわかる。しかし法は最低限度の道徳しかない。世の中は合法/違法のような低い価値基準だけではなく様々な道徳倫理によって営まれている。他人への挨拶感謝謝罪といったコミュニケーションを取ることや列をつくって順番を守る、お年寄り子供に優しくするといった我々の基本的道徳法律による規制ではなく各個人倫理観によって守られる社会ルールである。もちろんこれを破ったからといって処罰されることはないが「道徳に欠けた人間」として周囲から扱われるし、法律にないルールは皆で無視しようと主張する人がいれば社会的な信用を失うだろう。

女性専用車両も(一部必要悪的な側面はあるものの)そういった道徳に基づいて運用されるルールであって、自分を含む多くの男性は性被害に怯える女性公共交通機関を利用できる環境を守るために協力をしている。そこへ一方的に「乗車活動」としてあえて女性専用車両集団で乗り込む活動を行う会は明らかに道徳的であり批判されるべきだが、法的にはセーフという明らかに論点がズレた擁護が絶えない。

また彼らの主張ではトラブルを起こしているのは女性や駅員であるとのことだが、意図的ルール違反を繰り返し相当回数のクレームが入っているであろう利用者に対して駅員が強く移動を要求するのは当然予想される行動であり、また女性専用車両に乗車する女性客には過去の性被害体験からパニックを起こす乗客もいることは当然予想可能である。もちろん暴力問題であることは大前提であるが、繰り返しのルール違反によってそれらトラブル未必の故意によって引き起こしているのは彼らであるとの見方可能である。(というよりは、動画撮影拡散の準備の良さからあえてトラブルを起こしてその様子を撮影し後悔することでシンパを増やすことが目的の一つではないかとの推測も十分にたつ)。

女性専用車両に反対する会」の行いは例えるならば「乗車列に割り込み活動」や「優先座席占拠活動」と何ら変わらず、法的に問題がないと言うだけでそれらを集団で行うのは道徳倫理的に明らかに問題を抱えた会としか言いようがないし擁護するブクマカもやはり狂っているとしか思えない。

2024-02-22

anond:20240222142053

宮台真司良心ならワイはなに?神話か?

譲歩しても必要悪ぐらいだろ。

実際には必要いから、まあプロ煽りストぐらいだよ。

anond:20240222021826

元増田のとこの新人やこの増田のとこの後輩みたいな奴の対応をさせられた経験あるかないかで印象変わりそう 俺は近いレベルヤバい奴と同じプロジェクトやる事になって引っ掻き回された経験があるのでその後輩からかけられた負担迷惑の度合いによっては集団にとって必要悪だった可能性も捨てきれない

2024-02-16

ゲーム配信者は『ガイジ』というのをやめてほしい

マリオメーカー2が全盛だった頃はルイージの使い手を「ガイージ」などと呼ぶ配信者も多かった。

ガイジとは知的障がい児を表す差別語だ。

ガイジ」とは「知的障害児」を略した蔑称です。英語圏でいえば「fuck」や「shit」のようなもので、人前で使うのを憚るべき単語でありながら、ネットではよく蔓延しています

元々、主に関西圏小中学生が使っていた極めてローカル単語で、一度は死語として葬られていました。しか現在は蘇ったうえに全国区まで広がっています

https://shohgaisha.com/column/grown_up_detail?id=1232

昨日ゲーム配信を見てたら、また、使われていた。

配信者のメールアドレス勝手に使ってサイト登録されてる、という不憫な話の中で

もうね、あの… スパムっていうか確実に… なんつったっけな…

お前、あの聞いてるか、クソ ガイマジでな、おいテメーこの野郎

久しぶりにGoogleの検索履歴が流出してしまう布団ちゃん 2024/02/15

この方は普段は穏便で、昔こそ「デリカシーがない」などと言われていたけれど、数多のアップデートを経た結果、今では様々な立場の人への配慮もこなすようになった、国内最大級動画配信サイト OPENREC.tvトップ人気配信者だ。問題発言は、いわゆるキレ芸の中なので言葉が荒くなってる事自体面白くていいのだが… この差別語は未だ手付かずのようだ。ふつうに使って良い『バカ』の延長線上にある侮蔑語バリエーションの一つだと認識してるのでは、と思う。

ところで先に上げた解説ブログによると、この差別語擁護する論もあるようで、個人的には嘆かわしいと感じる。

ガイジ”擁護論には「勝手に傷つくほうが悪い」「言われるほうにも原因がある」「無意識差別しているから傷つく」「ジョークからそのぐらい流せ」などの詭弁が多いですが、「“ガイジ”があるから他の罵倒語が生まれずに済む」という必要悪説は少し興味深いです。

必要悪説の大筋はこうです。「昔は池沼・チテ・キチガイなど、キツい侮蔑語はいくらでもあった。それがよりキツい“ガイジ”の復活によって霞むなり希釈されるなりしてきた。“ガイジ”を消しても、より陰湿で野蛮な侮蔑語が生まれるだけ。必要悪として“ガイジ”という単語存在を受け入れるべき。」

2024-02-05

anond:20240205183444

テロリズム正当化されることはあり得ないとみんな思ってるけど、

社会を変えるには仕方のない必要悪だと思うから、実行する人がでてくるわけで。

2024-01-26

金光翔 『<佐藤優現象批判

インパクション』第160号(2007年11月刊)掲載

目次

1.はじめに

2.佐藤優右派メディアでの主張

 (1)歴史認識について

 (2)対北朝鮮外交について

 (3)朝鮮総連への政治弾圧について

3.佐藤優による主張の使い分け

4.佐藤優へ傾倒する護憲派ジャーナリズム

5.なぜ護憲派ジャーナリズム佐藤を重用するのか?

 (1)ナショナリズム

 (2)ポピュリズム

 (3) 格差社会

 (4)「硬直した左右の二項対立図式を打破」―〈左〉の忌避

6.「人民戦線」という罠

 (1)「ファシズム政権樹立」に抗するために、人民戦線的な観点から佐藤擁護する

 (2)「論壇」での生き残りを図るために、佐藤擁護する

7.「国民戦線」としての「人民戦線

8.改憲問題と〈佐藤優現象

9.「平和基本法から佐藤優現象〉へ

10.おわりに

1.はじめに

 このところ、佐藤優という人物が「論壇」を席巻しており、リベラル左派系の雑誌から右派メディアにまで登場している。

 だが、「論壇の寵児」たる佐藤は、右派メディア排外主義のものの主張を撒き散らしている。奇妙なのはリベラル左派メディアが、こうした佐藤の振舞いを不問に付し、佐藤を重用し続けていることにある。

 佐藤による、右派メディアでの排外主義の主張の展開が、リベラル左派によって黙認されることによって成り立つ佐藤の「論壇」の席巻ぶりを、以下、便宜上、〈佐藤優現象〉と呼ぶ。この現象意味を考える手がかりとして、まずは、佐藤による「論壇」の席巻を手放しに礼賛する立場記述検討からはじめよう。例えば、『世界』の編集者として佐藤を「論壇」に引き入れ、佐藤の著書『獄中記』(岩波書店、二〇〇六年一二月)を企画編集した馬場公彦(岩波書店)は、次のように述べる。

 「今や論壇を席巻する勢いの佐藤さんは、アシスタントをおかず月産五百枚という。左右両翼の雑誌寄稿しながら、雑誌の傾向や読者層に応じて主題文体を書き分け、しかも立論は一貫していてぶれていない。」「彼の言動共鳴する特定編集者と密接な関係を構築し、硬直した左右の二項対立図式を打破し、各誌ごとに異なったアプローチ共通の解につなげていく。」「現状が佐藤さんの見立て通りに進み、他社の編集者意見交換するなかで、佐藤さんへの信頼感が育まれる。こうして出版社カラーや論壇の左右を超えて小さなリスク共同体が生まれ編集業を通しての現状打破への心意気が育まれる。その種火はジャーナリズムにひろがり、新聞社会面を中心に、従来型の検察官邸主導ではない記者独自調査報道が始まる。」「この四者(注・権力民衆メディア学術)を巻き込んだ佐藤劇場が論壇に新風を吹き込み、化学反応を起こしつつ対抗的世論公共圏形成していく。」

 馬場見解の中で興味深いのは、〈佐藤優現象〉の下で、「硬直した左右の二項対立図式」が打破され、「論壇」が「化学反応」を起こすとしている点であるある意味で、私もこの認識を共有する。だが、「化学反応」の結果への評価は、馬場と全く異なる。私は、これを、「対抗的世論公共圏」とやらが形成されるプロセスではなく、改憲後の国家体制に適合的な形に(すなわち、改憲後も生き長らえるように)、リベラル左派が再編成されていくプロセスであると考える。比喩的に言えば、「戦後民主主義体制下の護憲派が、イスラエルリベラルのようなものに変質していくプロセスと言い替えてもよい。

 以下の叙述でも指摘するが、佐藤は対朝鮮民主主義人民共和国(以下、北朝鮮武力行使在日朝鮮人団体への弾圧必要性を精力的に主張している。安倍政権下の拉致外交キャンペーンや、一連の朝鮮総連弾圧に対して、リベラル左派から批判や抗議の声はほとんど聞かれなかったのは、「化学反応」の典型的ものである。「戦後民主主義」が、侵略植民地支配過去とまともに向き合わず在日朝鮮人に対してもせいぜい「恩恵」を施す対象しか見てこなかったことの問題性が、極めて露骨に出てきていると言える。〈嫌韓流〉に対して、リベラル左派からの反撃が非常に弱いことも、こうした流れの中で考えるべきであろう。

 私は、佐藤優個人は取るにたらない「思想家」だと思うが、佐藤右派メディアで主張する排外主義を、リベラル左派容認・黙認することで成り立つ〈佐藤優現象〉は、現在ジャーナリズム内の護憲派問題点を端的に示す、極めて重要な、徴候的な現象だと考える。

 馬場は、佐藤が「左右両翼の雑誌寄稿しながら、雑誌の傾向や読者層に応じて主題文体を書き分け、しかも立論は一貫していてぶれていない」などと言うが、後に見るように、佐藤は、「右」の雑誌では本音を明け透けに語り、「左」の雑誌では強調点をずらすなどして掲載されるよう小細工しているに過ぎない。いかにも官僚らしい芸当である佐藤自身は自ら国家主義であることを誇っており、小谷野敦言葉を借りれば、「あれ(注・佐藤)で右翼でないなら、日本右翼なんか一人もいない」。

 佐藤が読者層に応じて使い分けをしているだけであることは誰にでも分かることであるし、事実ウェブ上でもブログ等でよく指摘されている。そして、小谷野の、この現象が「日本知識人層の底の浅さが浮き彫りになった」ものという嘲笑も正しい。だが、改憲派の小谷野と違い、改憲を阻止したいと考える者としては、この現象について、佐藤優に熱を上げている護憲派を単に馬鹿にするだけではなく、〈佐藤優現象〉をめぐって、誰にでも浮かぶであろう疑問にまともに答える必要がある。なぜ、『世界』『金曜日』等の護憲派ジャーナリズムや、斎藤貴男魚住昭のような一般的には「左」とされるジャーナリストが、佐藤に入れ込んでいるのか? なぜ、排外主義を煽る当の佐藤が、『世界』『金曜日』や岩波書店朝日新聞出版物では、排外主義ナショナリズムの台頭を防がなければならない、などと主張することが許されているのか?

 この〈佐藤優現象〉はなぜ起こっているのか? この現象はどのようなことを意味しているのか? どういう帰結をもたらすのか? 問われるべき問題は何か? こうした問いに答えることが、改憲を阻止したいと考える立場の者にとって、緊急の課題であると思われる。

2.佐藤優右派メディアでの主張

 まず、佐藤排外主義的主張のうち、私の目に触れた主なものを挙げ、佐藤排外主義者としての活躍振りを確認しておこう。

(1)歴史認識について

 佐藤は言う。「「北朝鮮が条件を飲まないならば、歴史をよく思いだすことだ。帝国主義化した日本ロシアによる朝鮮半島への影響力を巡る対立日清戦争日露戦争引き起こした。もし、日本ロシアが本気になって、悪い目つきで北朝鮮にらむようになったら、どういう結果になるかわかっているんだろうな」という内容のメッセージ金正日に送るのだ」。朝鮮植民地化に対する一片の反省もない帝国主義者そのもの発言である。また、アメリカ議会における慰安婦決議の件に関しても、「事実誤認に基づく反日キャンペーンについて、日本政府がき然たる姿勢反論することは当然のことだ。」と述べている。

 特に大川周明テクスト佐藤解説から成る日米開戦真実大川周明著『米英東亜侵略史』を読み解く』(小学館、二〇〇六年四月)では、極めて露骨に、日本近現代史に関する自己歴史認識開陳する。以下、引用する。佐藤が自説として展開している部分である

 「日本人は(注・太平洋戦争)開戦時、少なくとも主観的には、中国アメリカイギリスによる植民地支配から解放したいと考えていた。しかし、後発資本主義である日本には、帝国主義時代の条件下で、欧米列強植民地になるか、植民地を獲得し、帝国主義国となって生き残るかの選択肢しかなかった。」(三頁)、「「大東亜共栄圏」は一種棲み分け理論である日本人はアジア諸民族との共存共栄真摯に追求した。強いて言えば、現在EUを先取りするような構想だった。」(四頁)、「あの戦争を避けるためにアメリカ日本妥協を繰り返せば、結局、日本アメリカ保護国、準植民地となる運命を免れなかったというのが実態ではないかと筆者は考える。」(六頁)、「日本武力によって、列強による中国の分裂が阻止されたというのは、日本人の眼からすれば確かに真実である。(中略)中国人の反植民活動家の眼には、日本列強とともに中国を分割する帝国主義国の一つと映ったのである。このボタンの掛け違いにイギリスアメリカはつけ込んだ。日本こそが中国植民地化と奴隷支配を目論む悪の帝国であるとの宣伝工作を行い、それが一部の中国政治家と知的エリートの心を捉えたのである。」(二八一頁)。また、蒋介石政権については、「米英の手先となった傀儡政権」(二五七頁)としている。他方、佐藤は、汪兆銘南京国民政府は「決して対日協力の傀儡政権ではなかった」(二四九頁)とする。

 右翼たる佐藤面目躍如たる文章である。ちなみに、こんな大東亜戦争肯定論の焼き直しの本を斎藤貴男は絶賛し、「大川こそあの時代知の巨人・であったとする形容にも、大川の主張そのものにも、違和感を抱くことができなかった」としている。

(2)対北朝鮮外交について

 佐藤は、「拉致問題解決」を日朝交渉大前提とし、イスラエルによるレバノン侵略戦争も「拉致問題解決」として支持している。「イスラエル領内で勤務しているイスラエル人が拉致されたことは、人権侵害であるとともにイスラエル国権侵害でもある。人権国権侵害された事案については、軍事行使も辞せずに対処するというイスラエル政府方針を筆者は基本的に正しいと考える」。さらに、現在北朝鮮ミュンヘン会談時のナチス・ドイツに準えた上で、「新帝国主義時代においても日本国家日本人が生き残っていける状況を作ることだ。帝国主義選択肢には戦争問題解決することも含まれる」としている。当然佐藤にとっては、北朝鮮の「拉致問題解決」においても、戦争視野に入っているということだ。『金曜日』での連載においても、オブラートに包んだ形ではあるが、「北朝鮮に対するカードとして、最後には戦争もありうべしということは明らかにしておいた方がいい」と述べている(10)。

 さらに、アメリカが主張してきた北朝鮮米ドル札偽造問題が、アメリカ自作自演だった可能性が高いという欧米メディア報道に対して、佐藤は「アメリカ政府として、『フランクフルター・アルゲマイネ・ツァイトゥング』の記事に正面から反論することはできない。なぜなら、証拠を突きつける形で反論するとアメリカ情報源情報収集能力が明らかになり、北朝鮮を利してしまうからだ」(11)と、いかなる反証根拠も示さずに(反証必要性を封じた上で)、「北朝鮮情報操作」と主張しているが、この主張は、保守派原田武夫にすら否定されている(12)。佐藤現在右派メディアの中でも最も「右」に位置する論客の一人であると言えよう。

(3)朝鮮総連への政治弾圧について

 佐藤は、「在日団体への法適用拉致問題動く」として、「日本政府朝鮮総連経済活動に対し「現行法の厳格な適用」で圧力を加えたことに北朝鮮逆ギレして悲鳴をあげたのだ。「敵の嫌がることを進んでやる」のはインテリジェンス工作の定石だ。/政府が「現行法の厳格な適用」により北朝鮮ビジネス利益を得ている勢力牽制することが拉致問題解決のための環境を整える」と述べている(13)。同趣旨の主張は、別のところでも述べている(14)。「国益」の論理の下、在日朝鮮人の「人権」は考慮すらされてない。

 漆間巌警察庁長官(当時)は、今年の一月一八日の会見で、「北朝鮮が困る事件摘発拉致問題解決に近づける。そのような捜査に全力を挙げる」「北朝鮮日本交渉する気にさせるのが警察庁仕事。そのためには北朝鮮資金源について事件化し、実態を明らかにするのが有効だ」と発言しているが、佐藤発言はこの論理と全く同じであり、昨年末から激化を強めている総連系の機関民族学校などへの強制捜索に理論根拠提供したように思われる。佐藤自身も、「法の適正執行なんていうのはね、この概念ができるうえで私が貢献したという説があるんです。『別冊正論』や『SAPIO』あたりで、国策捜査はそういうことのために使うんだと書きましたからね。」と、その可能性を認めている(15)。

3.佐藤優による主張の使い分け

 排外主義者としての佐藤の主張は、挙げ出せばきりがない。前節で挙げたのも一例に過ぎない。では、佐藤は、こうした主張を『世界』『金曜日』でも行っているのだろうか。

 佐藤が仮に、「左」派の雑誌では「右」ととられる主張を、「右」派の雑誌では「左」ととられる主張をすることで、「硬直した左右の二項対立図式を打破」しているならば、私も佐藤をひとかどの人物と認めよう。だが、実際に行われていることは、「左」派メディアでは読者層の価値観に直接抵触しそうな部分をぼかした形で語り、「右」派メディアでは本音を語るという下らない処世術にすぎない。「左右の二項対立図式」の「打破」は、「左」の自壊によって成り立っているのだ。佐藤が『金曜日』と右派メディアで同一のテーマを扱った文章を読み比べれば、簡単にそのことはわかる。

 一例として、米国下院での「慰安婦」決議に関する佐藤の主張を読み比べてみよう。産経新聞グループサイト上での連載である地球を斬る〉では、「慰安婦問題をめぐるアメリカ報道を「滅茶苦茶」と非難し、「慰安婦問題に関する二〇〇七年三月一日の安倍発言についても「狭義の強制性はなかった」という認識なのだから正当だとして、あたかも「慰安婦」決議案自体不正確な事実に基づいたものであるかのような印象を与えようとしている(16)。ところが、『金曜日』では、こうした自分の主張は述べず、国権論者としての原則的立場から日本政府謝罪には反対だとしている(17)。なお、『金曜日』の同文章では「歴史認識を巡る外交問題 Permalink | 記事への反応(1) | 18:32

2024-01-16

文芸逡巡、さすがににライン超えすぎてる気がしてきた。

イエロージャーナリズム必要悪、とかいう話ではもう済まないわ。

罰金払っても黒字からまたやる構図が完成してるのはヤバすぎる。

罰ってのはね、悪行をやったから受けているんですよ? ターゲットになったやつが悪いかどうかは関係ない。悪い奴なんですよ。

 

何をどうすれば文春にまったかけられるかね? 

2024-01-13

ワキガに産まれ人間ミョウバンを塗りたくるか手術をしない限りスメハラ扱いなの差別しかないと思う

ミョウバンを塗りたくるとな、たまーにワキが炎症起こすんだよ。

ガンなのかニキビなのか分からねえイボがワキに出来ることもしょっちゅうだ。

でもそうやって誤魔化さないと社会ワキガを受け入れねえ。

臭い奴は存在のもの犯罪である」という全体主義じみた理論の元、ワキガ人間必死に誤魔化すことを強要される。

スプレー式の消臭剤ワキガ臭いピンポイントで消せるもの存在しない。

対処療法は効かないので発生前ミョウバンを塗りたくることしか臭い回避する方法はない。



手術をすればワキガは治る。そう考えている人間ちゃんと調べたことがないだけだ。

ワキガ手術は調べれば調べるほどにその成功率が決して高くないこと、成功したとしても効果が完全でないことが分かるはずだ。

最も古典的アポクリン汗腺切除手術であっても取りこぼしの可能性はある。しかも最悪なことに失敗するとワキの可動に影響が出る。

吸い出し機も結局ワキを小さく切って物理的に吸引するので条件はあまり変わらない。

ビューホット(高熱の針)やミラドライマイクロ派による遠隔加熱)といった手法存在するが、これらは100%の効果保証するものではない。

手術をするレベル人間ワキガ手術をして得られるのは、1日4回塗っていたミョウバンが1日2回になる程度のものだ。

それでも炎症のリスクはかなり下がるのでまだマシではある。

だが「薬で誤魔化すことな社会ワキガを受け入れた状態になる」には程遠い。

ワキガの扱いは差別しかない。だが必要悪だ。差別だと認めるなら俺は許そう

ワキガを根絶することは不可能だ。

それこそナチスホロコーストのようなことをしても、隔世遺伝で突然ワキガになってしま人間がいるのだから

ワキガはその臭いを減らす努力社会から強いられている。

それはもう仕方がない。

だって現代社会における「臭いの良し悪しのテンプレート」においてワキガは「悪臭」としてカテゴライズされているのだから

時代の中で自然発生した価値観を変貌させるのは簡単ではない。

デブ」が「リッチでカッコイイ」から貧乏で不潔」へと転落していった歴史を逆行させるのは不可能に近いのだから

だが社会ワキガにそのような努力強要していることに対して「産まれた持った体臭自分たち相手差別している」という認識を持つべきだ。

差別絶対悪なので自分たち差別をしていません。なぜなら自分たち絶対悪ではないので」といった意味分からん無辜妄想に走るのをやめろ。

人類ワキガ人間差別している。

ワキガ人間臭いを「そういう体臭もあるよね」と受け入れようとしない。

「クッセーな死ねよ」が社会の相違だろう。

それに対してワキガは「殺されたくないか臭いを減らそう」と努力し、リスクのある手術をしたり、炎症を引き起こすような薬を塗ったりして必死暮らしている。

この状況を「差別ではない」と言い張るな。

差別です。でも仕方ないでしょ?」とも開き直るな。

差別です。ごめんなさい。でも今の社会を生きている人間の知能ではこの差別を辞める方法が思いつきません」と正直に言え。

そうしたら許してやる。

そうじゃないなら許さんぞ。

さなかったからと言って何をするでもない。

心のなかで「絶対に許さないぞ」という炎が燃え続けるだけだ。

それがいつどのように引火してしまうかの責任だってちゃんと俺が取る。

だがコントロール出来る保証までしてやるる気なんてサラサラない。

「ワキだけにサラサラってか?」←ころすぞ?

2023-12-31

anond:20231231223937

やってる証明証拠だせば一発なのに

やってない証明不可能悪魔の証明

…この時点で不平等だよね?

から、罰するかどうかは法律では決められない。

ここまではまあ分かる。「炎上という名の現代社会的制裁必要必要悪)」という結論同意。その間が論理としておかし

冒頭の不平等というのは、加害者側が不利という内容。(やってない証明の方が難しい=悪魔の証明って書いてるよね)

加害者側が不利なのに対して社会的制裁加害者と目されている側を制裁すること)が必要という論理意味不明だ。元々不利な方をさらに追い詰めることがどう全体に対して利するか、この文章からは読み取ることは不可能だ。

結論には同意するがこの増田論理破綻している。

単なる誹謗中傷社会的制裁などといって正義を気取るやつは相当な馬鹿だと思っている。増田においては論理的思考力に深刻な問題を抱えている人物が多い(もしくは少数のそういう人物による書き込みが多い)。きっと、現実世界が上手く行かない鬱憤を晴らすために正義を気取ることで訴訟リスクを背負っていることを理解していないのだろう。ただ、今の世の中にあっては必要存在だと思う。

今の日本正規ルート芸能関係問題に関するマスコミ政治関係問題に関するマスコミ検察)がハックされているので馬鹿どもが手前勝手正義の元に誹謗中傷しまくることでしかお上が動かないので、社会的制裁(と馬鹿が呼ぶもの)が無いと(真の)加害者断罪されないケースがあるので必要悪だというのが俺の意見。容易にえん罪が発生するので無くなるべきだが、それと同時に正規ルートの再整備がなされなければならず、そんなことができる強力なリーダーが早く現れることを願うばかりである

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