はてなキーワード: ありがとうございますとは
誰も悪くない、強いて言うなら私が悪い話。愚痴。
初参加で30部売れてその後再頒布して、最終的に通販込みで70部売れた。
通販の本は家に配送してもらって一個一個落丁がないか調べて大丈夫だって確認して、購入されたら雨で濡れてもいいようにビニールで個包装して送った。
まあまあ大変だったけど読みたいって言ってもらえるのが嬉しかったから全然平気だった。
あ、嘘。仲良い人に読んでもらって一人にだけ感想もらえた。
でもそれだけ。
そして4日前にpixivに
ってメッセージがきたので
「嬉しいお言葉ありがとうございます。希望者が多ければ検討しますので気長にお待ちください」
って返信したら今日まで返事なし。
なんか、上手く言えないけど心折れた。
誰も悪くない。読みたいって言ってくださる方がいるなら頑張ろうって変にはりきった私が悪いし、感想はもらえたらラッキー程度に考えるべきだし。
でも今後は再販はしない。
その気力がない。
睡眠 ←New
はてぶ
家事 ←New
働く(ある程度の達成感のあるボリュームを気が散らずに消化)
掃除 ←New
美術鑑賞
結局は逃避するよりも迫っているもの(仕事とか)に向かっていくしか解決策はないとわかっているんだがね。
この逃避癖をどうしたものか。
「私」ではなく「増田」になって、みんなが「わかる」って言ってくれるの最高の逃避になったありがとうございます。
中途で入ってきたおっさん(40-50くらい)に奢ってた。
中肉で背が170〜180くらいで、目はぱっちりしていて、いつもキョトンとした顔をしている人だった。
波平みたいな髪型で、顔と頭がいつもテカテカしていた。未経験でサービス業に転職したとのことだった。
理屈っぽいが丁寧な方だなと思った。
私は当時言い寄られることが多かったので、自分の振る舞いに気をつけようと思った。
過疎地で、近くにコンビニ、スーパーはない。食堂はあるが、わかりにくい場所にある。
私が前の先輩にそうしてもらったように、私から「昼ごはん一緒にいきますか?」と誘った。
最初こそ「(奢ってくれて)ありがとうございます」って言ってくれた。
が、
2回目以降は言わなくなった。食事代が経費で落ちると思われた…?
私が「仕事は慣れましたか?」と聞くと、既に業務上の武勇伝ができたらしく、この業界ではこうすることが大事で〜、このやり方でやるのは古い、等と語っていた。
自信があるのはいいことだ。
1時間いっぱい話聞いてるの辛いのと、お財布も気になってきたので、
6日目の昼休みは声をかけなかった。
昼休みになると中途のおじさんはソワソワしてこっちを見て、私に声をかけられるのを待っていた。
私は中途おじさんと目を合わせないように事務所を出るつもりだったが、私が立ち上がるのに合わせて中途おじさんが着いてきた。
非常に心苦しかったが、「ァ…、今日は私だけで食べにいきますんで。すいません。」と、振り返りざまに言った。
中途おじさんは一瞬だけ戸惑ってたような気がするが、「あ、そうですか」とあっさりしたものだった。
罪悪感もあり、すごい申し訳なかったが、さすがに40代か。大人で安心した。
2週間ほど経ち、飲み会があった。
バイトちゃん1「○○さんありがとうございます♪」
バイトちゃん2「ありがとうございます〜♪」
バイトちゃん3「ありがとうございます♪」
中途おじさん「あ、ありがとうございます」
タクシー代がけっこう高かったのと、
中途おじさんが先日、バイトちゃん達に自分の持ち物を自慢していたのを思い出して、ちょっとイラっとした。
中途おじさんは趣味のカメラを持ち歩いていて、バイトちゃんに「高いですね〜!」と言われてドヤ顔していた。
中途おじさん以外全員20代女性だったので、みんなノースリーブやワンピースなど、好きな格好をしていた。私もノースリーブだった。
すると中途おじさんが肩に手をまわしてきて
ペタ・・・と触れてきた。
手が冷たくて湿ってる。粘度を感じる。カエルを触った時と同じ感触だ。と思った瞬間に、中途おじさんはサッと手を引っ込めた。
どうすればいいのかわからない。これくらい普通だと言われたらそれまでだ。
逆ギレされるかもしれない。
肩くらいで自意識過剰だと思われたら恥ずかしい。
色んな気持ちがあったが「この世代のオッさんだから悪気はないだろうな…」と飲み込んで、カーディガンを羽織った。
そのあと、自分のTwitterアカウントを全員に教えてまわっていたり(一人称オイラ、アカウント名がひろっち(仮))
いろいろあったが2、3年くらいで中途おじさんは辞めたらしい。
その後、SNSで見かけたが
もう30手前になるんだけど、就職関係の話を見るたびに俺の選択はどうだったんだろうと思うから書き下す。
ガキの頃から建築が好きで、通学路に新築の一軒家が建とうとしている現場があれば眺めていたり
当時は劇的ビフォーアフターが流行っていたのもあって小学生の頃から「一級建築士になる」
ことを将来の夢にしていた。ちょうど、中学の頃に叔母が新築を建てる際に建築家の先生に依頼することになり
仕事の様子をよく見せてもらっていた。また施工中の現場もよく見に行っていた。
この段階では将来はこの仕事をして飯を食うことになんの疑問も抱いていなかった。
まず、一級建築士を取るためにはその前の二級建築士を取らないといけないため、高専の建築科を卒業するのが最短ルートだった。
幸い、地元に高専もあったのでそのまま卒業し、地元ではないが県内の有名なゼネコンに入社することにした。
今思うと最初からどこか個人か組織系の設計事務所に行けばよかったが、そこのゼネコンは医者等の高所得者向けの注文住宅のシェアが非常に高かったのでいろんなことが出来そうというのが理由だった。
まあ入社して最初から希望配属ではなく、定型的に公共建築やショッピングセンター等の不特定多数が使用する施設or大規模建築の部署の現場監督のほうに回されて
現場を見てきてね!ってことになった(ここに関しては文句はない、現場を知らずに設計すると大体あとからツッコミが入るのはどこの業界でも共通だと思っている)。
現場は楽しかった。何もない所を重機で整備して、図面をもとに指示出しをして・・・などなど、大変なりに現場の職人達とコミュニケーションを取りつつ仕事をすることと
だけども、監督業というのは当然ながら現場を監督する役割のため、朝は誰よりも早く現場に来て鍵を開ける。パトロールをする。書類関係(役所に申請するものも非常に多い)。
工事写真を撮る、職人からの質問や要望に応じる等、朝から晩まで動き回るし、図面をみてアレコレ指示出しもするし身体も頭も結構使う仕事。
特に明日の準備なんて今日の現場が終わって職人が帰ってからじゃないと出来ない。
あと、工期の短縮=コスト削減のため土曜日は基本的に出勤(最近になって完全週休二日制の現場が増えてきたよね。職人からは不評だそうだけど)です。
施工に関しては施工要領書があり、当然それを満たすように作る必要がある。
そしてそれを確認するために工事写真を撮って、ちゃんとやってますよという証拠にする。
ただ、全箇所撮るのは人が足りなくて無理だったりするので写真を撮ったところ以外はテキトーだったり…。
コンクリートの養生後の圧縮強度が規定未満だったり、エトセトラ。
昨年話題になった大成の札幌の精度不良の件、あんなの表沙汰になっただけで偉いよマジで。
当然、監督業とはいえ1年目のペーペー、当然、現場代理人というこの世の神みたいな扱いの最高司令官が上司にいます。
基本その人から仕事をもらうというか、指示があって動くので上司次第で現場は変わります。
上司より早く出勤し掃除して上司より遅く帰るのが絶対。いつの時代?
割と学生時代からチクり魔で(嫌な奴)、これ以外にも沢山問題点はあったので都度会社にこれっておかしくない?
って相談しましたがいやいやそんなもんだよ。スタンダードだよってあしらわれて終わりでした。
まあ残業代も出なければ週休二日制ですって労働条件なのに毎週土曜日出勤して振替休日もなく
好きで選んだ仕事、自分で選んだ会社、こんなもんか~って思っていましたがあまりにも無理すぎて大体半年で体重が15kg落ち病んでその半年後に退職しました。
退職する時もモメにモメて散々暴言も吐かれたしコーヒーカップを投げつけられる(一応平成と令和の境目くらいの話です)なんてこともありましたが無事退職&転職しました。
さて、無事に退職出来たら段々と会社に対してムカついてきたので労基に行き申し立てをしました。
残業代未払いその他の労働基準法違反が疑われることに関して告発を行いました。
結果から言うと残業代は払われましたが、立ち入り検査があったとか、是正勧告があったとかは聞いていないです。
でも泣き寝入りせずに告発したことで、お金と残業代を払っていなかったことを認める書面を手に入れたので
それをもって母校に行き「今後かわいい後輩たちをこんな会社に入れないでくれ。就職斡旋するな」と言いました。
これは受け入れられたようで後輩たちが入ったという話は聞いていないです。被害者が増えなくて良かった。
ダメ元でも不正に関して窓口があるならとりあえず行くべきだと思います。
そしてニート期間を挟まず再就職をしました。子供の頃からの夢はここで終わり、縁もゆかりもない地方の縁もゆかりもない職種に就くことにしました。
別会社の同じような職種やそれこそ設計職に就けばよかったかもしれませんが、業界に対して絶望していたので全然違う職にしました。
転職後はマテハン業界に入りました。全然畑は違うものの、もともと趣味でバイクに乗ってイジっていたこともあり
工具はわかるし、建築を専攻していたので図面もなんとなく読める(公差は未だにわからない)。
PLCも元々興味はあったので軽く勉強して少し修正するくらいならできるようになったり、
最近は文系職種から「手に職つけたい」とこの業界に来て右も左もわからない状態で辞めていく人間も少なくないので
最初からある程度なんとかなると踏めば知らない業界でも飛び込んで努力すればいいと思う。
盆やら正月やら帰省して、たまに同級生と会って飲んで近況報告をすると驚きの事態が起こっていました。
「建築科卒業同期約30名のうち、約1/3は建築・建設業界を辞めている」
最初から建築業界を選んでいない人間も確かにいます(女子とか、テキトーな地元の携帯ショップとかに就職してそのまま結婚したやつ)。
少なくとも27人ほどは何かしらの建築・建設業(ゼネコン、サブコン、役所、設計事務所、大学出てコンサル等の建築にかかわりのある仕事)をしていました。
早い人間でやはり1年ほどで辞める(俺)か3年ほどで辞めるパターンが聞いてみると多い。
話を聞いた当時社会人5年目、同期で建設業に残っていた人間はなんと「8人」だけでした。
・建設業に残っている奴
自身の事を建築の奴隷だと自称して設計事務所に就職後、大学に戻って学び直している奴。
上司から怒られていてもプロテインシェイカーを振るくらい神経が図太い奴。
・辞めた奴
ゼネコン入社後1年でパワハラを苦に飛び降り自殺をした奴(幸い助かっている)。
会社で被災し(労災案件)、もみ消されて大暴れしクビになった奴(ニュースにもなってない。地方のデカい会社は怖いね)。
病んだ奴多数
それ以外にも業界はそのままだけど転職を繰り返している奴、休職中の奴、転職を考えている奴とかはいる。
地方で就職した連中だけでなく首都圏で就職した人間も同じ悩みを抱えている。
会社に対して何か指摘しても会社側は「好き・憧れてこの業界に入ったのに何言ってんの?」ってスタンス。
ただ当然、最近は世間の目があるのでデカい会社から変わりつつあるそうだが…根本的には変わらないだろうのが同級生たちとの共通認識。
建設業の人間はどこの会社も奴隷労働、お金が出るかどうかは会社次第。
ワーカホリックが生き残っている。寝ても覚めても建築一辺倒の人間かONOFFのスイッチがかなり明確な人間。
好きなことをして稼げているならいいじゃんって話ではなく、必要な労働をした結果の対価を求めているだけなんだけどな。
現在、就職活動をしている人たちは社内の事情や業界についてはよくわからないはずので
実際にその会社に就職している先輩に聞く、ネットで情報を集める(バイアスがキツいと思うけど)は当然必須。
ただ本当に覚悟してほしいのは、まだまだ昭和体質が抜けていない時代錯誤な業界だということ。そしてそれは地方に行けば行くほど
目も当てられないくらいヒドいということ。
ちなみに転職後、都内で某オレンジ色の●林組と1年ほど仕事をしたときに思ったのは
タブレットを使っているとか電子化・スマート化が進んでいるだけで書類関係やらは却って数は多いし品質面はうるさいし
現場事務所が24時間灯りがついている(と警備が言ってた)らしいからあんまり変わらないかもね。
最終的に就職に関しては他の皆は応援するだけで責任は自分で取るしかないから。
なるべく良いところを探して就職できるように頑張ってください。
そしてもしそこでダメだと思ってもなるべく悲観せずに転職してください。
飛び降りるような真似はやめてね。
自分語りのほうが長くなったけど以上です。
業界の先輩が書かれていましたが「楽しい」のは確かにそうです。現場も楽しかったこと、良い思い出は沢山ありました。
ネガティブ面ばかり書いてしまいましたけどね。これもモノづくりの一端なので好きな人はハマるとおもいます。
設計志望でもいざやってみたら現場もいいな!って思ったくらいなので。
でも、好きでもこれは許せないって出来事が積み重なり、ラインを超えたら…。
あとキャリア形成間違えたんじゃないって話。確かに。大学院までいけばもっとやりたいことも出来たよなあ。
自分のキャリアが高専卒というマイナーな存在なので参考になるのか?と言われれば微妙なところですが
就活生には少しでも自分に合った会社を見つけてほしいと願うばかりです。
やっぱりネガティブな文脈があって、そこに辿り着くのが自然ですよね…
今の所私だけが我慢していて、旦那は帰宅後即ゲーム起動して2時までノンストップでゲームやったりアニメ見たりしてる(何回か、寝室に来てから誘って断られて病んだりした経緯から、私が寝なくちゃいけない時間まで絶対に寝室に来なくなった)から
Fuck!!!
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会話が成立しない。
高圧的に出てもダメ。
こういう状況になったらどうしたらいいのさ。
自分はもうブラックリストに載ったのか異様に厳しく判定される。
自分が削除されたのと全く同じ商品(というか私が売った人がそのまま転売してた。別にそれはお互い様なのでいい。)を裏面の画像もなしに出してる人も、パッケージの一部を削除対策とわざわざ書いて隠してる人もいる。
隠すこと自体が禁止行為なので削除されてもおかしくないが、普通に見過ごされて取引成立してるし、なんで何も違反してない私がこんな目に遭わなきゃいけないんだ、と余計腹立つ。
「あいつもやってるじゃないか」は自分の件について言及しても意味がないことはわかっているので触れないが、マジでなんなん?
大体深夜帯のよくわかってないパトロール担当者が間違えて削除して今更引き下がれなくなってることはわかってるがあいつら絶対に非を認めないからな。
こちらもこれで引き下がってられないのでもう一度詰める。
ちょっと調べたら、これは「歩合」の単位とされていて、その方面で調べれば過去の使用例がわかるらしい。小学生教育方面だと「最初は借金の利率で使われた」って説明があったけど、その初出までは書かれてなかった。まあ小学生がそこまで興味持たないだろうからしょうがないか。
正直、興味を持ったのは「分」との歴史的な前後関係なのだ。勘違いしがちだが、「1割1分」の時の「1分」は1%で0.01だが、「五分五分」のときの「五分」は50%でこれはつまり0.5,つまりこの場合の1分は0.1になる。数字の扱いが違うだろうと思ったかもしれないが、「割」はもともと十分率の単位で、十分率を単位とすればその1分は0.1で正しいのだ(このへんはWikipediaにも書いてある)。これを無理やり百分率で例えると、1.1%を「1%1分」と書くようなものだ(実際には今はこういう書き方はしない、例示として書いた)。
とはいえ、借金の利率なら最初から「分」で表してもそれほど困るような気がしない。実際前述にもあるようにことわざでは「割」使う場面少ないしね。「割」だけが先に使われていて、その大雑把な率が使いにくくなったから分をあとから付け足したのか、まえは「分」で示していたのが何らかの都合(借金は特別扱いしたいとか)で「割」を使うようになってそっちが当たり前になったのか、たぶんどっちかなのだ。
税率を割合で示すようなことは租庸調の時代からやってたみたいだから、たぶん文献は豊富にあるはずなんだが、こんな簡単なことがネット検索でわからない。調べるキーワードが足りないだけかもしれないけれど。
(追記: ついでにまとめ)
みなさん反応ありがとうございます。結果的に人力検索になってしまいましたが、もともとこれはそれを目的として投稿したものじゃなくて、自分が「ここまで調べた」のまとめとして書いたものでした。いずれ調べが捗って本当に感謝しています。
とりあえず、
ようで、「割」だけが先に使われていて、その大雑把な率が使いにくくなったから分をあとから付け足した、の予想がそこそこ近かったようだ。
調べているうちに出てきた新たな疑問としては、
あたり。このへんは今回の疑問から少し外れるので、まあそのうち。
「リファレンス使えば」。これね、時々思う。実際使ったこともある。とある地名の表記ブレを、行政機関があまり一般的じゃない方に統一した、って時に、それが単なる自治体PR(統一したほうにはそのPR要素があった)なのか、それともまあそうするだけの根拠があったのか、疑問に思って、「その地名の2つの表記の古文書での使用頻度」を調べてもらった。ちなみに結果としては30件くらい見つけてもらって、見事に半々っぽい結果だったのでまあ納得することになった。
今回は今回で調べてもらってもいいのだけど、前に頼んだ図書館にはおそらくこれ関連の古文書少ないのよ。そうすると一般書籍で記述のあるもの探してもらうことになる。それだったらネットで同じような疑問を持ってそれ調べた人の成果を探したほうが早いの。リファレンス使うとその図書館の調査には2,3週間かかることもあるのね。だったら自分で調べてたどり着けなくなってから頼んだほうがいいと思った。そうね、「分」の1/4 1/10 1/60問題についてはそのうち聞くかもしれない。
探していただきありがとうございます。これでなかったのですが、自己解決してしまいました。
このこと、ずっと誰かに話したかったけど誰にも話せず、匿名のここを使います。
私は今20代半ばの女です。
当時は「それ」を性的な感覚とは思わなかったが、大人になってから「多分あれが自分の性の目覚めだったな」と思う出来事を、男女問わず、小中学生の頃に多くの人が体験しているのではないでしょうか。
私の場合、それが所謂「ギエピー」つまり穴久保先生が描かれているポケモンの漫画だったという話です。
私の家には、兄がいたこともあってコロコロコミックや少年漫画が多くあり、私も幼少期楽しく読んでおりました。
恐らく、小学5年生くらいのことだった気がします、単行本1巻を読んでいた時のことです。
今漫画が手元にないので記憶を辿りながら書いておりますが、恐らく1巻の中で最後に載っている話に、レッドやピッピ達が、急に荒れた天気の雨宿りのために、ちょうど近くにあった不気味なお屋敷に立ち寄ります。(ググったところ、第7話っぽいです)
そこにはブルーという名前の少年が住んでおり、とても暗い性格で、ブルー関係のもので部屋が埋め尽くされています。(その中にブルーレット置くだけがあったのだけはなぜか鮮明に覚えています。)
そして、不気味なお屋敷のイメージ通り、そこでレッドやピッピ達はゴースなど、ゴーストタイプのポケモン達と戦うことになります。
私の性の目覚めとなったのは、次のシーンです。
ゴーストタイプのポケモン達は、エスパーを使ってピッピ達を操り、洗脳状態にします。
ピッピの目は正気を失い虚ろになり、ゴーストタイプのポケモンが「自分を攻撃しろ」と指示すると、「はいッピ」と言ってピッピは自分の頬を殴ります。
「正気に戻れ!」と声をかけるレッドに対しても攻撃をしようとしたりするなど、完全にゴーストタイプのポケモンの言いなりになっています。
信じられないかもしれませんが、ここなのです。
このシーンを初めて読んだ小学5年生の私は、なんだか胸がドキドキし、体がムズムズし、同時にフワフワ気持ち良い心地になりました。
なんだかイケないことをしている気分になり、リビングのソファから、漫画を持ったままトイレに移動し、該当のシーンのみを何回も何回も繰り返し読んでいました。
決して性的なシーンではないはずなのですが、「味方だった人が、敵に洗脳され、言いなりになり、味方である自分のことすら分からなくなり、攻撃してくる」というシチュエーションに興奮したのだと思います。
このシーンを読みながら自分の体を触ったりすることは一切なかったのですが、今思うと絶対に確実にあれが私の性の目覚めでした。
エロ漫画などでも「洗脳」というジャンルは存在しているかと思いますが、なんせ私が好きなのは、上記のような「味方が洗脳される」シチュエーションのため、エロ漫画等の洗脳は、それほど刺さらなかったりします。(人の性癖って複雑で難しいですね。)
多分自分より他人が洗脳されているのが好きなので、恋人が洗脳されるような、NTRの方が近しいかもしれません。
ここまで読んでくれてありがとうございます。
誰かに話したくて話せなかった、私の性の目覚めの話でした。
ちなみに、同じ小学校高学年の時期に、ドラゴンボールも大好きで、よくTSUTAYAとかでドラゴンボールの映画?OVA?か何かもよく親に借りてもらって見ていたのですが、
その中でも上記ギエピーと同じような興奮を感じたシーンがあったと記憶しているのですが、いくらネットをググっても特定できず、何年も探しています。
リゾート地みたいなところで、悟空やその仲間たちがトランプとかしながらワイワイ遊んでいるのですが、敵が襲来し、多くの仲間が洗脳され、悟空達を攻撃してくる、というシーンがあった気がするのです…。
もしかすると性の目覚め直後に見た夢かもしれず、そんなものは存在していない可能性があるのですが、もし知っている方がいたら教えていただけますと幸いです!
読み辛いのはすみません。
これを特殊性癖とは思っておらず、ただ性の目覚めがギエピーっていうのはなかなか他にいないのでは?と思ったので、それをを主に伝えたかったです。
こういう性の目覚めだったから、こういう性癖になりました、という話です。
ドラゴンボールの件について、これを書いたあと更に調べたのですが、もしかするとドラゴンボールGTのベビー編の部分かもしれないです。あらすじとかを読めば読むほどぴったりな気がします。