https://togetter.com/li/1392095
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これ読んでたら流行り神が久しぶりにやりたくなった。
この棘の漫画を読んで「え?結局どういうこと?不気味!解決編がほしい!」ってなった時に、その解決編が用意されているゲーム。
主人公の警部補が部下の大男(怖いものが苦手)と一緒に、義兄の民俗学者とその生徒や、監察医の義兄のご友人(美人)、謎の美女上司の助けを得ながら、オカルトチックな事件を解明していくゲーム。
2ルートあって、完全にオカルトに振り切った(義兄や生徒の話しを最後まで信じ切ったり、怪異に屈するとなる)オカルトルートと、
オカルトなんてありえない、物事には因果があると追求していく科学ルートがある。
棘の漫画だと完全にオカルトルート。主人公は解明が出来ず、ただ、オカルトとしてどういうことが起こっているのかまでは解明ができたルート。
ただ、ブコメにもあるように「実は黒幕が手を引いていた」「すべて人間が怪異にみせた現象だった」ってのが好きな人もいると思う。
こういう話はオカルト好きの自分もよくわかって、「TRICK」は自分もかなり好きで、TRICKみたいに解明していくのが科学ルートになる。
ただ、基本は「怪異がある」という世界観が前提のゲームなので、不思議だなって部分は残るんだけど。(TRICKの黒門島のシャーマン設定みたいな感じで)
プレイしたい場合は、PS2、PSP、Nintendo DSでプレイが可能。
まぁ一番手を出しやすいのは中古でPSPのUMD・DSのカートリッジを買うか、PS VITA(もう生産終わってるんだっけ)でPSstoreのPSP版を買う感じかな。
DS版見かけたら買ってみるわ