はてなキーワード: 託児所とは
ひとくくりにして言うのは問題があるかもしれないが、そういう人は下記の傾向が強いようにおもう
・旦那の不満を話し出すととまらない
・そのくせ、自分はどれだけちゃんとやってて大変かをアピる
・子供の大変さをアピって、自分がどんだけちゃんとやってるかを認めてもらいたがる。
・他人の家の子供はさほど可愛くない
というのも、この間、結婚式を挙げたのだが、子供のための託児所もちゃんと用意していた。
でも、子供はそばに置いておきたい、というので席を一つ余計に用意したが(その分、友達は一人呼べなくなったが)、「子供の面倒みてるとねぇ、ご飯をちゃんと食べれなかったわ」と仰られる。
そりゃ、結婚式なんて自己満足だけど、せっかく来ていただく以上はご飯だって楽しんでほしかった。
他の友人の結婚式でも同じようなことを言っていた。
なら、子供を預けるぐらいの方法を選べないのだろうか。なんだか、釈然としない。
まぁ、女性が不利益を受けている場面は確かに多いけど、女性を武器に甘えている面が多々あるような・・・ 一時しのぎに優遇策がでるのは理解するけど、個別の対応を声が大きい人のところだけでやっている感がするので、人生設計や社会全体でトータルで見てどう対策するのかとか、問題の根本をどうするのかとかを、具体的に考えている様子がいまいち伺えないのが残念。
それに実体は、男女差別とかではなくて、主夫にしてもキャリアウーマンにしても不利益をこうむる、単なるジェンダーマイノリティー差別なような気がする。
115 名前: やまのいも(関西地方)[] 投稿日:2008/11/12(水) 01:33:59.19 ID:WIfy9imu
男性社会だから男性が有能で、女性がその分優遇されるというなら理解できるが、
それなら、「男女平等」を叫ぶべきじゃない。
男女平等なら、優遇も捨てろ。
121 名前: にら(福井県)[] 投稿日:2008/11/12(水) 01:35:41.75 ID:KhUE6CAQ
↓歪んだ男性差別の一部。
1 遺族基礎年金(←妻だけ)
4 寡婦年金は主婦はもらえるが主夫はもえない 上記の年金 は妻に849万円の年収ありでも支給。
5 母子手当てはあるが、父子手当てはない
8 離婚の際、親権は女が持っていく
9 男が浮気をしたら責任は100%男、女が浮気をしたら男にも責任があるとされる
11 男性が裸を見られた時より女性が裸を見られた場合の慰謝料は何と10倍 !
12 災害等が起こった時の救助は女性・子供が優先され、間に合わない場合、男性は見殺しにされる。
14 男性に対してのハゲ発言はセクハラとされないのに女性に対してハゲ発言は認められる。
16 13歳以下御互い合意の性交では、男のみ罪に訪われる。
17 男女合意の性交でも妊娠中絶は男性側が負担しなければならない。
123 名前: にら(福井県)[] 投稿日:2008/11/12(水) 01:36:44.51 ID:KhUE6CAQ
21 TVは女性差別は大きく取り上げ、男性差別は殆ど取り上げない。
23 学校・会社で女子更衣室だけが用意され男子更衣室が無い。又は女子更衣室だけが綺麗に設備。
24 テレビで性器が映るのは圧倒的に男児、逆は殆ど無い。
25 女性器を表す言葉は放送禁止用語とされ、男性器を表す言葉は認めらる。
26 婚約(結婚)で男性が性交不能だった場合離婚は認められるが、女性が子供を作れない体の場合は認められない。
27 嫌がる妻に性交を迫れば強姦罪が成立する。夫が嫌がった場合は性の不一致の恐れが有るとされる。
28 アルバイトにおける3K(きつい、汚い、臭い)な仕事はだいたい男性の仕事
29 少年漫画の性的描写は年々規制が厳しくなっているが少女漫画の性的描写は一切規制がない
30 刑務所内では男性は丸刈りを強要されるが女性は茶髪が容認されている。
129 名前: えんどう(アラバマ州)[sage] 投稿日:2008/11/12(水) 01:39:44.92 ID:02g/6vy8
>>121
ついでに付け加えておくと、共同浴場施設では営業中
男性従業員が女湯に入って当たり前のように作業をすると大問題w
130 名前: やまのいも(関西地方)[] 投稿日:2008/11/12(水) 01:39:50.24 ID:WIfy9imu
http://www.asahi.com/edu/news/TKY200810040148.html
大学などの研究機関が女性研究者の採用を増やせば、その分の人件費を補助します――。
主要国で最低の女性研究者の割合をなんとか増やそうと、文部科学省は
来年度からこんな優遇策を始める方針を決めた。
研究の多様性を高める狙いもあるという。
日本の女性研究者の割合は、男女共同参画学協会連絡会によると12.4%。
米国(34%)、フランス(28%)、英国(26%)に遠く及ばず、
韓国(13%)よりも低い。
このため、女性のための支援スタッフの配置や託児所の整備といった
雇用に国費を直接つぎこむことにした。
150 名前: アスパラガス(コネチカット州)[sage] 投稿日:2008/11/12(水) 01:45:22.94 ID:TagXTBAA
>>130
教授やら助教を決める際、実績などがほぼ同じな場合女性を優先する
って話を聞きました
女性研究者は圧倒的に少ないけど、研究室を見ていると、女性差別ではなくて、そもそも日本の「理系オタク差別」に原因があって優秀な女性が国内で理系に行かないのではと思ってしまうのですが・・・
堕胎や中絶の話はしてないつもりだったが…。あくまでも今現在生きてる人間の話だよ。
個人的な体験だが、以前住んでた町に、施設やらバリアフリーやらを色々と改善しろと活動している障害者支援団体が居たんだよね。彼らは支持を集め、署名活動を繰り返し、議会にそれなりに影響を及ぼすくらいにまで力を付け、ついにはその要求(を実行するための予算)を通すことに成功した。
その後どうなったか?代わりに託児所関係の助成金がごっそり削られ(前年比6割減)、それから一年の間に市内3件の託児施設が閉鎖。待機児童の数が以前の2.7倍に跳ね上がり、同じ年にその市では過去に一度もなかった「パチンコ屋の駐車場で幼児蒸し焼き事件」が2件発生した、というオチ。その他虐待相談件数も、以前は年間一桁だったのが、月間一桁くらいに上がってたりする。
別にその支援団体をどうこう言うつもりは無い。とにかく大元の問題は「予算が無い」という事。じゃあ予算を増やすためにはどうする?納税者を増やしたり、一人あたりの稼ぎを増やすしかないでしょ。結局は健常者を豊かにしないと障害者も高齢者も豊かになれないんだよ。弱者サイドに立ってる人間にこの視点が抜けてる人間が多すぎる。「我々に予算を回さず、健康な若者の就職支援を重視するとは何事だ!」みたいなことを平気で言う人多いんだよ。
私の「仕事場」はネパール東南端の難民キャンプ。ネパール系のブータン難民10万6千人が、「ヒマラヤ」のイメージの強いネパールにジャングルを開墾して造った7つのキャンプで16年にもわたる難民生活を強いられています。
難民たちは、竹で編んだ小さな小屋に身を寄せ合って暮らし、配給食糧の米を主食としています。人口は自然増加しているもののキャンプ用地はそのままなので、年を追ってキャンプでは過密化が進んでいます。
19世紀後半から20世紀初めに経済的な理由から多くの人々がネパールからブータン南部に移住し、ブータン国籍を取得するに至りました。しかし、ネパール語を話しヒンズー教徒中心のネパール系の人々は、仏教徒の主流派ブータン人とは民族的にも宗教的にも異なり、80年代からとられた民族主義的政策の結果、ネパール系の人々は国籍を失い、90年代初頭大量にネパールに流入。ブータン政府に対する民主化要求行動も、多くのネパール系ブータン人の国外追放という結果をもたらしました。
かれこれ16年も経てば、キャンプはまるで典型的なネパールの町のよう。学校もあれば、診療所もある。集会所もあれば、障害児を預ける託児所もある。すべてUNHCRの支援でつくられたものです。ブータン難民はネパールでは就労権が認められていないため、国際社会からの支援に依存せざるを得ません。UNHCRは、ネパール政府当局やNGOパートナーらと連携しながら、これら難民の権利を保護し、住居、食糧、水・衛生、保健・医療、教育などの面での支援物資・サービスの提供、および難民問題の恒久的解決の模索を担っています。
キャンプに暮らすブータン難民全員の状況把握をかねた「難民再登録」の作業がようやく昨年11月に開始しました。UNHCRとネパール政府による今年春までの共同事業で、約50人の再登録作業専従スタッフが、一日あたり約1,500人の難民の聞き取り調査と写真撮影、データ入力にあたっています。
90年代初めの到着時に政府が難民の登録作業を行い、その後順次出生、死亡、婚姻、離婚などを記録してはいるものの、10万6千人全体について基本情報をアップデートし、データベース化するという作業はこれが初めて。難民の安全を守り、適切に保護し支援するためには、一人一人がどこの誰で、どういう家族構成で、どういうニーズを抱えているのか把握する必要があります。
また、一人一人写真を撮り、のちに写真入りのIDカードを発行する計画です。写真を撮るのに飛び切りのおしゃれをしてやってくる老人や、カメラの前で緊張して泣き出してしまう子どももいます。庇護国からの身分証明書は、自国政府から保護が期待できない難民を保護する上で欠かせません。
難民再登録事業の実現は、ネパール政府との粘り強い交渉も含め、様々な関係者による努力のたまものです。ブータンへの帰還(わずかながらではありますが)やアメリカなどへの第三国定住など、解決への兆しが少しずつ出てきている中で、この画期的な事業の現場をあずかる事務所の所長でいられるというのは幸いなことです。
16年という長期にわたる難民生活にもかかわらず希望を捨てずに前向きな姿勢を保っている難民たちからエネルギーを分けてもらいながら、様々な国籍の50人の事務所スタッフとともに支援活動にあたっています。
むちゃくちゃわかる。うなずきまくり。ちょっと泣きそうになった。
人並みに結婚願望はあるんだけど、人生プランを考えたら、軽く絶望した。仕事も頑張りたい人並みの家庭も持ちたい、そんな当たり前の欲求を満たすことについて、女性ってある種の「不能者」だと思う。
だって無理なんだもの。子供一人産むことを考えても、真っ暗な気持ちになる。妊娠している期間が10ヵ月、その間、体調は万全じゃない、身体は重い、無理をしたら大変なことになる。腹に爆弾を抱えた状態。そんな状態でちゃんと仕事なんてできるか。産んだら産んだで、体力回復には最低2ヶ月かかる、後遺症もありうる、乳児の世話は24時間体制。育児休暇を1年取れたとして、1年仕事を休むなんて恐ろしいこと。バリバリ出世したいなら致命傷。これで子供二人なんて言ったら……考えるのも恐ろしい。
子育てにも不安を感じる。夫婦共働きだとしたら(どちらも総合職系)、一日のかなりの時間、親が側にいてやれないことになる。24時間の託児所もあるけど、果たしてそれで代えてしまっていいのか。きちんと育てられるのか。育てる資格があるのか。
「仕事も家庭も」だったら、何かを諦めないといけない。純粋な意味の両立なんて絶対無理。できるならその方法を教えて欲しい。お金払ってもいい。
つくづく、専業主婦システムの合理性に感嘆する。当人たちが納得してそのシステムに収まっている以上、誰も何も諦めていない。分業制って素晴らしい。
以前、代理母出産が叩かれていたけど、私は心の中で激しく賛成してた。あれなら、何も諦めなくて済むかもしれないと思ったから。問題が山積しているのはわかっている。実際にはやらないだろう。でも、現状では絶対にありえない、物理的な(肉体的な)制約からの解放が、あれなら可能なんだ。光明が見えてしまったんだ。
同じ理由で、養子にも心惹かれてしまっている。
結婚制度の相対化の話は、また後で書くかもしれない。あれを当然のものとして何の疑問も無く受け止められる人々がおめでたくて羨ましいこの頃。