はてなキーワード: 早慶とは
「専門知識の無い大学生なんて無駄飯だ、さっさと働け」はいいけど、「旧帝大だけ」は乱暴すぎだろw
今4年制大学進学率は5割ちょっとだっけ?80年代とかの「4大進学率2割」あたりが妥当な水準なんじゃねーの?いや勘だけど。
を基幹にするのはいいとして、それだけじゃぜんぜん供給が足りない分野として、
・民間企業で膨大な需要のある法経専門知識人材を補う早慶レベルの私立大
・外語大、気象大等、少人数でいいが絶対に必要な専門家を養成する国立単科大
とかあるから、それくらいは残そうぜ。(俺がしらんだけで他にもあるんだろうけど)
無理矢理つぶすのは確かに無理だろうけど、私立大補助金全カット、大学の学校法人税優遇廃止とか、直截な認可取り消しじゃない施策であれば、そんなに無理じゃないんじゃないかな?
そりゃそれでも早慶なんかは「膨大なOB&OBに金持ちが多い」から、寄付金増えてつぶれないだろうけど、別に潰すこと自体が目的じゃないから、自力で生き残れるところは、それなりに社会に需要があった(実際には需要じゃなくて単なるOBの力かもしらんが)ってことで生き残るのは別にかまわないかと。
ただ、だからといって「そういう人材の早期活用」ができるメリットが「専門知識人材の不足」のデメリットを埋められるか?というと違うだろ。ばりばりの専門学校作れば、解決できるかもしらんので、長期的にはありだが、現状では専門学校や高校にそういう方向での専門教育機能ないんだから、現行の大学を活用した方がいいだろ。専門知識を企業でトレーニングとか、もっと効率悪いしな。法経関連を中心にした民間での専門知識需要を過小にみてるんじゃないか?民間企業は「アイビーのどっか行ってMBA取ってこい」と言われてついて行けるレベルを中核人材としてたくさん必要としてるんだよ。
「上智より、ICU」は別にいいよ。「上智もICUも」だと思うけどな。判ってるんだったら、規模小さいとこ挙げてないだけ、っくらいは察しろよw
人材に関して言えば、大学生で足りない日本人の分は専門学校、高専、高卒から取らなきゃいけない。
で、早慶上智に入れる人材がその高卒のなかに埋もれてしまうかというとそうはならない。
出身高校歴が評価されるだけでなく、リア充度も高校生の方が高いので、もしかしたら競争倍率が上がるかもしれないが、
それを抜きにしても結局今まで大学でやってたことがそのまま高卒に前倒しになるだけになり、優れた人材は結局優良企業に入ることになる。
早慶上智に落ちてくる人は結局社会人から数年で大学に入り直す人もいるかもしれないので、別に早慶上智を残しておくという理由は大してないと思われる。
そしてさらに意見が合わないことに、上智を残すならICUを残したほうがいい。しかも今後の展開次第ではICUよりも秋田の国際教養大学を残したほうがいいかもしれんよ。
って国際教養大学は公立だったな。
トラバぐらいつけたらどうだ。
まず、ITは比較的斜陽ではない。ITが斜陽ならインフラ以外は皆斜陽だな。ああ、そういうことが言いたかったのなら気にしないでくれ。
つまりは国語教育を何とかしろ、ということだろう?それならまずディベートやグループディスカッションをさせればいい。今の教育は「こんな議論の形式があります」って教えるだけだからな。小論文や説明文は夏季休業時の宿題にしてもいいだろう。このうちから10000字以上の文章生産性を向上させる訓練はしていていいはずだ。
個人的には古文漢文は今の学習量の半分でいいと思っている。削減して生まれた余裕のうち何割かをそこに当てればいいだろう(個人的には言語学的要素をもう少し増やしたいが、皆必要というわけではないからそれはなくてもいい)
私立大学は早慶以外全部潰せ、と書いたはずだ。すなわちそれを学ばないやつは大学に来る必要がない、ということ。そこまで徹底すれば高校も必修にせざるを得ない。なぜならそれを学ばない=バカが通う高校という社会的評価が下されるからな。そういうところはどんどん潰れる。
ちなみに論理は古典論理か、述語論理か。まさか様相論理までさせるわけではあるまい。
統計というか、「表や図の作成、理解とその分析」は必須だろうな。ただそれを一教科作ってまでやるというのは難しいだろう。
たとえば夏季休業に社会科学統計(地歴公民)か自然科学統計(統計)のどちらかを分析させることを宿題に出すのはどうだろう。もちろん該当する科目でそれぞれ一度は分析を経験した上で、だ。
他愛のない話してけらけら笑ってたけど、
一応、聞かなきゃいけないな~って思って
「就職どんな感じ?」って聞いてみたよ。
まぁ~、内定取れたら真っ先に連絡するだろうから、
まだ取れてないだろうけど、触れないのも気持ち悪いので一応聞いてみた。
案の定、まだ決まってなくて涙目になってた。
一応、彼女は早慶以上の大学に通ってるんだけどそれでも厳しいらしい。
ゼミのみんなはもう内定取ってて、自分だけ取り残されてるんだって。
一応、励ましといたけど、自分は就活したことない自営業だから、
どんくらいのたいへんさかは正直わかんない。
彼女だけ取れてないのは相当ショックだろうなぁ・・・。
何かアドバイスできたりしないもんですかね?
ちなみに以下の記述は大都市の私学が前提みたいな書き方になってるけど、公立でも多かれ少なかれ似たようなものみたい。
上位の大学に行けるんなら、
何で進学校じゃないところは
それを採用しないの?
勉強以外のことで考えてごらん。
「PL学園の練習で甲子園にいけるんなら、何でPLじゃないところはそれを採用しないの?」
どう見ても愚問だよね。普通の高校の生徒は高校生になった時点での基礎力が既にPLの生徒に遠く及ばないし、そもそも野球に全てを捧げて生きる覚悟と情熱すら持ち合わせてない。PLの練習と同じメニューを普通の高校生に課すのは下手をすると児童虐待かもしれない。要はそういうこと。
あ、念のため、東大に行くのは甲子園に行くのとは比べものにならないほど易しいし、進学校の生徒はPLの生徒が野球に取り組むのと同じぐらいマジで勉強に取り組んでるわけじゃない。でも、そういう量的な違いはあるけれど、質的には同じことだよ。
それとも進学校は
学生を集めているだけで
教育はそんなにすごくないの?
進学校といっても色々あって、トップ校は基本的に受験指導は最小限で自由にやらせるし、二番手校以下は宿題とか補習の量が充実していて予備校並のサポートが受けられる。
で、トップ校は「勉強の習慣は自分で身につける」「一を教えればあとは自分で勉強して十まで理解する」という前提で教育するから、理科や社会なんかでは特に研究者くずれの教師が大学の一般教養レベルの話をして「ついてこれる奴だけついてこい」という感じになることもしばしば。要は教科書の内容なんかは自分で身につけられるのが前提なので、それができない奴は受験期になって予備校や塾に頼ったりする(というか受験期に塾に行かずに済ませられる奴は少数派。ちなみに俺は行かなかった)か、あるいは落ちこぼれたりする(落ちこぼれても一浪で早慶ぐらいは行ったりするけど。逆に言えば学校側の要求レベルがそれだけ高いということ)。
二番手校以下は(この辺は主に伝聞になるけど)、とにかく教科書の内容を身に付くまでやらせる。大学入試なんて東大だろうがどこだろうが教科書の内容が身に付いているかどうかの勝負なわけで(この点に反論は受け付けないのであしからず。俺に言わせれば、それが嘘だと思っている人は教科書の内容を表面だけ暗記していて本質を理解していないだけ。高校の教科書は記述こそあっさりしているけど意外なほど基礎的なことがきちんと網羅されている。理科なんかは杓子定規な指導要領の関係で不備も目立つけど)、とにかくできない生徒には宿題や補習で強制的に勉強させて徹底して底上げを図る。
で、どちらにしても教育が「すごい」のかどうかは俺にはわからない。悪い見方をすればトップ校は教育の責任を放棄して教師が好き勝手しているとも言えるし、二番手校は物量で押し切っているだけとも言える。
ただどっちにしても、こういうやり方が普通の学校では通用しないことは確かだろうね。トップ校のやり方をすれば、本質的に勉強好きでない子供は最初から教師を無視して勉強なんかしないのが関の山だし、二番手校のやり方をすれば「受験少年院」呼ばわりされるのが関の山。
要するに、それぞれの学校の生徒や親のニーズに合ったやり方(最適かどうかはともかく)をしているわけで、他の学校でこういうやり方を真似できるかというとちょっと無理だろうね。
あー出版業界でしたか。きれいな自社ビルってだけで絞れちゃいますねw(どこだか答えちゃ駄目よw)
「自分の業務内容はIT関連」と書いてあったので誤解してました。役に立たずにすいません。
まあ、出版業界なら最大手のK社とかでもIT業界並に「うるさくない」社風ですから、マナーとかそんなに萎縮しなくてもいいんじゃないでしょうか。
>フロアもとてつもなく広くて、自分から進んで動くべきなのかさっぱりわからない…。
まずは同じ「島」(机のひとかたまり。だいたい課とかグループの単位)の人の名前を覚えて動きに注意を払ってみるのがいいかもしれません。大人数のぶち抜きフロアだと、島内で固まってて隣の島は何やってるか分からん、なんてことが多いんで。もちろんそうじゃない会社もありますので当たってるか分かりませんが・・・
後、余計なお世話かもしれませんが、出版大手だと学歴とか気にする必要は全くないと思います。
・大手出版はみんな東早慶なんで、かえって学歴が武器にならない
日付順にまとめなおすとの説明を受ける中、
「君、25日の前の日はいつ?」
と聞かれた
『え?前の日、って事業所が開いてたってか仕事が行われた日限定で?
普通に考えたら25-1=24だけどそのことを聞いているの?
なんでわざわざそんなこと聞く必要あるの?
え、もしかしてもっと深い何かに気づかなきゃいけない?
あれ、もしかして今おれミスった?どうしよう』
とか考えているうちに、「25-1も答えられんのか」という目で見られた
「難しい質問したかな、いま」なんて聞かれた
なんとか「24日です」と答えたけれど遅かったようだ
それで思いっきりパニくって自分が何をやろうとしてるのかも分からなくなって
手間取っていたら「もういいです」とその仕事は他にまわされた
早慶入れたから人並みの頭はあると自分で思い込みがちだけど本当頭悪い
何をしたらいいのか分からなくなる
これから先、不安だ・・・。
どうにかしなくちゃだけど、慣れしかないよなやっぱ
今になって考えた
あの質問は「24日ですね」→「うん、だから次は24日を通して。そんな風にして1日まで続けて」
という展開を期待していたのだろう
けれども最初に「日付順に入れていって」と言ったのだから、二回繰り返すのも妙だな・・・。
何か聞き落としがあったに違いない、自分ではそんなことはないと思っているけれどたぶんそうだ
集中力が足りないのがいけないんだと思った
伝え聞いた話では東大で惨敗ってのもないわけではないそうだ。
「就職が始まってから頑張るのではアウト。自分の行きたい会社に適合したスキルを早い段階から作っておけばいい。語学に加えて、アピールに足るスポーツの実績なんかも大事」
「うちは取る大学がほぼ決まってるので、あとはどう差別化するかの勝負。面接形式が特殊なので、要議論慣れ。大抵のヤツは一種の財務と平行するのでそれが対策にもなる」
「一生懸命大学生活を送ればそれなりの結果はついてくる。あとは、面接の相性。総合商社に受かっても専門商社に落ちるなんてザラ」
「え、なんかそういうのわかんない。文学部だし留年もしたし、本だけはたくさん読んだけど特に対策ってしなかったなぁ」
野村IB
「OBのつながりが大事。それから体力アピールも大事。専門知識は当然のこと」
JR東
「面接慣れしておくといい。あとは運」
結論。
旧帝早慶、一橋や東大京大東工大、それに上位国立を幾つか入れて
同世代人口全体の5パーくらい。マーチまで入れて1割だったか。
逆に言えば、十人に一人はいるレベルでしかない。
一族ったら10人はいるだろ。確率論で言えば一人くらいはいる。
複数いても珍しくもなんともない。石を投げればあたるレベル。
一種より旧帝が上だと思ってたりと、社会常識無さすぎだろ。これが底辺か。
旧帝が一種に入るのは滅茶苦茶難しいんだぞ。
元増田は確かに高学歴だろうがそれでもそう珍しいレベルでもない。
単なる「デキのいいお兄ちゃん」のいるおうちだろ。一杯あるわそんなもん。